★乳癌の放置を「後悔」はしてないが「無知」を反省してる | HER2タイプ乳癌ステージ3Cと闘うシングルマザーみゆ

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※この記事しか読まない方向けに
   遠隔転移の知識(略記)を補記(12/20)

ご訪問ありがとうございます。

これも過去記事では何度も書いていますが
過去記事を読まない方も多いようなので、
書いておきます。

私は、しこりに気付いてから、
検診に行くまで
1~2年ほど放置して
ステージ3Cまで進行してしまった
   (検診で触診した女医さんに
     「検診に来てる場合じゃない、
       直ぐに外来に行くように。
      皮膚を突き破ったら大変よ」
      と言われた状態であった)
わけですが、

理由は、
遠隔転移の知識がなく、乳房で大きく
    なっても、それだけで死に至るとは
    思っていなかった。

   ※遠隔転移の知識:
     乳癌は比較的早期から転移しやすい癌。
     手術時に既に全身に癌細胞(微小転移)が
     巡っている場合、
     それらが育てば遠隔転移になる。 
            遠隔転移 (基礎の基礎)』参照

・会社の健診で強制でもなかったので
    検診もしていなかった。
    ※貧乳だし、女性ホルモンに乏しそうな
      私が、乳癌になるとも思えなかった
      (非科学的で何の根拠もない思い込み
       ですが…)

・娘や仕事の一大事(娘のことが大きかった)
    で、乳癌どころではなかった。

放置して進行
させてしまったことについて、

乳癌について
(特に遠隔転移について)
無知であったことを反省
はしていますが、
後悔はしていないです。

無知であった自分も、その時の自分だし、

結果が今に繋がっていなくても、
当事の娘への最大限の愛に、
精一杯生きた結果だし、

※冤罪で強制力でろくでもない邪魔をされた
  児相と警察への恨みは消えませんが。

仕事も責任を持って、まぁ、成し遂げた、
私らしく生きたわけで。


★自分の反省に基づき、皆さんには
    乳癌の遠隔転移の知識を持って欲しい、
    早期発見、早期手術(またはピンポイント
    放射線照射:自費診療⬅根治手段だと
    私は思っている)をお勧めしています。

    また、私や炎症性乳癌のように、
    マンモでは映りにくい乳癌もあるので
    検診にエコーを追加することも
    お勧めしています。

    勿論、ご自身の確固たる意思で
    癌と闘わない(共存する)選択をする方を
    否定はしません。
    (むしろ尊敬します。私にはその選択を
     する勇気はなかった。)


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