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貧は福。

白洲三四郎(shirasusanshirou)がミニマリスト計画を実現するまでの過程をご報告。「貧乏は幸福の始まり(貧は福)」という信念のもとに断捨離を実行中です。

シャンプーを断捨離し、固形の石けんに変えた効果。

シャンプー断捨離してから、もう2年くらいになります。

シャンプーには界面活性剤が入っているので、頭髪には良くないという話は、昔から聞いてきました。 

しかし、いざ、長年使ってきたシャンプーをやめ、固形の石鹸(石けん)で髪の毛を洗うとなると、やはりちゅうちょしました。

髪の毛がパサパサになるのではないか、頭髪が痛んだりしないだろうかと心配したりして……。 

いろいろ紆余曲折があったのですが、今は完全にシャンプーは使わなくなりました。

シャンプーの断捨離には完全に成功したのです。

で、私が使ってきた、固形の石けんとは?

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私が「シャボン玉石けん」を選んだ理由

私が使っているのは、固形の石けんである「シャボン玉石けん」。

シャボン玉石けん

正式には「無添加シャボン玉浴用固形石けん」と呼ぶべきでしょうか。

「石鹸」は「石けん」と表記した方がわかりやすいですよね。

「シャボン玉石けん」でも固形でないものがありますから、表記に「固形」は入れないといけないでしょう。

以下、「しゃぼん玉石けん」と呼ぶことにします。

この「しゃぼん玉石けん」にした理由は、知人にすすめられたからです。

とにかく、石けんは「無添加」で「固形」であることが大事だとのこと。

人気がないのか、高円寺にはたくさんのドラッグストアがあるのです、西友ストアしか置いていません。

ちょっと不安でしたが、知人が熱心に推奨するので、使ってみることにしました。

安価であることも魅力でしたね。Amazon(アマゾン)で買うと、3個で319円です。

「シャボン玉石けん」が、断捨離を加速させてくれた。

私の場合は「シャボン玉石けん」で、頭髪(頭皮)、顔、手、体全身を洗うので、シャンプー、ハンドソープ、ボディーソープ、洗顔クリームなどは使わないことになるのです。

体の部位を洗うための様々な石けん類を、一気に断捨離できたのも「シャボン玉石けん」効果の一つです。

しゃぼん玉石鹸の意外な効果。抜け毛が激減。

実際に無添加石鹸で頭を洗ってみて、明らかな効果があらわれましたので、ご報告しますね。

私は浴槽に数分間つかってから、全身を無添加の固形石鹸で洗い、シャワーを浴び、またしばらく浴槽につかってから、風呂場を出ます。 

これまでは、浴槽の湯がなくなった後、抜け毛が、浴槽の底の方に、かなりこびりついていたのです。

それが何と、シャンプーから固形の「しゃぼん玉石鹸」に変えてからは、抜け毛が浴槽に残っているのを見た記憶がありません。 

つまり、入浴時の抜け毛がほとんどなくなったのです。

頭を洗って、まったく抜け毛しないことは考えにくいのですが、相当に減ったことは間違いありません。 

これは、すごいことだと思うのですね。抜け毛が減れば、それだけ、薄毛の心配も弱まるわけです。 

抜け毛がなくなったことで、シャンプーを無添加の固形石鹸に変えてみて、本当に良かったと実感しました。

「シャボン玉石けん」の使用感

体全身の場合には、泡立ちが少ないので、少し物足りない気がします。 

顔は愛用の洗顔フォームの匂いが好きだったので、寂しい(苦笑)。 

頭髪と頭皮は、刺激がないので、スッキリ感は、弱いですよ。 

しかし、総合的には、満足しています。

「シャボン玉石けん」は、無添加で香料なども使用していないため、刺激はありません。

先日、ボディソープを久しぶりに使ってみたのですが、体のかゆい部分への刺激が強すぎて、もう使いたくないと実感しました。 

「シャボン玉石けん」は、刺激も匂いもありませんが、その分、肌に優しいのです。

これまで使っていた石鹸類が、刺激が強く、強烈な香りがあったことに気づき、それは異常なことなので、避けた方が賢明だと悟った次第です。 

高価な石鹸類はやめ、安価なこの固形石鹸に変えたのは、正解でした。 

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソーム、洗顔クリームの使用を、いっぺんにやめたために、生活が非常にシンプルになった感じです。

体の部位を洗う石鹸類は、2種類だけとなりました。

歯磨きには、知覚過敏で悩んでいるので「薬用シュミテクト」を使っております。したがって体に触れる石鹸類は「シュミテクト」と「シャボン玉石鹸」だけです。 

これまでは実にさまざまな石鹸類を常に使っていたものだと、何だか、不思議な気さえします。 

刺激より、優しさを大事にした、石鹸ライフを、これからも継続してゆきたいと思っています。