0,1,2,3,4,5,6,7,8,9の10個の異なる数字から異なる3つを選んで並べ、400から800の間にある奇数を作ることを考える。
一の位は1,3,5,7,9のいずれかである。
一の位が1,3,9のいずれか(3通り)であるとき、百の位は4,5,6,7のいずれか(4通り)である。←3×4=12通り
一の位が5のとき、百の位は4,6,7のいずれか（3通り）である。←1×3=3通り
一の位が7のとき、百の位は4,5,6のいずれか（3通り）である。←1×3=3通り
（百の位が3だと400より小さいのでアウト、百の位が4だとどんなに小さくても401でOK←一の位は1,3,5,7,9のいずれか、百の位が7だと400より大きく800より小さいのでOK、百の位が8だとどんなに小さくても801なのでアウト）
十の位は一の位と百の位で選ばなかった数字(各場合につき8個)から適当に一つ選べば良い。
以上より、(12+3+3)×8=144個
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