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疑似科学とされるものの科学性評定サイト

管理担当者 山本輝太郎

統括研究員 明治大学教授 石川幹人   (科学基礎論)

共同研究員 信州大学教授 菊池聡    (認知心理学)

      明治大学教授 長田恭一   (食品化学)

      明治大学准教授 蛭川立   (人類学)

      法政大学教授 左巻健男   (理科教育)

      明治大学准教授 今村哲也  (知的財産法)

相談役   蒲田典弘

      藤木文彦

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投稿

投稿&回答

http://www.sciencecomlabo.jp/request.html
ここの評定依頼項目の中には疑似科学扱いすべきではない項目も混ざっていますね。 エマルジョン燃料は疑似科学ではないと思いますが。 (投稿者:モーターファン,投稿日時:2018/07/17 16:55:26)

ご投稿ありがとうございます。
ご指摘感謝いたします。とりあえず「依頼があった」というものの一部を依頼ページに記載しておりましたが、誤解を招く表示方法だったかもしれません。
一応、当該ページを整理しました。ありがとうございます。 (回答日時:2018/07/18 14:50:13)

一部訂正します。

×
”わずかに溶け込んだ水素分子は還元水の還元電位に影響することなく大量に溶け込ませているので、還元水の効能にプラスして大量の水素を飲用する事で体内の活性酸素と結びついてしまう”


”水素分子は還元水の還元電位に影響することなく大量に溶け込ませているので、還元水の効能にプラスして大量の水素を飲用する事で体内のより多くの活性酸素と結びつく” (投稿者:くまちゃん,投稿日時:2018/07/16 13:55:18)

(回答日時:2018/07/20 10:29:32)

③水の電気分解により陰極側に発生した水素分子を利用する.

この一行に異議あり。

水素水と命名されたものはあくまでも水素添加型及び化学反応による水素分子を水に溶け込ませたものです。

「電気分解された還元水にさらに水素分子をプラスして還元水パワーに水素分子パワーを追加したもの」と初期は各社定義しているはずです。
最近はイオン水と水素水の定義をあいまいにして回避する傾向にありますが、機械はただの電気分解水で水素の溶存濃度を上げる装置では無い事が多くなってるように思います。

この③の文面は「還元水(アルカリイオン水)」そのものを指し示すと誤解される気がします。

還元水の効能は医療現場でも消毒・洗浄・治療でも利用され、「特定医療法人 誠仁会 協和病院・他複数」では過去にアトピーや重度糖尿他、様々な治療に使われていました。
https://www.youtube.com/watch?v=icd8AABUDfQ

③水の電気分解により生成される還元水にさらに陰極側に発生した水素分子を利用し水に水素分子を溶け込ませたもの。
が正しい文面ではないでしょうか?

しかし、トンデモ化学とは困ったものです。
電気量販店前にて販売されている時に販売メーカーに問い合わせした事があります。
その時は
”わずかに溶け込んだ水素分子は還元水の還元電位に影響することなく大量に溶け込ませているので、還元水の効能にプラスして大量の水素を飲用する事で体内の活性酸素と結びついてしまう”
のだそうです。

「体内にて水素分子が結合を解いて酸素と結びつく場合、高い熱量が発生するのでは?」との質問には
不安なら買わないで下さいと電話切られましたw。

色々なメーカーからそれっぽい科学的根拠を根拠なく書きなぐって商品が売れればよいのでしょうね。間違った情報ばかりが飛び交う現代。こういうサイトの運営は大手メーカーを敵に回す勇気あるサイトと高く評価しています。 (投稿者:くまちゃん,投稿日時:2018/07/16 13:39:12)

ご投稿ありがとうございます。
>③水の電気分解により生成される還元水にさらに陰極側に発生した水素分子を利用し水に水素分子を溶け込ませたもの。が正しい文面ではないでしょうか?
――なるほど。当該部分は国立健康・栄養研究所の記述を引用したのですが、こちらの記述のほうがよいかもしれませんね。ご指摘感謝いたします。改訂しましたのでご覧ください。
(回答日時:2018/07/20 10:30:55)

菊池誠さん曰く

https://twitter.com/kikumaco/status/807539687027916800
> 僕は明治大学がやってる疑似科学の「評定サイト」をまったく評価しない。これははっきり言っておこうと思う。理由はボスの石川幹人氏が超心理学の人だからです。それでは疑似科学の「評定」など無理
> 実際の運営の中心にいる人は石川さんではないので、実際にめちゃくちゃな内容ではないのですが、ボスがめちゃくちゃなので信用しないということです

確かに石川氏のHPはトンデモ系ばかりなんですが、どうなんでしょうね。 (投稿者:144zaq,投稿日時:2018/07/06 16:37:04)

ご投稿ありがとうございます。
どうなのでしょう。私自身は菊池誠先生とお話したことがないのでなんともいえません……。
(回答日時:2018/07/20 10:36:17)

評定依頼のページ 2018/06/25の投稿について、
「低周波騒音有害説」と問題の構図に似通っている点があると思ったので、「電磁波にしても」という文言を足してしまったのですが、私が依頼したいのは音波の低周波の方です。 ニックネームも「低周波振動有害説?について」としているので、その辺は酌んで戴けているのかも知れませんが、返答の文が電磁波に関する記述だけなので。 念のため

電磁波のページもアップデートされるということなので楽しみにしています。

あと、7/21にサイエンスカフェが開催されるとの事ですが、
その日はスケジュールが合わず参加できないのですが、今後のイベントにも関心があるので、
http://www.itinfo.jp/scafe/
こちらを見たのですが、告知されているのは2016/1/9のイベントのようです。 最新のイベントが告知されている別のサイトなどあるのでしょうか。 (投稿者:先日の投稿について & 7/21サイエンスカフェについて,投稿日時:2018/06/28 14:37:29)

ご投稿ありがとうございます。
>私が依頼したいのは音波の低周波の方です
――そうでしたか。すみません、きちんと理解しておりませんでした。了解しました。
>最新のイベントが告知されている別のサイトなどあるのでしょうか。
――お問い合わせありがとうございます。サイエンスカフェについては研究所全体が多忙であったこともあり、ここしばらくサボっておりまして、7月21日に開催予定のものが久しぶりになります苦笑。基本的には「明治大学科学コミュニケーション研究所」のサイト上でお知らせするという方針は変わっておりませんので、今後もそちらを参照いただければと思います。
ちなみに7月21日開催カフェでは、科学ライターの松永和紀さんに、日本の科学ジャーナリズム/科学ライターの現状や課題についてお話しいただく予定です。
それとは別にして、もし「○○講師に××などの話を聞きたい!」といったご希望があればコメントにてお申し出ください。実現できるかどうかはわかりませんが、積極的に検討させていただきますので。 (回答日時:2018/07/03 22:24:23)

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