雨にぬれた折りたたみ傘を持ち歩くときって大変じゃありませんか?
折りたたむとコンパクトになるのは良いんですが、ぬれたままだと持ちにくいし、それに傘立てには立ちませんしね。
カバンに入れたり、そこらにポンと置けるとよいのですが、さすがにぬれたままだとムリです。コンビニの袋に入れたりしますが、水がもれることもあって大変です。
折りたたみ傘の収納に便利なグッズを100均のSeria(セリア)で見つけました。
ぬれたままでも大丈夫なんですよ。ご紹介します。
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憧れのシンプルライフに節約は大切、100均は『節約の友』だと思っています。
節約できて便利な商品を見つけられるダイソーやSeria(セリア)とキャンドゥ(Can Do)へよく行くんです。
Seria(セリア)で見つけたのは、写真の商品です。
その名も「折りたたみ傘用カバー」
「マイクロファイバー構造」と表示されています。これだけで何だか、期待してしまいますね。
巾着袋のようになっていて、くちのところをヒモでキュッと絞るようになっています。
裏返すと、内側は全面がタオルのようになっています。これが、きっと「マイクロファイバー」なんでしょうね。「雨のしずくを吸水」と表示されていましたが、これで水滴を吸い取るわけですか。なるほど、なるほど。
では、早速試してみましょう。私の折りたたみ傘に水をかけてぬらします。
雨の日に傘をさしたあとの状態を再現したつもりですが、こんな感じでしょうか?
折りたたみました。結構しっとりしていますね。
傘用カバーに収納しました。私の折りたたみ傘は、サイズが小さめのようで、スッポリ収まりました。
収納したまま、逆さまにしてみました。水は、出てきませんね。良い感じです。もう少し様子をみてみましょう。
逆さま状態で3分経ちましたが、水は出てきません。スゴイ結構やりますね。
傘を取り出して、様子を見てみました。あたりまえですが、傘はぬれたままです。傘のぬれている面は、折りたたむと内側になりますから、マイクロファイバーには触れませんからね。
マイクロファイバーは、少し湿っています。傘からたれたり、回り込んだ水滴を吸ったんでしょう。ちゃんと仕事してますね。
かなり優れモノです。ただし、私の折りたたみ傘のサイズが小さめでスッポリ収納できたことも、大きいかと思います。持ち手が、外に出ているとまた違ったかも知れませんね。
ただ、逆さまにカバンに入れることはないと思いますけどね。
注意事項にこんな風に書かれています。
完全防水でないことと、カバンへの入れ方、そして折りたたみ傘のサイズには、注意が必要なようですね。
しかし、折りたたみ傘をカバンに入れることができるのは魅力的です。
かなり使えそうな商品ですよね。次の雨の日に早速使ってみます。
ペットボトルの水滴防止にも利用できるようです。
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