12月11日(日)東京紀伊國屋書店にて滝口幸広と木ノ本嶺浩による絵本『ながぐつをはいたねこ』と『かさじぞう』の読み聞かせが行なわれた。
イベントぎりぎりまで告知なく行なったゲリラ的読み聞かせでは、二人が保育士さんさながらにエプロン姿で登場。小さな子供達を前に、登場人物によって声色を変えたり、抑揚をつけたりと役になりきりって、物語の中に引き込んでいた。
滝口幸広、木ノ本嶺浩コメント
【滝口幸広】
お子さん達に聞いてもらうということで、きちんと伝えるということ、人の注目を集めることを普段より考えて
やった気がします。この経験は『僕等の図書室』の舞台の本番に活きてくると思います。
今日は、保育士さんになった気分でとても楽しかったですが、普段から子供達と一緒にいる保育士さんはエネルギーもすごくいるし、注目を集めて聞いてもらうって大変だなって思いました。
お子さん達に聞いてもらうということで、きちんと伝えるということ、人の注目を集めることを普段より考えて
やった気がします。この経験は『僕等の図書室』の舞台の本番に活きてくると思います。
今日は、保育士さんになった気分でとても楽しかったですが、普段から子供達と一緒にいる保育士さんはエネルギーもすごくいるし、注目を集めて聞いてもらうって大変だなって思いました。
【木ノ本嶺浩】
一番読み聞かせをして緊張しました。子供達は本当に面白くない、興味がないと分かると、如実に示してくれるので、どうやったら惹きつけられるのかを改めて考えさせられました。
今回の読み聞かせは僕にとって、とても素敵な経験が出来たと思っています。この経験は絶対に『僕等の図書室』の公演にも活きてくると感じます。また是非、子供達を前に読み聞かせをやりたいです!
一番読み聞かせをして緊張しました。子供達は本当に面白くない、興味がないと分かると、如実に示してくれるので、どうやったら惹きつけられるのかを改めて考えさせられました。
今回の読み聞かせは僕にとって、とても素敵な経験が出来たと思っています。この経験は絶対に『僕等の図書室』の公演にも活きてくると感じます。また是非、子供達を前に読み聞かせをやりたいです!
「僕等の図書室 特別授業」とは?
『僕等の図書室』は2014年4月、大阪限定上演として始まり、初日があけた瞬間から忽ち噂となり口コミだけで広まって、4日間で集客動員3000人。大絶賛のうちに幕を閉じた。
公演後、あまりのお客さんからの要望により、再演が半年後に決定。
同年9月の東京パルコ劇場公演では、前売先行販売3000人の客席数に対して1万人の応募が殺到。即日完売。
その後開催するイベントごとに倍率はあがっていき、チケットの取れない公演として世間で認知されるまでに至った人気作品。
12月24日(土)から27日(火)まで東京・有楽町朝日ホール、12月31日(土)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。
公演後、あまりのお客さんからの要望により、再演が半年後に決定。
同年9月の東京パルコ劇場公演では、前売先行販売3000人の客席数に対して1万人の応募が殺到。即日完売。
その後開催するイベントごとに倍率はあがっていき、チケットの取れない公演として世間で認知されるまでに至った人気作品。
12月24日(土)から27日(火)まで東京・有楽町朝日ホール、12月31日(土)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。