オウム裁判 氷点 グランドピアノどうしても言っておきたいこと。愛
オウム裁判、たくさんの死刑囚が出ましたが、忘れてはならないのが村井秀夫死刑囚。阪大の理系の高学歴、研究者。早々に死刑されましたが、実はその人、前に書いたピアノの先生の遠い親戚で、旦那が村井といい、村井先生。阪大医学部の眼科医。気になるのは氷点に出てくる不幸な眼科医村井と同じ名前。三浦綾子さん。この人も目が悪かった。
村井先生は旧姓真下ましもといい双子の妹がいる。親戚に自殺したひとがいる。村井先生は明るく太って色が白く、すこしこどもが好かない怖い目をしていた。
音大の声楽をドップくらすで卒業。ピアノは得意だが特に専門ではない。
旦那が別に断る理由がないからと結婚。
いいひとで父母が引っ越してきた時に母を一番最初に浜寺公園を案内。ほんといいひとと。
将来喫茶店でも開きたいと、ピアノ教室を始める。途中で誰もがうらやむびっくりするくらいの豪邸を建てる。兄があの家は天国なの。と聞くほど。クリスマスかいはほんと豪華。寿司桶２つに、しゃれたプレゼント。月謝袋も忘れず。
そこはほんときついしっかりした感じの綺麗なこいて奥山さん。わたしが小さいころいた堺の小学校は全国でリコーダー たて笛１位を出す。そのピアノの先生にひどく可愛がられた美少女奥山さん。見事リコーダーの全国コンクール１位。そのピアノ教室こころ開きすぎるところも。わたしもリコーダーの手入れは完璧。グリースとか塗って、つばきも掃除してリコーダーの手入れはほんと好きだった。なるしーさんにグラスを京橋で買った水色のスケルトンのリコーダーで吹いて捧げました。われながらうまく吹けたと思いますo(^-^)o リコーダー吹きすぎて少し右手の中指の先が曲がるくらい。小さいころ手のモデルくらいなれるかと少し思ったのにもったいないな。勉強しすぎてペンだこはできるし。ていねいにはさみで切って今はペンだこほんときれいになりました。爪も小さいころから美意識あってほんと丸くきれいに自分で切る。ほれぼれ。そのピアノの先生、急に欲に走りました。月謝を急激にあげ、生徒を分刻みで入れ。もうけるもうける。たまりかねたうちじゃない主婦が広告のはしきれに月謝あげるな！これ以上。と殴り書きがポストにほうりこまれ、怖
い怖い。かまわず教え続け、食事もおろそかにして冷凍食品オンパレード。当時の冷凍食品は。着色料、保存料。そのうちせきがとまらなくなりずっとトローチをなめ。ついに声帯のなおらないがんと診断される。その先生、ほんといいひとだったか運命をさとっていたか、ドナーばんくに全身加入していた。角膜から皮膚まで。４４さいの若さで死にましたが、きっとドナーを待っていたひといっぱいいて死を早めたかと。
そばアレルギーでした。
話の続きはまたあとで。
それにしてもピアノって高いですね。うちも買うも必死。お兄ちゃんは紙に書いた鍵盤でピアノの練習してました。
ピアノの先生のうちはグランドピアノ、セントラルヒーティング。欲張ってはだめなひともいる。
喫茶店したかったんですね。
冷凍食品ばかり。
あーめんオウム裁判の村井秀夫死刑囚の遠い親戚の村井先生。
うちも引っ越しました。
ちょっと小さくて悪いことをしたのはその豪邸の丸石がきれいで石庭。持って帰ったら母から高い丸石。そんなにも高いお金がかかってるのよ！と。はっと。
お兄ちゃんいまでもあの家は天国みたいだねいう？
ある意味天国かなo(^-^)o
不幸はもういい。
感謝するのは他のピアノの先生。初恋のこ呉秀一くん福山さんにそっくり、わたしをいいピアノの先生に紹介してくれてありがとう。さかごし先生。土がついた落花生もありがとう。ぶーにゃんかうひともいいひと、その猫ほんとに太かったな。好きな楽譜弾かせてくれて、エリーゼのためにが後に完璧に弾けるようになってほんと感謝します。いまでも弾けます。
悲愴はちょっと無理ね。難しいからとはっきりいってくれてほんとよかった。そんな厳しさ見極めのよさも人生肝心。あははのピアノの発表会。同じフレーズ繰り返し弾いたの笑わしてくれてありがとう。
もうわたしもいいひとになります
なんでも向き不向きがね。
母いまでも綺麗です。ほんとありがとう
愛
渚水帆