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2018年8月1日 紙面から
中日-阪神 5回表2死三塁、陽川を空振りの三振に仕留め、雄たけびを上げる先発のガルシア=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)
ナゴヤドーム最強助っ人だ。ガルシアが中5日で先発すると7イニング2失点で11勝目をゲット。うち9勝は、本拠地ナゴヤドーム。2000、01年に8勝ずつ挙げたバンチを抜いて、中日の外国人投手では単独トップ。残り2カ月を考えれば、球団最多の吉見(11勝)超えも視野に入る。「9勝も挙げられたなんて、ドームにも感謝しなくちゃね。(ドームに強い理由を聞かれ)それはヒミツ。お客さんがいなければ勝ててなかったと思うよ」とファンに感謝だ。
課題とされてきた立ち上がりは、コーチ陣から「初回から全力でいけ」とハッパをかけられ、わずか11球で三者凡退。だが、2回以降はなかなかリズムに乗れなかった。2回は1死から中谷とナバーロの連打で先制され、4、5回と先頭に四球を与えたことでピンチを招いた。「立ち上がりはうまくいったのに、途中はランナーを出したり点を取られたり。先頭の四球でイライラしても切り替えて、何とか踏ん張れた」と、7回までゲームをつくった。
11勝は広島・大瀬良と並ぶハーラートップで、球団では00年のバンチ以来2人目となる外国人投手の最多勝が現実味を帯びてきた。中5日で週頭の火曜日に配置されたのは、大黒柱としてフル回転してほしいという首脳陣の信頼の証しだろう。
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