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劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』と現在公開中の劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』という大ヒット2作品に続いて、初の舞台化作品『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』が話題を集めている。

劇場版が映画館でのコスプレ・声援・アフレコOKの“応援上映”という演出を、舞台もそのまま引き継ぎ、キャストと観客が一体となり舞台を作る“応援上演”を取り入れた本作。
橋本祥平(一条シン役)、小南光司(神浜コウジ役)、杉江大志(速水ヒロ役)、大見拓土(仁科カヅキ役)を筆頭に、豪華若手キャストたちが、劇中歌にもなっている人気楽曲を熱唱。ストーリーの重要な要素である、スケートやライブ、ダンスをプロジェクションマッピングなど駆使し、舞台ならではの仕掛けや演出で、本作の見どころでもある“プリズムショー”をリアルに表現している。

先に行われた大阪公演(11月2日~5日)では、千秋楽にスタンディングオベーションを巻き起こした。

大阪公演のスタンディングオベーションが不安を吹き飛ばす

囲み取材で橋本は、「舞台が始まる前に劇場版アニメの応援上映に行ってキンプリの世界を体感したが、お客様の熱量がすごく、僕らも公演をやるにあたって『このように応援してもらえるのか』と不安でいっぱいだった。大阪の初日が明け、映画館と同じ熱量を向けてくれたのを見て、お客様がいないと成り立たない作品だとあらためて思った。千秋楽でのスタンディングオベーションや『ありがとう!』の声を聞いた瞬間、このために稽古をやって頑張ってきて良かったとしみじみ実感した」と振り返る。

五十嵐雅(鷹梁ミナト役)は、本作の座長・橋本を「みんなの心をつかむのがうまい人。舞台を引っ張っていく素質を、元々きらめきとして持っていたと思う」と絶賛。

それを聞いた小南はうなずき、「(言おうとしていたことを)全部言っちゃった」と一言。そして、橋本と同じく始まる前は不安を抱いていたと吐露しながらも、幕が開け、観客を前にした後は「反応してくださっていること、笑顔で観てくださっていることが舞台上からもわかった」と安堵の表情を浮かべた。

「舞台はお客様が観に来てくださって初めて完成するもの。この作品は、お客様と一緒に作っているという感覚を強く感じられる」と話すのは、杉江。
“応援上演”ということで、通常の舞台以上に、観客の応援がキャストたちを大きく後押しする。観客の「熱量」もこの舞台の魅力のひとつ。橋本も「いままでの概念をくつがえすような作品。想像以上にお客様の熱量がすごい」と語る。

横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)と星元裕月(西園寺レオ役)

小南光司が思う見どころとは?「気持ちよく快感」

また、自身の見どころについて小南は、「神浜コウジは普段やさしいお兄さんだが、一条シンとのレッスンでは厳しい面を見せるなど二面性がある。『一条シン!』と叫ぶシーンは気持ちがよく快感。この気持ちを共有して快感にひたってほしい」と笑いを交えて伝えた。
そして大見は「稽古場から汗だくだった」という、大和アレクサンダーとのダンスバトルシーンを挙げた。「本公演でも一番歌とダンスが激しいシーン」に大変だと言いながらも、「お客様の声援やサイリウムの輝きに力がグワッと沸く」と、少し興奮気味に語る。

劇場版でも鷹梁ミナト役を務めている五十嵐は、舞台版ではアプローチを変えざるをえなかったということを告白。そして、「みなさんが愛してくださっている鷹梁ミナトを舞台できらめかせたかった。“舞台版・鷹梁ミナト”を楽しんでもらいたい」と言葉を続けた。

劇場版にも出演していて、この座組の最年長でもある五十嵐(右)は、本作への想いは誰よりも強い。その熱弁に、他のキャストから「さすがですね」という声とともに拍手が起こっていた。

大和アレクサンダー役のspi(左)は、自身が演じる役のこだわりとして「劇場版アニメだと上半身のシーンが多いが、品の良さを足元で見せている」と教えてくれた。

杉江大志演じる“舞台版・速水ヒロ”の役作りの秘密

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