8月4日放送のテレビ朝日系情報番組「週刊ニュースリーダー」(土曜午前6時)で、メインMCのTOKIO城島茂(47)が、競泳の瀬戸大也選手(24)に直撃取材を行った。
城島は「ニッポンの仕事人 週刊リーダー列伝」のコーナーで、リオ五輪400メートル個人メドレー銅メダリストの瀬戸選手と初対面。8月9日開幕のパンパシ水泳(~12日、東京辰巳国際水泳場)で金メダルを狙う瀬戸選手は直前練習の真っ最中。
チューブを体につけて泳ぐ練習では、城島がプールサイドでチューブを持って瀬戸選手をアシスト。あやうくプールに引っ張り込まれそうになり「あの引きの強さはサメです。漁で3メートル級のサメをあげたことがあるのですが、その時と同じでしたね」と瀬戸選手のパワーを実感した。
プールサイドでは“恋バナ”も。瀬戸選手から元飛び込み選手・優佳夫人との結婚までの一部始終を聞き出した城島は「いいなあ、ここ(プール)に飛び込んで帰ってもいいですか?」とうらやましがった。
城島は「実際にメダリストの泳ぎを拝見して、その速さにびっくりしました。アスリートの生の迫力は実際に会場で見なければいけませんね。すごいオーラを感じました」とコメント。瀬戸選手のライバルは萩野公介選手(23)だが「僕のライバルはグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本昌行君ですかね」と冗談も飛び出した。