深夜勤務、たいがいは2人以上。
ポジションが分かれる。
飲食だったら調理と接客。
でも下げ食器の洗い物も。
順番として、客が来た。
オーダーを。
次は調理。
作る。運ぶ。
帰る。食器を下げて洗う。(これは、どっちがやるか?)
このローテーション。
波が続くと、各々の仕事がかぶさる。
そこからです。
アイコンタクトもいらない。
お互いの気持ちがかみ合うとポジションをチェンジしながら仕事が進む。
言葉もアイコンタクトもいらない世界。
人はこれを「恍惚の世界」と呼ぶのかもしれません。
<後記>
飲食店ですが、ある程度の力量で気が合うと、
お互いにポジションチェンジを自由自在に繰り返しながらその仕事を進めていくことができます。
このポジションはあいつだとか勝手に決めちゃうとこのようにはいきません。
(この場合、主従関係のようにどちらかが主で相手は従でもいいし、主従が自動的にいれかわるでもいいんですよね。)
<後記2>
飲食には限らないのですが、ショップの店員、
2人だとレジと売り場に分かれる。
これでもいけます。
<後記3>
1人勤務、いわゆる「ワンオペ」。
これは、パワーゲームのようになってしまう気がします。
意外とクレームが多い、かな。
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