鈴木優磨が日本代表に召集されるために伸ばすべき所は、どこなのか?

日本のFW人の中で異様な雰囲気を持つ鈴木優磨。プレーに派手さはないと思うが、何かやってくれそうな雰囲気を持つ鈴木優磨に引き寄せられる人は多いのではないでしょうか?

気の早い外国人記者のニュースで、22年のカタール大会の日本代表の布陣が出ていたが、鈴木優磨の名前はスタメンにはなかったが、日本代表に割って入る存在として名前が出ていた。

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結構、海外の人も鈴木優磨の名前を知っているんだなと思いましたね。クラブワールドカップのパフォーマンスが印象的だったからでしょうか?

それだけではないとは思いますが、鈴木優磨はブンデスリーガの複数クラブが興味を示していたぐらいですからね。

日本人選手の獲得に熱心なクラブや国であれば、名前ぐらいは知っている方もいるはずですからね。

日本代表監督も新しい方が就任されるので、鈴木優磨にとっては日本代表に選ばれる確率も高くはなるでしょうね。

日本代表の新監督が、どういった選手を好むのかは、まだ、わかりませんが。日本代表のリストアップの中には入ってくると思われます。

9~11月まで連続でキリンチャレンジカップがあるので、鈴木優磨はそこで日本代表に召集されるか注目ですね。

そこで、今回は、鈴木優磨の日本代表入りの可能性とプレースタイルについて書いていこうと思います。

では、日本代表入りの可能性から書いていきたいと思います。日本代表の前線は、そろい始めてきていますがどうなるんでしょうか?

鈴木優磨は、日本代表入りはできそうかどうか?

結論から言うと鈴木優磨の日本代表入りは、ちょっと厳しいかなと思います。日本代表のリストには入ると思いますが。

日本代表のFWだと、恐らく1トップで行く場合は厳しいですね。大迫勇也がいますし、その後には、武藤嘉紀、杉本健勇あたりも控えてますからね。

2トップであれば、可能性はあるかもしれませんね。ポストプレーのできる選手の相方としてはいけるような気がしますね。

前線からのプレスと、フィニッシュに絡める力があるので、2トップでの採用はありそうですね。それか切り札的な存在として日本代表に呼ばれる可能性はありますね。

サイドの中盤?ウイングは、あまり鹿島でやっていないみたいなので、中盤、ウイングでは可能性は低そうですね。

日本代表の両サイドは人材が揃ってますからね。ワールドカップに選ばれた選手に加え、選ばれなかった中島翔哉、久保裕也がいますしね。

両サイドは厳しいなと思うので、日本代表ではFWで勝負した方がいいでしょうね。そうでないと、日本代表は厳しいかなと思いますね。

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鈴木優磨は、岡崎慎司のような選手を目指しているようなので、前線からのプレスや味方の助けになるプレーを続けることが出来ていれば、そう遠くないうちに日本代表に召集されることはあるでしょうね。

ただ、定着するためにはそれだけでは日本代表には定着できないので、他のFW人よりも高い決定力を持てるようになれば定着できそうですね。

そのためには、今はがむしゃらにやってもいいと思いますが、プレーに賢さが加われば、もう1段階上に上がるのではないでしょうか?

では、鈴木優磨が日本代表に入れるかどうかは、結論としては厳しいかなと思いますが、鈴木優磨の特徴と弱点も見ていきましょう!

日本代表でも評価される特徴と良くなれば入れるかもしれないといった弱点について書いていこうと思います。

では、鈴木優磨のプレーの特徴と弱点について書いていこうと思います。

鈴木優磨の特徴と弱点とは?

闘志むき出しのファイター系のFWですね。攻守にわたり、チームを助ける運動量は凄まじいものがあります。

鈴木優磨の弱点?は、前線からのプレスは、DF陣にとってはありがたい存在ですが、闘志がから回って、ファールしてしまうのが怖いですね。

まあ、ゴール手前とかでしなければいいですが、セットプレーでの得点の確率が高くなっている傾向なので、そこは心配なところでしょうか?

後は、プレーに波があることが鈴木優磨の弱点でしょうかね。

誰にでもあることなんですが、ボールが回ってくる回数や国外の強いチームと当たった時の守備的な戦いとかになると、プレーの質が落ちていくような感じがします。

波に乗れれば、怖い選手かもしれませんが、乗れない時期が続くと得点もパタッと止まることになるでしょうね。

ポストプレーが、大迫勇也のように抜群に上手いわけではないので、調子の波を少なくし、コンスタントに結果を出せるようになれれば、日本代表に近づくのではないでしょうか?

今度は、鈴木優磨の特徴について見ていきましょう。

まずは、クロスへの飛び込みのタイミングとポジショニングですね。

上背があるわけでないですが、いいポジショニングを取っているのでヘディングでのゴールも期待できますね。

また、怖いもの知らずなので、クロスに飛び込むことも可能。岡崎慎司にそっくりですね。

恐らく、鈴木優磨自身が身長では勝てないと考えて考え出したものなんでしょうね

意外とビックリするのが、鈴木優磨はドリブルが結構うまいということ。そんなイメージはなかったんですけどね。もちろん、華麗なドリブルというわけではないですが。

これは、最近よくなったと思われるプレーは体を張ったプレーが上手くなった点が挙げられます。

チームが押されている時に、前線でボールをキープして時間を作り出してくれたり、ファールをもらってくれたりと助かりますからね。

ワールドカップの時の大迫勇也みたいな感じですね!鈴木優磨には、そこもさらに強化しつつ、裏へ抜け出してゴールを奪えるようになってほしいですが。

まとめ。

今回は、鈴木優磨が日本代表入りできるかどうか?と特徴と弱点について書いてみました。

日本代表入りは厳しいかなといった意見を書かせていただきましたが、現時点での話なので、今後の成長次第で日本代表入りの可能性はいくらでも大きくなると思います。

鈴木優磨が、日本代表に定着するためには、やはり海外で経験を積んでほしいと思いますね。日本代表が強くなるには海外で経験している選手が多くないとなので。

日本の選手にはあまりいない、何かをやってくれそうな雰囲気がある選手なので、厳しい環境で、一回り二回りも大きくなってきてほしいなと思います。

今シーズンは、鹿島側が出してくれないとは思いますので、今シーズンは二桁得点以上を取って、冬の市場で移籍できるようにしてください。

ACLもあり、日程的にもきついと思いますが、コンディションには気を付けて、アジアチャンピオンを目指してほしいですね。

ちょっと、Jリーグの方は厳しそうなので。ACLなら注目度が違うので、海外の注目度も違いますし、クラブワールドカップにも出れますからね。

まずは、そこを目指してくださいね^^そうすれば、日本代表の道も開けてきますね!

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