熱狂的な人気を持ち、小説から派生して舞台・映画・テレビドラマなどになっている「メサイア」シリーズ。今回“新シリーズ”として約2年振りに舞台において「メサイア-暁乃刻-」が2/11より上演される。
本作は架空の組織「警察庁警備局特別公安5係」に所属するスパイたち(目指すべき死に様を表し、通称 “ サクラ ”と呼ばれる)が、唯一心を通わせる事を許された「メサイア」と呼ばれる絶対的なパートナーのみを頼りにし、死と隣り合わせの任務に身を投じるストーリー。
独特の美しい世界観、男性スパイ同士の究極の友情を描く物語、美しく激しいアクションなど様々な要素が入り混じり女性を中心に熱狂的な支持を得ているシリーズだ。
本作は架空の組織「警察庁警備局特別公安5係」に所属するスパイたち(目指すべき死に様を表し、通称 “ サクラ ”と呼ばれる)が、唯一心を通わせる事を許された「メサイア」と呼ばれる絶対的なパートナーのみを頼りにし、死と隣り合わせの任務に身を投じるストーリー。
独特の美しい世界観、男性スパイ同士の究極の友情を描く物語、美しく激しいアクションなど様々な要素が入り混じり女性を中心に熱狂的な支持を得ているシリーズだ。
今回は前作から引き続き、出演している赤澤燈演じる白崎護を主人公に、自身のメサイアである悠里准斗が失踪したまま卒業ミッションを与えられる。
本シリーズは、なぜ多くの人を惹きつけ、人気があるのか。
今回、シリーズで出演をしている赤澤燈・井澤勇貴・杉江大志にインタビューを行いつつ、佳境を迎えた稽古場で取材を実施しその秘密を探ってきた。
分かった事は、舞台でシリーズ化されている作品はそう多くはない中、「メサイアシリーズ」は舞台好きはもちろん、普段映画やドラマなどを楽しむ“エンタメ好き女子“にも是非チェックをしてもらいたい作品。
独特な耽美な世界観、スパイやアクション、見た目麗しいイケメン俳優たちが作りだす、男同士の確かな友情。
「舞台」だから味わえるリアリティ。
映画にも、ドラマにもない。エンタメ好きなら絶対に見逃せない空間がここにある。
記事最後には2名にチェキプレゼント企画もあるので、そちらもお見逃しなく!
本シリーズは、なぜ多くの人を惹きつけ、人気があるのか。
今回、シリーズで出演をしている赤澤燈・井澤勇貴・杉江大志にインタビューを行いつつ、佳境を迎えた稽古場で取材を実施しその秘密を探ってきた。
分かった事は、舞台でシリーズ化されている作品はそう多くはない中、「メサイアシリーズ」は舞台好きはもちろん、普段映画やドラマなどを楽しむ“エンタメ好き女子“にも是非チェックをしてもらいたい作品。
独特な耽美な世界観、スパイやアクション、見た目麗しいイケメン俳優たちが作りだす、男同士の確かな友情。
「舞台」だから味わえるリアリティ。
映画にも、ドラマにもない。エンタメ好きなら絶対に見逃せない空間がここにある。
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役者から見たメサイアの面白さや魅力とは?赤澤燈・井澤勇貴・杉江大志インタビュー
-皆さんからみた「メサイア」の魅力を教えてください
赤澤:「メサイア」というペアを表す名前の通り、絆の物語。その上でスパイやガンアクション、生と死など様々な要素が絡み合ってくる所です。
またメサイアは「代役」を立てないので、自分の役は自分しか演じられない。だから役への愛情も大きくなります。さらにシリーズ化されており作品を追うごとに役も、僕達役者自身も成長をしていくのでそうした変化も見ていて面白い所の1つだと思います。
井澤:「情報戦争」など将来起こりうるような戦争など、フィクションながら身近に感じる様な近未来感な感じが面白いなと思っています。後は先ほど燈君もお話した通り、「絆」や「アクション」なども見どころですね。
杉江:設定は未来だけど現実味もあり、そこに友情、過去の出来事、個性的な敵などが登場して時に困難に立ち向かいながらも成長していく“サクラ”の青年達の成長がみられる所かなと思います。
またメサイアは「代役」を立てないので、自分の役は自分しか演じられない。だから役への愛情も大きくなります。さらにシリーズ化されており作品を追うごとに役も、僕達役者自身も成長をしていくのでそうした変化も見ていて面白い所の1つだと思います。
井澤:「情報戦争」など将来起こりうるような戦争など、フィクションながら身近に感じる様な近未来感な感じが面白いなと思っています。後は先ほど燈君もお話した通り、「絆」や「アクション」なども見どころですね。
杉江:設定は未来だけど現実味もあり、そこに友情、過去の出来事、個性的な敵などが登場して時に困難に立ち向かいながらも成長していく“サクラ”の青年達の成長がみられる所かなと思います。
-今回の舞台「-暁乃刻-」の見所を教えてください。
井澤:僕が演じる有賀としては、過去に自分のメサイアの裏切りと死、加々美(杉江)とのメサイア…などの経験を経て、乗り越えた事も多く人間味が大分出てきましたので新しいメサイアへの向き合い方も含めて観て頂けると嬉しいです。
赤澤:今回“新シリーズ”というだけあってサクラ候補生、敵役など新しく登場した彼らが作品にどう絡んでいくのかを楽しみにして頂ければと思います。
あと僕個人としては僕のメサイアがいない状況で卒業を迎えるのですが、それがどのような形になるのかを注目して頂けると嬉しいです。
井澤:僕は今回の「暁の刻」はこのシーンのために作ったと、僕個人はそう思っているんです。
今までのシリーズでは卒業は華やかでとても前向きな出来事。でも1人で卒業というのは今までにないですし、井澤勇貴個人としても、今回の卒業は盛大に盛り上げたいなと思っているんです。
あと僕個人としては僕のメサイアがいない状況で卒業を迎えるのですが、それがどのような形になるのかを注目して頂けると嬉しいです。
井澤:僕は今回の「暁の刻」はこのシーンのために作ったと、僕個人はそう思っているんです。
今までのシリーズでは卒業は華やかでとても前向きな出来事。でも1人で卒業というのは今までにないですし、井澤勇貴個人としても、今回の卒業は盛大に盛り上げたいなと思っているんです。
稽古でも、アクションでは音楽が付くといつの間にか「ヤバい」って思うほど、“熱”が上がってしまう
-稽古場の雰囲気はいかがですか?
赤澤:作品は重厚ですが、キャストも明るい方が多く、和気あいあいしすぎているくらいに、和やかです(笑)
稽古は音が入るとついつい熱くなってしまいますね(笑)特に戦闘シーンの音や効果音が入ると観ていてもワクワクしますし演じていてついつい力が入ります。
杉江:テンションが上がりすぎて、自分でも「やばいやばい!」ってなっちゃう事も(笑)
稽古では感情よりも前に出ないようにその熱の精度を上げて行っています。
杉江:テンションが上がりすぎて、自分でも「やばいやばい!」ってなっちゃう事も(笑)
稽古では感情よりも前に出ないようにその熱の精度を上げて行っています。
井澤:今回、僕は燈君のオープニングのアクションがすごく好きなんです。お芝居が始まるっていう緊張感も舞台に出るし、とても大切なシーン。前回は僕もやったんですがすごく緊張するし、頼れるのは自分だけ。徐々に気持ちも身体も馴らしてからのアクションではないので、稽古でうまく行っても本番がいけるか常に不安はあります。
杉江:最初を背負うって責任は大きいもんね。
杉江:最初を背負うって責任は大きいもんね。
▲インタビューに応えてくれた井澤勇貴・赤澤燈・杉江大志