任天堂スイッチ、ソフト不足の懸念
年2000台販売へ 外部巻き込めるか

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2018/7/31 6:30
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日本経済新聞 電子版
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 任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が発売2年目を迎えた。爆発的な人気で世界で品切れが続いた「スイッチ旋風」は一段落し、2018年度は2000万台の販売を目指す。ただ、目標達成には「ソフトが足りないのでは」との懸念がくすぶる。1年目の勢いを持続できるか。

 「18年4~6月期のゲーム機の販売台数は17年4~6月と比較すると、多少見劣りするかもしれない」。君島達己前社長は6月末、株主総会で…

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