なぜならきらら系作品において金髪碧眼欧米人と日本人以外は登場しない
反逆するモノはことごとく処刑された
きんモザに見受けられるような「金髪、碧眼、色白」という純粋アーリア人の形質を保持するため
優生学的な選別が執り行われた
形質を受け継がず、かつ美形ではないものは
やはり処分の対象になる(故に障碍者、白人以外の風貌のきららキャラはいない)
形質の保持のため進んで行われる
男の平均寿命も極端に短いと考えれば、
よくある、「風を引いただけなのにクラスメイトが看病してくれる」
遺伝子の異常により、極端にまでに人間が病弱になったと捉えれば
その深刻性がお分かりいただけるであろう
ドイツ基準の法に準拠する日伊や二等市民である連合国においても
(ただし、日本は仲間の同盟国としてある程度ルックスの自由は認められており
自立した女性像ではないのも
じり貧になっても女を銃後の生産に動員するのを躊躇った