あの「俺の嫁召喚装置」が半額に。Gateboxが量産モデルを発売開始
本体設計も一新。小型化しています
Gatebox株式会社が、「バーチャルホームロボット」Gateboxの量産モデルを発表しました。価格は15万円(税別)。受注開始は本日、2018年7月31日から公式サイトにて開始中です。配送時期は2018年10月順次の予定。
今回のモデルは、2017年12月に発売・2018年2月に出荷された先行体験モデルの量産バージョンという位置づけです。価格を半分に抑えつつ、本体デザインを一新。設置面積を小型化や音声認識精度を向上させています。
Gateboxは、音声認識により会話が可能な「キャラクターの投影装置」とも呼べるシステム。装置内部に、ホログラム的に投影された、同社オリジナルキャラクター『逢妻(あづま)ヒカリ』の3D映像と、会話をはじめとする日常生活を楽しめる、という趣向。こうした基本動作から、通称「『俺の嫁』召喚装置」とも呼ばれています。【更新中】