
古銭の買い取りで悩んでいませんか?
ブランド品の買い取り、切手の買い取り、貴金属の買い取り、着物の買い取り、食器の買い取り、オーディオの買い取り、お酒の買い取り、骨董品の買い取りなど、今ではどんな商品でも買い取り可能な時代になってきました。断捨離が流行し、リサイクルブームの到来で、買い取り業者も数多く存在しています。
このサイトは、私と同じように古銭の買い取りに不安を感じている人や、できるだけ高く古銭を買い取ってもらいたいと思う人のために、少しでも助けになればと思い作りました。私は去年、相続した大量の古銭を買い取りしてもらいました。
私は去年に相続した大量の古銭を買い取りしてもらいました。
実際に体験した業者とのやり取りをもとに「おすすめの古銭買い取り業者」や「少しでも高く売るためのテクニック」、「古銭の価値」等を紹介します。
当初、私は【買い取り業者】に良いイメージを持っておりませんでした。古銭の買い取りはあくまでもお金を売ることなので、悪徳買い取り業者に遭遇してしまったら…と初めて依頼する時は非常に不安でした。
私自身買い取り自体が初めてで、流れも全く分かりませんでしたし、さらに古銭も相続によるものでしたので価値もさっぱり分かっておりませんでした。しかし、初めてのことで、 悪徳業者に当たったらどうしようと強く不安だった反面、どうせ古銭を売るのであれば少しでも高く売りたいとも考えていました。
そして考えた結果、古銭の買い取りを行っている業者に一社ずつ査定依頼をし、20社の業者にお願いしました。
もちろんネットでも調べましたが、結局はこの方法が一番早かったのです。
結果としては、多くの古銭買い取り業者を比較検討した甲斐もあり満足のいく結果となりました。
ただ、この方法は非常に多くの手間と労力とが必要となり、途中で何度も諦めかけました。なので、みなさんにはおすすめしません。実際、悪徳業者に遭遇する事があり、とてもしんどかったです。
前述にもありますが私自身が非常に苦労したということもあり、これから古銭の買い取りを考えている人には、安心して高く売れるおすすめの古銭買い取り業者とその方法を知っていただき、少しでも楽に満足いく取引をおこなってもらえたらと思っていますので是非参考にしてください。

古銭買い取りにおけるおすすめ業者!
まずはじめにお伝えしたいのは、古銭の買い取りのスタートポイントであり、かつ一番重要なのは【古銭買い取り業者の選択】です。
古銭は販売経路を確保することが非常に難しく、古銭買い取り業者の選択を間違えると買い叩かれてしまいます。
ここからはランキング形式で、私が実際に買い取り依頼した20社ほどの業者から厳選比較した、おすすめの古銭買い取り業者を紹介していきます。
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スピード買取.JP
古銭の買い取り業者ランキング1位は「スピード買取.jp」です。
スピード買取.jpは古銭の他に着物や洋服、ブランド品など幅広く買い取りを行う業者ですが、古銭に関しても専門的に買い取りを行っています。
会社名にスピードとつくように、対応の速さは群を抜いて素晴らしく、即日での出張買い取りの依頼にも対応してくれました。
査定員の対応も、手際が非常に良く丁寧で安心でした。また、単に早いだけではなく買い取り価格も非常に優秀なものでした。
さらに、広告塔にTVでよく見かける坂上忍さんを起用しているだけあり、古銭買い取り業界においても一目置かれている買い取り業者だそうです。古銭買い取りの実績もとても豊富ですので、古銭の買い取りを依頼する際には最もおすすめの古銭買い取り業者です!続きを表示スピード買取買取データ早見表 買取価格(古金銀) 買取価格(穴銭) 顧客対応(サービス) 対応のスピード -
買取プレミアム
古銭の買い取り業者ランキング2位は「買取プレミアム」です。
実際に私が古銭の買い取り依頼をした際も、穴銭に関する買い取り価格が非常に優秀で、他の買い取り業者と比較しても最も良かったなと思いました。
また、記念硬貨に関する買い取り価格の提示も非常に良く、古銭を含めて記念硬貨もまとめて高く売りたいとお考えであれば、おすすめできる古銭の買い取り業者です。
顧客対応や対応の速さもしっかりしており、買い取り価格はもちろんですが顧客対応等含め総合的に見ても、かなり優秀な買い取り業者です。
「初めて買い取りの依頼をするけど不安…」という方でも安心して取引できる業者ですので、穴銭や記念硬貨を含めた古銭を数多くお持ちの方であれば、検討をおすすめする業者だと思います。続きを表示買取プレミアム買取データ早見表 買取価格(古金銀) 買取価格(穴銭) 顧客対応(サービス) 対応のスピード -
古銭買い取り福ちゃん
古銭の買い取り業者ランキング3位は「古銭鑑定・買取専門 福ちゃん」です。
古銭のみならず記念硬貨や外国硬貨、小判、銀貨などの貨幣買い取りを行っている業者です。古銭は販売経路を確保するのが難しいと前述しましたが、「福ちゃん」は海外への販路も豊富に揃っているため、他社では断るような古銭・記念硬貨・銀貨なども幅広く買い取り可能です。 販売経路が豊富ですので、実際に買い取り価格に関してもかなり高く売ることができました。
古銭の専門査定員が在籍しているだけあり査定内容はとても信頼できますし、査定員の対応も良かったので、初めて買い取りをお願いする方にとっても依頼しやすい印象でした。ですので、初めて依頼する方にとってはおすすめの古銭買い取り業者といえます。オペレーターの対応も良いので、電話での問い合わせでも安心して依頼できそうなところもおすすめのポイントです。
広告塔にタレントの中尾彬さんと池波志乃さんご夫妻を起用し、ラジオ、テレビCMなどあらゆるメディア宣伝も積極的に行っており信頼感も高く、勢いのある買い取り業者だと思います。続きを表示古銭買い取り福ちゃん買取データ早見表 買取価格(古金銀) 買取価格(穴銭) 顧客対応(サービス) 対応のスピード -
なんぼや
古銭の買い取り業者ランキング4位は「なんぼや」です。
なんぼやと言えば、店舗も全国展開しており、CMも行っているので聞いたことがある方もいると思います。まさに買い取り業界における最大手の買い取り業者と言えるのではないでしょうか。 やはり最大手というだけあり、買い取り価格やスタッフ対応にも安心感があるので、古銭はもちろんのことあらゆる品物の買い取りに関しても安心して行えると思います。
買い取りというジャンルは、やはり少々怪しいイメージもありますので、安心感を重視される方にとっては最適な買い取り業者と言えるのではないでしょうか。口コミや評判は詳細ページでご紹介していますが、私が買い取りを検討する際にネットで調べた時も数が多いため、最も簡単に調べることができました。
この後紹介する第5位のおたからやも買い取り業界では大手に部類されますが、やはり買い取り最大手と言えば「なんぼや」ですので、「とにかく大手買い取り業者で安心して取引したい」とお考えであればおすすめです。続きを表示なんぼや買取データ早見表 買取価格(古金銀) 買取価格(穴銭) 顧客対応(サービス) 対応のスピード -
おたからや
古銭の買い取り業者ランキング5位は「おたからや」です。
おたからやは全国的に出店数が多いので、店頭買い取りをお考えならすぐに見つかる買い取り業者です。
また、店頭での買い取りのみならず、他社と同様に宅配や出張による買い取りにも対応していますので、全国どこでも買い取りに対応しています。 「おたからや」も貴金属やブランド品など総合的に買い取りを行っていますが、その中でも古銭の買い取りには力を入れているようで、買い取り価格は悪くないです。
また、スタッフ対応に関してもオペレーターから査定員まで好印象な対応でした。初めての方も安心して買い取り依頼ができるかと思います。
全国展開しているだけあり、大手買い取り業者に部類されますので、安心感を求める方にもおすすめできる古銭の買い取り業者です。続きを表示おたからや買取データ早見表 買取価格(古金銀) 買取価格(穴銭) 顧客対応(サービス) 対応のスピード

各種古銭の買い取り価格相場および概要
記念硬貨の買い取り価格相場および概要
記念硬貨とは国家的行事を記念して発行される貨幣のことで、日本の場合は、閣議の決定を経たうえで発行される特別な貨幣になります。日本において有名なのが昭和39年(1964年)に発行された「東京オリンピック記念硬貨」です。
記念硬貨にも通常の硬貨と同じように額面があり、小売店でも使用することが可能です。しかし、記念硬貨は額面以上で販売されていた事から、基本的には額面以上の価値があると考えるべきですので、見つけ次第すぐに通常使用することは控えるべきです。
記念硬貨の中には額面を遥かに超える価格で買い取りしてくれる記念硬貨もありますので、まずは手持ちの記念硬貨の価値を調べることが大切です。
各種記念硬貨の買い取り価格相場および概要については下記ページで説明しますのでご覧ください。
穴銭の買い取り価格相場および概要
穴銭とは中央に穴の開いている銭貨を総称した古銭のことです。
有名な穴銭としては教科書にも載っていた「和同開珎」や「寛永通宝」が有名です。 穴銭は貨幣として現在使用することができませんので、コレクターアイテムか古銭買い取りにて現金化することをおすすめします。
ただ、穴銭の買い取り価格や価値に関してですが、穴銭は一見価値のある古銭に見えますが、中にはほとんど値のつかない穴銭もあります。
各種穴銭の買い取り価格相場および概要については、以下のページに一覧形式で説明していますのでご覧ください。
金貨の買い取り価格相場および概要
金貨とは文字通り金を素材として造られた貨幣であり、主に「日本金貨」と「外国金貨」の2種類に分類することができます。 有名な外国金貨として「メイプルリーフ金貨」や「クルーガーランド金貨」が挙げられますが、販売価値や買い取り価格は基本的に金品位や金相場に左右されます。
その一方で、日本金貨は「一圓金貨」や「各種記念金貨」が挙げられますが、日本金貨は古いものが多いため、買い取り価格や価値は古銭としての価値が大きく考慮されます。
有名な金貨についての買い取り価格相場および概要を以下のページで一覧形式で説明していますのでご覧ください。
小判の買い取り価格相場および概要
小判とは江戸時代に流通した金貨の一種で、大判に次ぐ価値高い古銭です。
どの小判も素材は金ですが、実は純金品位の小判は存在せず、銀も混ぜて鋳造されており、時代の流れとともに新しい時代の小判であるほどコストカットのために金品位は低く鋳造されています。
小判の価値や買い取り価格は「古銭としての希少性」が大きく考慮されていることから、買い取りを考えるならば古銭の買い取り業者に依頼するべきです。小判の価値や買い取り価格も種類により様々なので、各種小判については以下のページをご覧下さい。
古金銀の買い取り価格相場および概要
古金銀とは、江戸時代中期以降、または明治時代までに通用していた金貨と銀貨の総称です。
つまり、上記で説明している小判・大判、日本金貨も厳密には「古金銀」に分類できますが、このサイトでは古銭の買い取り業者が古金銀として分類している「判金」や「朱銀」等についてまとめて説明しています。
古金銀の買い取り価格も基本的には「古銭としての希少性」が重要になっており、穴銭と比べても全体的に古銭としての買い取り価格や価値が安定して高いです。
種類が非常に多く、買い取り価格や価値も種類ごとに大きく異なりますので、次のページで古金銀の買い取り価格や価値を一覧形式でご覧下さい。
古紙幣の買い取り価格相場および概要
古紙幣というと板垣退助が描かれた500円札や、聖徳太子が描かれた1000円札など、現在でも使用できる紙幣を思い浮かべるかと思います。しかし、現在の紙幣と同様の形状の額面が100円~10000円の古紙幣は古銭としての価値がなく、エラー銭でなければ額面以上の価値はまずありません。ただ、額面が100円未満の古紙幣であれば、古銭としての付加価値が大きく期待できます。例えば、明治通宝は古銭としての価値が非常に高く、買い取り価格も高額を期待できます。
近年の古紙幣については下部のリンク先で説明していますのでご覧下さい。