MS、古い「Windows 10」を利用するユーザーに対しOSのアップデートを促すバナーを表示開始

「Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)」は2018年10月にサポート終了となる予定ですが、MSPUによると、Microsoftが同バージョンの「Windows 10」を利用するユーザーに対し、OSのアップデートを促し始めたことが分かりました。

「Windows 10(バージョン 1703)」は2017年4月5日にリリースされ、2018年10月9日にサポート終了の予定ですが、現在、同バージョンを利用するユーザーに対し、「Microsoft ストア」で2018年10月9日までにPCのアップグレードを促すバナー(上記画像)が表示されるようになっています。

なお、「Windows 10」の各バージョンのサポート期間については、下記リンク先をご覧下さい。

Windows ライフサイクルのファクト シート

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taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
現在はWindows(Microsoft)とMac(Apple)だけでなく、気になるガジェットやウェブサービスに関する情報も発信しています。