台風12号 九州付近を南へ 異例の進路
2018年07月30日00:45
台風12号 30日は九州付近を南下 のち停滞
日本付近を進む台風は、多くの場合、南から北へ、西から東へと進路をとりますが、台風12号は、28日から29日にかけて、日本列島を東から西へと異例のコースを進みました。30日は、九州付近を北から南へと進み、その後、九州の西海上でほとんど停滞する見込みです。
31日にかけて大雨続く 九州・四国
九州や四国では31日にかけて大雨となるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。