[PSVITA] FW3.65~3.68にHENkakuをインストールする事が可能な h-encore がリリース - 2018/07/01

記事更新履歴
・2018/07/28 12:29 ... 一部修正 + Final h-encoreを使用したh-encore導入手順を追加
・2018/07/16 00:12 ... Psvimgtoolsを使用したh-encore導入手順を少し更新
・2018/07/15 22:17 ... 一部修正 + auto-h-encoreを使用したh-encore導入手順 を追加
・2018/07/03 22:46 ... small size h-encore.cmbackup (Vita上で6752キロバイト) (Thanks to Princess of Sleeping)
・2018/07/02 22:54 ... READMEに書かれたFAQの日本語訳 を追加
・2018/07/02 19:20 ... Homebrewのインストールに関して、プラグインのインストールに関して を追加
・2018/07/02 15:38 ... 3.65Ensoの導入手順 を追加
・2018/07/02 04:57 ... h-encore起動時にトロフィー云々のポップアップを出さないようにする手順 を追加
・2018/07/02 03:01 ... 記事を全体的に更新、Psvimgtools Frontendを使用したh-encore導入手順 を追加
・2018/07/01 22:58 ... 記事公開

GitHubでTheFloW氏が、FW3.65~3.68のVitaでネイティブハックであるHENkakuをインストールする事が可能な
h-encore v1.0 をリリースしていました。



h-encoreの導入ではVitaのコンテンツ管理アシスタント(通称CMA)のオープンソース実装であるQCMAを使用します。
(CMAでも可能ですが、QCMAの方が便利なので、QCMAがどうしても使えない場合を除きQCMAを使用してください。)
(Final h-encoreを使用する場合、Final h-encoreにQCMAの機能が組み込まれているのでCMA/QCMAは不要です。)
Vitaに存在するコンテンツ管理アプリはPCと接続する際に最新FWへの更新を求めます。更新させPSNにサインインさせるためです。
PSNへのサインインが必要なのは、コンテンツ管理で扱われるデータがPSNアカウント毎に固有のAIDで管理されるためです。
h-encoreの導入は、自分のAIDからコンテンツ管理が使用するバックアップキーを導き出し、そのバックアップキーを使用して
自分用のh-encoreを作成し、それをVitaのコンテンツ管理を通してVitaにコピーする、簡単に言えばそういう流れです。
そのため、PSNにサインインした事があり、コンテンツ管理が利用可能なVitaを用意する必要があります。
(3.68未満で、PSNにサインインした事が無い場合の対処策は後述するのでご安心ください。)

3.67の場合、3.68に更新してからPSNにサインインしてください。3.67のままでもh-encoreは使用出来るので特に問題はありませんが、
以前TheFloW氏が3.67→3.68は特に変わってないと伝えていたので、3.68にしたとしても問題ありません。
(むしろ、ゲームの要求FWや、HENkaku向けのプラグインの対応状況等を考えると、3.68は3.67よりも有利と言えそうです。)
3.61/3.63をお持ちの場合は3.65に更新してください。恒久的なハックであるHENkaku Ensoがインストール可能です。
3.65に更新する場合も、3.68に更新する場合も、以下の記事が参考になると思います。(3.68への場合は3.68のPUPを用意。)
[PSVITA] FW3.63以下対象の前準備 - QCMAを使用してFW3.65へアップデートする方法
(3.68へは、ソニーがそれ以降のFWを未だリリースしていないので普通にアップデートするだけで3.68になります。)

3.60Enso環境から3.65に更新したい場合、EnsoのインストーラーでEnsoをアンインストールしてから3.65に更新してください。
これの詳細は、同じ内容を書くのが面倒なので私が公開した別の記事をご確認ください。
[PSVITA] 3.65に上げる予定の3.60Ensoユーザーは上げる前にEnsoをアンインストールしてください

3.68未満でh-encoreを導入するに当たり、PSNにサインインしていなかったという場合、記事執筆時点では対処策が存在します。
以下のDNSサーバのアドレスをプライマリーDNSとして設定してサインインを試みてください。
212.47.229.76」2018年7月28日現在、これによりPSNにサインイン可能です。
これはYifan Lu氏が公開したHENkakuユーザーのためのDNSサーバのアドレスです。

Ensoが必須かどうかですが、"SD2VITA/PSVSD(1000型)/USBストレージ(TV)" をメモリーカードとして使用したい場合は
Ensoの方がほんの少しだけ楽と言えます。それらはEnsoでなくとも普通に運用が可能です。
メモカとしてそれらを使用する予定がないのであれば、Ensoの導入は「h-encoreの実行がめんどくさい」と感じるかどうかによります。
なので私としては、「3.65以下のVitaを持っているならとりあえず3.65で導入してみたら?」と。
Ensoを使った方が良いのかどうか、まずは3.65でHENkakuを体験してから決めるのが良いと思います。
3.60でEnsoを使っていたり、3.60HENkakuから3.65Ensoにアップデートする方法を取っていた場合、あなたは既にEnsoが
何物であるかを知っているはずです。HENkaku新規ユーザー、Enso経験者、どちらの場合もどうするかは自分で決めてください。

記事執筆時点で3.65~3.68へh-encoreを導入する手順はいくつか存在しています。
この記事で紹介するのは以下の4つです。どの方法を取っても構いません。
Psvimgtools Frontend使用、Final h-encore使用、auto-h-encore使用、Psvimgtools使用。
Final h-encoreに限りQCMAは(ドライバ以外)不要です。Final h-encoreにはQCMAの機能含め必要な機能が全て組み込まれています。



h-encoreが使用するエントリーポイントはゲームの体験版のようです。そのゲームとは、戯画の「bitter smile.
日本の美少女ゲームがエントリーポイントなのは個人的にマジでツボ。

体験版はストアからDLしておく必要はありません。ソニーのハードではゲームデータがビルドされたPKGをストアからDLしますが、
ソニーはそのPKGをhttpでPCからでもDL出来るようにしており、URLが共有されてしまえばソニーが消すまでは誰だってDL可能です。
そしてVitaの場合、PKGを用意出来ればそのゲームやアプリはストアを通さずともインストール可能で、それがDRMフリーであれば
起動可能です。ストアで配信されている無料の体験版やアプリは基本的にはDRMフリーとなります。
bitter smile体験版のPKGは丁度DRMフリーなようなので、ストアを経由せずとも起動が可能です。
h-encoreはbitter smile体験版を起動するタイミングに存在するエントリーポイントとなる脆弱性を突き、
そこからカーネルに存在するHENkakuのための脆弱性を突いたカーネルexploitを実行します。

導入に当たり、TheFloW氏が公開した導入手順ではVitaに最低270MBの空き容量が必要です。
Psvimgtools FrontendやFinal h-encore、auto h-encoreを使用する場合、そこまでの空き容量は不要です。
2000型とVitaTVの場合は1GBの内蔵メモリでOKです。1000型の場合、メモリーカードを購入してください。容量は何でも良いです。

CMA/QCMAでは稀に「VitaとPCが接続出来ません」と報告する人が出るのですが、それを私に言うのはやめてください。
「USBポート変えたら?無理ならドライバ消して別のドライバ試したら?」くらいしか言えないんで私。
どうしてもUSB接続出来ないならコンテンツ管理への接続はWi-Fiを使用してください。
VitaTVの場合、PC(CMA/QCMA)との接続はネットワーク経由(Wi-Fi or 有線LAN)のみで可能です。
QCMAがどうしても使用出来ない場合に限り、CMAを使用してください。私が試した限りでは特に問題ありませんでした。





目次 記事内リンク
HENkaku(h-encore)導入編
Psvimgtools Frontend を使用した簡単な導入手順(個人的に推奨)
Final h-encoreを使用した一番手っ取り早い導入手順(↑よりも万人向け)
auto-h-encore を使用した手っ取り早い導入手順(↑2つの次に推奨)
Psvimgtools を使用した導入手順(↑3つが出来ない場合はこれ)
HENkaku導入後
h-encore起動時のトロフィー云々のポップアップを出さないようにする手順
Vitaのパーティションに関しての軽い解説
HENkaku導入後のファイル操作に関して少々
update365で3.60HENkakuから3.65Ensoを導入した場合のEnsoアンインストール手順
3.65HENkaku環境からEnsoを導入する手順
Homebrewのインストールに関して
プラグインのインストールに関して
3.65Enso(h-encore)を扱う上で知っておくべき事
READMEに書かれたFAQの訳

他の記事へのリンク
[PSVITA] SD2VITA/PSVSD/USBマスストレージ に関する簡単なまとめ - 2018/07/08




●Psvimgtools Frontend を使用した簡単な導入手順

●用意するもの
・PC
・PSVita - 3.65~3.68
QCMA
Psvimgtools Frontend
h-encore.cmbackup (mirror) (こちらはbitter smileがそのまま利用されているので200MB超)
small size h-encore.cmbackup (Vita上で6752キロバイト) (Thanks to Princess of Sleeping)


本来の手順はYifan氏の開発したPsvimgtoolsを用いてコマンドラインでコンテンツ管理用のデータを作成(パック)する、
というものですが、こちらはPsvimgtoolsにGUIを採用したSilica氏のPsvimgtools Frontendを利用した簡単な方法です。

とにかくh-encoreを手っ取り早く導入したい、そう思っている方はこの次に書くFinal h-encoreを使用した導入手順を確認してください。
私が一番最初にPsvimgtools Frontendの手順を持ってきているのは、Psvimgtools Frontendの存在をとりあえず知って欲しいからです。

Psvimgtools Frontendにはコンテンツ管理用のデータ(未パック)をまとめた.cmbackup(形式としてはzip)を作成する機能があり、
.cmbackupの中身を登録したAID(のキー)で自動的にコンテンツ管理用のデータとしてパッキングする機能が搭載されています。
これによって本来の手順に存在するコマンド入力をスキップする事が可能です。

small size h-encore.cmbackupは、Princess of Sleeping氏が体験版から不要なファイルを取り除いた物をリリースされていたので
それを私がPsvimgtools Frontend向けとして.cmbackupにした物です。バブルの情報にて6752キロバイトである事を確認しました。
動作確認済みですが、不安な方はbitter smileがそのまま利用されたh-encore.cmbackupを使用してください。
用意するcmbackupファイルはどちらか1つで良いです。

Macを使用されている場合、Psvimgtools Frontendは最新のコードをビルドしたバージョン(v0.6.1)が用意されていないので、
1つ前のバージョン(v0.6)を使用する事になるかと思います。が、私はMacを持っていないので質問はやめて…><
おそらく普通には起動しないと思われ、起動の際に引数として noKeyUpdate を使用すると起動するかもしてません。

MacやLinuxでは確認していませんが、Windows環境にてパスに日本語が含まれていると起動しない事を確認しました。
起動時にすぐ閉じてしまう場合はそちらも疑ってみてください。どうしても起動しない場合はセキュリティソフト絡みかもしれません。
引数としてnoKeyUpdateを使用しないと起動時にとあるURLに接続するので。


●手順

0、PCでCMAが起動している場合は終了しておく

1、環境に合ったQCMAのインストーラーをDLし、インストール

2、一度PC(QCMA)とVita(コンテンツ管理)を接続しておく
※アプデを求められる場合はプライマリ-DNSとして212.47.229.76を設定してPSNをサインアウトしてからサインイン
※それでも無理ならQCMAの"その他"タブの"オフラインモード"にチェックを入れる
※それでも無理ならネットワーク設定から "Wi-Fi" のチェックを外し、Vitaを再起動する

3、h-encore.cmbackup をDLする

4、Psvimgtools Frontend をDLして起動する
※起動しない場合は引数として noKeyUpdate を使用すると起動するかも。

5、"Account Manager" をクリックし、"Add Acount" でAIDを登録する
※Nameは何でもいい
※AIDはQCMAの設定によるが、Windowsの場合デフォは "C:/Users/Documents/PS Vita/APP/xxxxxxxxxxxx/"
※Autoボタンで直近に接続したVitaのAIDを自動登録可能。(つまり手順2で接続したVitaのAIDが自動登録される)

6、"Easy Installers" をクリックし、"CmBackup" を選択して "Install" をクリック

7、登録したアカウント(登録したAID)を選択し、"Choose Account" をクリック

8、ファイルの選択ウィンドウが開くので h-encore.cmbackup を選択する

9、Savedataに関するウィンドウが表示されたら "はい(Y)" を選択

10、Done! というウィンドウが表示されたらPsvimgtools Frontendを終了する

11、QCMAのデータベースを更新する(タスクトレイのアイコンのコンテキストメニューから)

12、PC(QCMA)とVita(コンテンツ管理)を接続し、h-encoreをVitaにコピーする
"パソコン→PS Vita" → "アプリケーション" → "PS Vita" → "h-encore"

13、ホーム画面にh-encoreのバブルが作成されているので起動
※起動時にフリーズする場合は電源ボタン長押しで電源を切る
※起動時にC2-12828-1エラーが発生する場合はPSボタンで戻って再度h-encoreを起動してみる

(14、"Reset taiHEN config.txt" を実行)
※過去にHENkakuを導入していた場合は実行してください。

15、"Install HENkaku" を実行

16、"Download VitaShell" を実行

17、"Exit" でh-encoreを終了

18、設定アプリを開き、HENkakuの設定から「リスクのある~」にチェックを入れる

19、VitaShell起動

20、enjoy !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Vita再起動後はh-encoreを起動してExitで閉じるだけでHENkakuが有効になります。
設定にHENkakuの設定が存在しないのであれば、Vitaを再起動して手順14から行ってみてください。
→[目次に戻る]



●Final h-encoreを使用した一番手っ取り早い導入手順

●用意するもの
・PC
・PSVita - 3.65~3.68
・QCMA
Final h-encore
・QcmaDriver_winusb.exe (直リン)


上で私がPsvimgtools Frontendをオススメしたのはいろいろと便利だからです。
HENkaku新規ユーザーの方にPsvimgtools Frontendという存在をとりあえず知って欲しい、そういう思いで上で紹介しました。
Final h-encoreはこの記事で紹介する4つの導入手順の中で、一番簡単で一番早い、そう感じます。
Final h-encoreにはQCMAの機能含め必要な機能が全て組み込まれているため、他に必要な物はQCMAのドライバのみです。

以下に書く手順はWindows環境向けです。OSX/Linux環境でもFinal h-encoreは使用可能です。


●手順

0、PCでCMA,QCMAが起動している場合は終了しておく

1、Final h-encoreの最新バージョンをDLし、適当な場所に解凍する

2、QcmaDriver_winusb.exeをDLし、インストールする

3、FinalHE.exe を起動する
※ウィンドウ右上で言語が選択可能です。ここからは日本語を選択しているものとして進めます

4、"h-encoreを約13MBに容量削減" にチェックを入れる

これはbitter smile体験版のゲームデータから、h-encoreの実行には不要な物を取り除いたのが13MBという事です。
基本的にチェック推奨ですが、何か思う所がある人はチェックを入れないでください。

5、Vitaのコンテンツ管理からPC(Final h-encore)と接続する
※アプデを求められる場合はプライマリ-DNSとして212.47.229.76を設定してPSNをサインアウトしてからサインイン
※それでも無理ならネットワーク設定から "Wi-Fi" のチェックを外し、Vitaを再起動する

6、Final h-encoreの"スタート"ボタンをクリック

bitter smile体験版のPKGのDL、展開、13MBにトリム、h-encore配置、コンテンツ管理用のデータとしてパック
上記の作業が自動で行われます。Final h-encoreのウィンドウにh-encoreのコピーに関する指示が表示されれば処理は終了。

7、Final h-encoreのウィンドウにh-encoreのコピーに関する指示が表示されているので、指示に従ってVitaへコピー

8、ホーム画面にh-encoreのバブルが作成されているので起動
※起動時にフリーズする場合は電源ボタン長押しで電源を切る
※起動時にC2-12828-1エラーが発生する場合はPSボタンで戻って再度h-encoreを起動してみる

(9、"Reset taiHEN config.txt" を実行)
※過去にHENkakuを導入していた場合は実行してください。

10、"Install HENkaku" を実行

11、"Download VitaShell" を実行

12、"Exit" でh-encoreを終了

13、設定アプリを開き、HENkakuの設定から「リスクのある~」にチェックを入れる

14、VitaShell起動

15、enjoy !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Vita再起動後はh-encoreを起動してExitで閉じるだけでHENkakuが有効になります。
設定にHENkakuの設定が存在しないのであれば、Vitaを再起動して手順9から行ってみてください。
→[目次に戻る]



●auto-h-encore を使用した手っ取り早い導入手順

●用意するもの
・PC(Windows)
・PSVita - 3.65~3.68
QCMA
auto-h-encore


Final h-encoreの登場によって一番手っ取り早い手順とは言えなくなってしまいました。
Final h-encoreでエラーが出る場合はauto-h-encoreを使用してください。


●手順

0、PCでCMAが起動している場合は終了しておく

1、環境に合ったQCMAのインストーラーをDL、インストールし、起動しておく

2、auto-h-encoreをDLし、適当な場所に解凍

3、auto h-encore.exeを起動し、言語を選ぶ(日本語有り)

4、(auto h-encoreでの設定作業は人によって異なる)

>既に用意してあるファイルを使用する
この機能は既に必要なファイルが揃っている場合にのみ使用します。
auto h-encoreは必要なファイルを自動でDLするので使用しなくても構いません。
一度auto h-encoreを通して必要なファイルをDLした場合、デフォでそれを認識するので、こちらでのファイル指定は不要です。

>bitter smile.体験版から余分なデータを削除(h-encoreアプリのサイズを240MBから13MBに減らす)
これはh-encore実行には不要な物を取り除いたのが13MBという事です。
デフォでチェックが入っています。基本的にそのままでOKですが、何か思う所がある人はチェックを外してください。

>既存のファイルを削除
これは一度auto h-encoreを使用した後、二回目以降の使用でエラーが出た場合にのみチェックを入れてください。


5、設定が完了したらスタートボタンを押す。

6、処理が進むと、PCとVitaの接続方法(USB or Wi-Fi)を問われるので選択

7、PCとの接続に関する指示が書かれたウィンドウが表示されるので、指示に従ってPCとVitaを接続する
※アプデを求められる場合はプライマリ-DNSとして212.47.229.76を設定してPSNをサインアウトしてからサインイン
※それでも無理ならQCMAの"その他"タブの"オフラインモード"にチェックを入れる
※それでも無理ならネットワーク設定から "Wi-Fi" のチェックを外し、Vitaを再起動する

8、h-encoreのコピーに関する指示が書かれたウィンドウが表示されるので、指示に従ってVitaへコピー

9.ホーム画面にh-encoreのバブルが作成されているので起動
※起動時にフリーズする場合は電源ボタン長押しで電源を切る
※起動時にC2-12828-1エラーが発生する場合はPSボタンで戻って再度h-encoreを起動してみる

(10、"Reset taiHEN config.txt" を実行)
※過去にHENkakuを導入していた場合は実行してください。

11、"Install HENkaku" を実行

12、"Download VitaShell" を実行

13、"Exit" でh-encoreを終了

14、設定アプリを開き、HENkakuの設定から「リスクのある~」にチェックを入れる

15、VitaShell起動

16、enjoy !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Vita再起動後はh-encoreを起動してExitで閉じるだけでHENkakuが有効になります。
設定にHENkakuの設定が存在しないのであれば、Vitaを再起動して手順10から行ってみてください。
→[目次に戻る]



●Psvimgtools を使用した導入手順

●用意するもの
・PC
・PSVita - 3.65~3.68
QCMA
psvimgtools
pkg2zip
・bitter smile. のPKG(直リン)
h-encore


はろ氏(@Hello_World_507)より以下をご提供頂きました。配布の許可も頂いています。
ez_h-encore .zip
これによりこの項目の手順2~手順13までをスキップする事が可能です。
Windows環境の場合は、手順13に従いバックアップキーを取得した後、readme_jp.txtに従ってください。
OSX/Linux環境の場合は、バックアップキーを取得した後、環境に合ったpsvimgtoolsを使用して手順14から行ってください。
AIDのディレクトリはQCMAの設定によって変わってくるので、設定をご確認ください。


以下に書く手順はWindows環境向けです。


●手順

0、CMAが動作している場合は終了しておく

1、環境に合ったQCMAのインストーラーをDLし、インストールし、起動

(1.5、CMA/QCMAで一度もVitaと接続した事が無い人は一度接続しておく)
※アプデを求められる場合はプライマリ-DNSとして212.47.229.76を設定してPSNをサインアウトしてからサインイン
※それでも無理ならQCMAの"その他"タブの"オフラインモード"にチェックを入れる
※それでも無理ならネットワーク設定から "Wi-Fi" のチェックを外し、Vitaを再起動する

2、h-encore.zip をDLし、好きな場所に解凍
※このzipはh-encoreフォルダが圧縮されている。そのフォルダを好きな場所に解凍する

3、環境に合った psvimgtools をDLし、手順2で出てきたh-encoreフォルダに解凍
※解凍時フォルダを作成しないように

4、環境に合った pkg2zip をDLし、手順2で出てきたh-encoreフォルダに解凍
※解凍時フォルダを作成しないように

5、PKGをDLし、h-encoreフォルダにコピーし、ファイル名が長いので適当にリネーム
※demo.pkgとかが分かりやすい

6、コマンドプロンプトを起動する

7、cdコマンドでh-encoreフォルダに移動する

8、以下のように実行してPKGを展開
pkg2zip -x demo.pkg
※"/h-encore/app/PCSG90096/" として展開される

9、".../h-encore/app/PCSG90096/" の中身を ".../h-encore/app/ux0_temp_game_PCSG90096_app_PCSG90096/" にコピー

10、".../h-encore/app/PCSG90096/sce_sys/package/temp.bin" を
".../h-encore/license/ux0_temp_game_PCSG90096_license_app_PCSG90096/" にコピー

11、手順10でコピーしたtemp.binを 6488b73b912a753a492e2714e9b38bc7.rif にリネーム
※"..../h-encore/license/ux0_temp_game_PCSG90096_license_app_PCSG90096/6488b73b912a753a492e2714e9b38bc7.rif"

12、AIDを確認してコピー
QCMAの設定によるが、Windowsの場合デフォは "C:/Users/Documents/PS Vita/APP/xxxxxxxxxxxx/"
このxxxxxxxというフォルダ名がPSNアカウント毎に固有のAID

13、http://cma.henkaku.xyz/ のテキストボックスにAIDを貼付けてバックアップキーを取得する

14、コマンドプロンプトで以下を順番に実行する
※バックアップキーの所は手順13で取得した自分のキーで置き換えてください。
psvimg-create -n app -K バックアップキー app PCSG90096/app

psvimg-create -n appmeta -K バックアップキー appmeta PCSG90096/appmeta

psvimg-create -n license -K バックアップキー license PCSG90096/license

psvimg-create -n savedata -K バックアップキー savedata PCSG90096/savedata

15、".../h-encore/PCSG90096" を "C:/Users/Documents/PS Vita/APP/xxxxxxxxxxxx/" にコピー

16、QCMAのデータベースを更新する(タスクトレイのアイコンのコンテキストメニューから)

17、PC(QCMA)とVita(コンテンツ管理)を接続し、h-encoreをVitaにコピーする
"パソコン→PS Vita" → "アプリケーション" → "PS Vita" → "h-encore"
※アプデを求められる場合はプライマリ-DNSとして212.47.229.76を設定してPSNをサインアウトしてからサインイン
※それでも無理ならQCMAの"その他"タブの"オフラインモード"にチェックを入れる
※それでも無理ならネットワーク設定から "Wi-Fi" のチェックを外し、Vitaを再起動する

18、ホーム画面にh-encoreのバブルが作成されているので起動
※起動時にフリーズする場合は電源ボタン長押しで電源を切る
※起動時にC2-12828-1エラーが発生する場合はPSボタンで戻って再度h-encoreを起動してみる

(19、"Reset taiHEN config.txt" を実行)
※過去にHENkakuを導入していた場合は実行してください。

20、"Install HENkaku" を実行

21、"Download VitaShell" を実行

22、"Exit" でh-encoreを終了

23、設定アプリを開き、HENkakuの設定から「リスクのある~」にチェックを入れる

24、VitaShell起動

25、enjoy !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Vita再起動後はh-encoreを起動してExitで閉じるだけでHENkakuが有効になります。
設定にHENkakuの設定が存在しないのであれば、Vitaを再起動して手順19から行ってみてください。
→[目次に戻る]



●h-encore起動時のトロフィー云々のポップアップを出さないようにする手順

やらなくても特に問題はありませんが、まあ鬱陶しいでしょうし、やりましょう。

0.設定アプリを開き、HENkakuの設定から「リスクのある~」にチェックを入れる

1、VitaShellを起動

2、"ux0:user/00/savedata/" に移動

3、PCSG90096フォルダにカーソルを合わせ、△ボタンを押し、"Open decrypt" でそのフォルダを開く
※この機能はゲームデータ等に施される暗号化であるPFSを一時的に復号状態にする機能

4、system.datにカーソルを合わせ、△ボタンを押し、"Copy" を選択

5、×ボタンを押してPCSG90096フォルダから出る

6、"ux0:user/00/savedata/" の ... にカーソルを合わせ、△ボタンを押し、"Paste" を実行
※system.datが復号状態で "ux0:user/00/savedata/" にコピーされる

7、PCSG90096フォルダにカーソルを合わせ、△ボタンを押し、"Delete" で削除

8、h-encoreを起動すると普通にbitter smileの体験版が起動するので、体験版が起動したらPSボタンで閉じてVitaShellを起動する
※この時PCSG90096フォルダが先ほどの場所に生成される
※small size h-encore.cmbackupを使用した場合、"app0:resource\image\sys\sys_marker_first_read.png"
 体験版は起動せずこのパスが書かれたポップアップが表示されます。それが正常なのでご安心ください。
 その場合もPSボタンで閉じてVitaShellを起動してください。

9、"ux0:user/00/savedata/system.dat" にカーソルを合わせ、△ボタンを押し、"Copy" を選択

10、PCSG90096フォルダにカーソルを合わせ、△ボタンを押し、"Open decrypt" でそのフォルダを開く

11、△ボタンを押し、"Paste" を実行

12、PCSG90096フォルダから出る

13、VitaShellを終了してh-encoreを起動してみる
トロフィー云々と表示されなかったら成功
→[目次に戻る]



●Vitaのパーティションに関して

おそらくHENkakuに初めて触れ、初めてVitaのパーティションを意識する事になる人も多いでしょうから一応。

・ux0…メモリーカードのパーティション。ゲームやそのセーブデータ等、ユーザーのための領域
・ur0…NANDに存在するユーザーのためのパーティション。バブルのレイアウトやトロフィー等
・gro0…ゲームカードのリードオンリーのパーティション。ゲームデータが格納されている
・grw0…ゲームカードの書き込み可能なパーティション。(ゲームカードにパッチやDLCが含まれている場合に存在)
・uma0…外部ストレージ用パーティション。メモカ/PSVSD(1000)/USBマスストレージ(TV)/SD2VITA がマウント可
・imc0…2000型/TVに存在する内蔵メモリをHENkaku環境で意図的にマウントする際に使用されるパーティション名

これは私がHENkakuリリース日から今日までHENkakuに触れてきて、エンドユーザーとして重要だと感じているパーティションです。
これら以外のパーティションも触る機会はありましたが、一般的なエンドユーザーは基本触れなくても良い場所だと感じます。
2000型とTVに存在する1GBの内蔵メモリですが、メモカが無い場合はux0としてマウントされます。
uma0の所で書いた外部ストレージは、HENkakuであればメモカ以外もux0としてマウントし、メモカとして使用する事が可能です。

使用するパーティションとしてこれだけの事を理解しておけば十分です。
PC等からVitaへファイルを転送する場合、基本的にはux0を使用するようにしてください。

逆にエンドユーザーが触るのは推奨できないパーティションとしてsa0、vs0、os0があります。
sa0はフォントが格納されており、フォントを直接触るのはあまりおすすめ出来ません。
vs0はシステムアプリや他のリソースが格納され、下手に弄るとVitaが起動しなくなる可能性があります。
ここはセーフモードからFWの再インストールを行う事で復旧可能です。
os0はVitaのOSのパーティションで、全てのカーネルライブラリと重要なユーザーライブラリが格納されています。
ここはエンドユーザーが触る部分ではありません。ファイルを見るのはともかく、書き換えはしないでください。 
→[目次に戻る]



●HENkaku導入後のファイル操作に関して少々

HENkaku導入後、VitaはPCとUSB接続或いはFTP接続してファイル操作を行えるようになります。(FTPならスマホでも可)
VitaShellのみでのファイル操作も良いですが、USB接続或いはFTP接続が出来た方がいろいろと楽です。

VitaShellにはFTPサーバ機能とUSB接続機能が搭載されています。
FTP接続はマウントされている全パーティションにアクセス可能ですが、USB接続はそうではありません。
USB接続でアクセス可能なのは "メモカ/ゲームカード/SD2VITA/PSVSD" で、USB接続による高速なファイル転送が期待できます。
ただUSB接続はPC環境によってはドライバの相性問題なんかで出来ない場合があります。
確実にそういう問題にぶち当たる方がいると思うので書いておきますが、それに関しては私に質問するのはやめてください。
私には解決出来ないので。FTP接続に関してはやり方を解説するまでも無いと思います。

FTP/USBの切り替えは、VitaShell上でStartボタンを押し、Select button の項目にて可能です。
USB接続の場合は USB device の項目でアクセス対象を選択してください。基本的にはメモカだと思います。
あとはSelectボタンを押してFTPサーバモード或いはUSB接続モードにすればOKです。
VitaTVの場合は強制的にFTPサーバモードになります。
→[目次に戻る]



●update365で3.60HENkakuから3.65Ensoを導入した場合のEnsoアンインストール手順

この手順はupdate365を使用して3.60HENkakuから3.65Ensoを導入していた場合の、3.65Ensoアンインストール手順です。
あれは "3.60からのアップデート" という仕組みのためにconfig.txtに記載されているはずの内容がハードコードされていたり
Ensoのブートプロセスを司るboot_config.txtの場所が違うなど、通常のHENkaku Enso環境とは違いがあります。
それを気にしないのならわざわざアンインストールしてh-encore環境に切り替えなくても良いです。時間の無駄。
これを行おうとしている方はなぜこれをやりたいのか、考えてから行ってください。
私としては、特に問題無く3.65Ensoを運用出来ているのならやらなくても良い気がします。
もし仮に3.65Ensoをやめて3.68HENkakuにしたいのであれば、3.68のPUPを用意してこの手順を進めてください。

3.65HENkaku(h-encore)環境でEnsoインストール時にMBRかos0に関するエラーが出た場合も、この手順を行ってください。
この手順でMBR,os0の修復作業が可能です。

●用意するもの
・PSVita (update365使用 or 3.65Enso導入失敗)
fwupdater.vpk
・3.65のPUP(この記事にリンクがあります) or 3.68のPUP

fwupdaterはHENkaku環境で簡単にFWのインストールを行えるHomebrewで、それを利用してOFW3.65を再インストールします。
HENkaku Ensoは通常の場合もupdate365の場合も、FWのインストールでアンインストール可能です。
fwupdater.vpkをVitaに送るためにPC(USB,FTP)やスマホ(FTP)等、Vitaにファイルを送れる環境を用意してください。

●手順
1、HENkakuの設定で "メモリーカードとのリンクを解除する" を実行

2、PCやスマホ等から、ux0の適当な場所にfwupdater.vpkをコピー

3、VitaShellでfwupdater.vpkをインストール

4、3.65のPSP2UPDAT.PUPをDLし、"ux0:app/FWUPDATER/" にコピー

5、fwupdaterを起動して指示に従う
(もしエラーが出るなら、HENkakuの設定で偽装バージョンを3.65以下にすると解決するかも…?)
→[目次に戻る]



●3.65HENkaku環境からEnsoを導入する手順

HENkaku EnsoはHENkaku環境から導入可能なVitaの恒久的なハックで、Vitaのブートローダーに存在する脆弱性が
利用されています。その脆弱性は3.67で対策されてしまっているので、現時点でEnsoが可能なのは3.65までとなります。
Ensoが必須かどうかですが、SD2VITA/PSVSD(1000型)/USBストレージ(TV) 等をメモリーカードとして使用したい場合は
Ensoの方が少しだけ楽です。それらはEnsoでなくとも普通に運用が可能です。
メモカとしてそれらを使用する予定がないのであれば、Ensoの導入は「h-encoreの実行がめんどくさい」と感じるかどうかによります。

●用意するもの
・PS Vita - 3.65 HENkaku
enso.vpk
・VitaShell

enso.vpkをVitaに送るためにPC(USB,FTP)やスマホ(FTP)等、Vitaにファイルを送れる環境を用意してください。

●手順
1、PCやスマホ等から、ux0の適当な場所にenso.vpkをコピー

2、VitaShellでenso.vpkをインストール

3、ensoのバブルを起動する

4、こんな画面が表示されるので CIRCLE(〇ボタン) を押す



5、CROSS(×ボタン)を押してインストール



6、MBRとos0に関するチェックが入り、正常に通過する事が出来ればEnsoがインストールされます。
完了後に✕ボタンを押すことでVitaが再起動し、インストール作業は完了となります。
HENkakuが有効の状態でVitaが起動すれば導入は成功です。

もしこの時3.60のPUPがDLされるのであれば、この記事中の
update365で3.60HENkakuから3.65Ensoを導入した場合のEnsoアンインストール手順
と同様の事を行ってください。
→[目次に戻る]



●Homebrewのインストールに関して

ゲーム機の改造,ハックで頻繁に登場する用語である "自作ソフト" ですが、このブログでは基本 "Homebrew" と書いています。

HENkakuではVitaShellを起点として様々な事が可能になりますが、最も代表的な事がHomebrewのインストールです。
VitaのHomebrewは.vpk形式で配布されており、VitaShellではこれをインストールする事が可能です。
インストール後はそのvpkは不要なので削除しても構いません。そこは自己判断で好きにしてください。
インストールされたHomebrewは通常のゲーム,アプリ同様にVitaのホーム画面にバブルが作成されます。
インストール先は通常のゲーム,アプリ同様に "ux0:app/タイトルID/" となります。
Homebrewは当然ながらHENkakuでないと起動出来ません。ご注意ください。
→[目次に戻る]



●プラグインのインストールに関して

個人的に、Vitaのプラグインはインストールと言うよりも有効化という言い方の方がしっくり来ます。
プラグインを有効にする方法は簡単で、config.txtというテキストファイルにプラグインのパス(場所)を書き足すだけです。
config.txtは "ux0:tai/" と "ur0:tai/" に存在し、基本的には前者のconfig.txtを使用します。
config.txtが2つ存在するのは、メモカ無しでもtaiHEN(HENkakuのフレームワーク)が実行できるように、という理由です。
ur0はパーティションに関する解説にも書いたようにVitaのNAND(eMMC)に存在するパーティションです。
ur0はメモカが無くても読み込まれるパーティションなため、メモカ無しでもプラグインが実行可能になります。
エンドユーザーの場合、ur0のconfig.txtは "PSVSD(1000)/USBマスストレージ(TV)/SD2VITA" を使う人向けです。
それらを使わない人はux0の方を使ってください。プラグインの導入解説等で "ur0:tai/config.txt" を使えと指示している人はほぼ全員
これ前提という認識で解説しています。ux0の方を使う人は脳内で "ur0:tai/" を "ux0:tai/" に変換してください。

将来的に "PSVSD(1000)/USBマスストレージ(TV)/SD2VITA" を使う予定があるのであればux0の方は使用しなくても構いません。
その場合はux0にあるtaiフォルダを削除してください。HENkakuはux0にconfig.txtが無いと判断してur0の方を読みに行きます。

プラグインの拡張子はそれがカーネル/ユーザーランドのどちらに対して働き掛けるプラグインなのかを表しています。
skprxがカーネルプラグインで、suprxがユーザープラグインとなります。

config.txtに書くのはプラグインのパスですから、VitaCheatのように開発者が配置場所を決めていない限りskprxやsuprxを
配置する場所はどこでも良いです。しかしプラグインを管理するに当たって管理しやすいようにconfig.txtがあるtaiフォルダに置く、
というのが普通になっています。特に理由が無ければskprxやsuprxはtaiフォルダに置いてください。

config.txtの内容ですが、 アスタリスクで始まる行はプラグインを動作させる場所(対象)を示しています。
*KERNELの下にはカーネルプラグインのパスを書き、それ以外はユーザープラグインのパスを書きます。
*mainはVitaのシェルであるSceShellの事で、そこで動作させるプラグインのパスを書きます。
*NPXS10015*NPXS10016は設定のタイトルIDで、HENkakuの設定のためのプラグインのパスがデフォで存在します。
これ以外は自分で書き足す事になります。*任意のタイトルID でそのタイトルIDに対してプラグインを動作させる事が出来、
*ALL では全タイトルIDに対して働きかける事が可能です。*ALLを使うのはHENkakuに慣れてきてからが良いです。
#行はコメントです。無くても問題ありません。自分でコメントを追加したければ追加すると良いでしょう。

以下はNoNpDrm、rePatch、Download Enablerを有効にするための例
*KERNEL
ux0:tai/nonpdrm.skprx
ux0:tai/repatch.skprx
*main
ux0:tai/download_enabler.suprx
アスタリスク行の文字列は重複しても問題ありません。例えばこういう書き方でも問題は無いという事です。
*KERNEL
ux0:tai/nonpdrm.skprx
*main
ux0:tai/download_enabler.suprx
*KERNEL
ux0:tai/repatch.skprx

まあ後者は冗長なので、私としては前者の、既に存在するアスタリスク行の下にパスを書き足していく、というのをお勧めします。

パスを書き足した後、それがカーネルプラグインであればVitaを再起動してください。そうしなければ有効にはなりません。
ユーザープラグインの場合はHENkakuの設定からconfig.txtをリロードする事で有効になるはずです。
*mainに対するプラグインを有効にする場合はVitaを再起動してください。

プラグインを無効にする場合は以下のどれかをやってください。
「パスを消す」「パスをコメント化」「プラグインのファイルを削除」「パスかファイル名を.skprxaaaaaaとかにする」
4つ目は私がよくやる方法ですが、複数のプラグインを短時間の間に切り替える事をやらない限りかなり汚い方法です。
綺麗にプラグインを無効にするためにもそれ以外の方法を取ってください。

プラグインは、対応FWというのがかなり重要になってきます。
メモリのオフセットが違う等の理由から開発者は目的のFWで動作するよう開発を行う必要があります。
プラグインのリリースページなんかに対応FWの記載がなければ軽く調べてから使用する事をオススメします。

HENkakuの挙動が何かおかしいと感じた場合、プラグインを1つずつ無効にしていってください。
どのプラグインが悪いのかを調べるというのは基本中の基本です。
全てを無効にしたいのであれば、h-encoreで "Reset taiHEN config.txt" を実行してください。
そうする事でconfig.txtが綺麗スッキリ、初期状態に戻ります。

Ensoの場合、対応していなかったりバグが存在するプラグインを有効にしてしまうとブートロゴでループしてしまう事があります。
その場合はLボタンを押しながら起動してください。それでconfig.txtの読み込みをスキップ出来るはずです。
→[目次に戻る]



●3.65Enso(h-encore)を扱う上で知っておくべき事

Ensoを導入した場合、通常のHENkakuの事とは別で知っておくべき事がいくつかあります。

この記事執筆時点での3.60Ensoユーザーと3.65Enso(h-encore)ユーザーは、一部作業を誤ればVitaがブリックする可能性があります。
一部作業とはEnsoのアンインストールの事です。詳細としては以下の記事に書いた通りです。
[PSVITA] 3.65に上げる予定の3.60Ensoユーザーは上げる前にEnsoをアンインストールしてください

そのブリックする可能性というのは "3.65Enso(update365使用)" には関係ないので、その環境の方は気にしなくて良いです。

────────────────────────────

●Vitaがブートロゴでループする場合
EnsoはVita起動時の段階で既にHENkakuです。そのためプラグインによってはVitaの起動が妨げられる事が稀にあります。
その際の復旧策として、EnsoにはLボタンを押しながら起動する事でプラグインのロードをスキップする機能が搭載されています。
Ensoでプラグインを有効にする方はこの機能を覚えておいてください。

●ur0:tai/boot_config.txtについて
それはVitaの(Ensoの)ブートプロセスを司るファイルで、ブートプロセスを弄る人向けに用意されています。
エンドユーザーはこのファイルに触れる必要はありません。
→[目次に戻る]



●READMEに書かれたFAQの訳

●exploitに関して

Q:h-encoreを起動すると白い画面から進みません。
A:カーネルexploitの特性上、稀にそれが起こります。5秒以上白い場合、
アプリを終了するとクラッシュしてVitaは10秒後に再起動か電源が切れます。
そうならない場合は電源ボタンを長押しして強制的に電源を落としてください。
その後、再度h-encoreからHENkakuのインストールを試してください。
このカーネルexploitの成功率は80%です。時間が取れればそのうち成功率を向上させるつもりです。

Q:h-encoreを起動すると白く点滅してクラッシュします。
A:(上記回答と同様。)

Q:h-encoreを起動するとC2-12828-1エラーが発生します。
A:これは極稀に発生します。再度起動してみてください。

Q:h-encoreを起動するとbitter smileの体験版が始まります。
A:h-encore用のセーブデータが破損しているか、h-encoreが正しくインストールされていません。
インストールガイドに従い再度インストールしてください。

Q:悪いプラグインのせいでh-encoreが機能しません。
A:HENkakuをインストールする前にconfig.txtをリセットしてください。
或いはLボタンを押しながら終了する事でプラグインの読み込みをスキップ可能です。


●HENkakuの設定に関して

Q:VitaShellで全てのフォルダが表示されません。
設定アプリのHENkakuの設定から「リスクのあるユーザープログラムを有効化」にチェックを入れてください。
これによってVitaShellでフルパーミッションが与えられます。

Q:HENkakuの設定が見つかりません。
A:h-encoreを起動し、config.txtをリセットしてからHENkakuを再インストールしてください。


●Enso/恒久的なハックに関して

Q:3.67や3.68にEnsoをインストール出来ますか?
A:moleculeチームのブートローダーのexploitが対策されたので、まだ出来ません。

Q:3.65にEnsoをインストール出来ますか?
A:はい、h-encoreでVitaをハックし、Ensoをインストールする事が可能です。


●互換性に関して

Q:Adrenaline/NoNpDrm/Download Enabler は3.65~3.68をサポートしていますか?
A:はい、私のリポジトリを確認してください。
https://github.com/TheOfficialFloW?tab=repositories

Q:このハックでSD2VITAは使えますか?
A:はい、Enso無しで使用する際のフリーズ問題を修正するプルリクエストをgamecard-microsdに出しました。
他のプラグインによってh-encoreのメニューを終了した際にフリーズする場合はPSボタンを押して終了してください。

Q:このハックでPSVSDは使えますか?
A:はい、ユーザーの人々はそれが動作する事を確認しました。

Q:これは機能しますか?それは機能しますか?これは互換性がありますか?それは互換性がありますか?
A:分かりません。それらを更新するのは私の仕事ではありません。


●基本的な事

Q:h-encoreをインストールした後にPSNアカウントを切り替える事は可能ですか?
A:はい、体験版はDRMフリーなのでアカウントには依存しません。

Q:h-encoreの使用によるリスクはありますか?
A:いいえ、OSを改造するのではなくシステムに一時的なパッチを適用するだけです。

Q:USB接続をせずインストール可能ですか?
A:Wi-Fiを使用してVitaとパソコンに接続する事が可能です。
コンテンツ管理にオプションが存在します。
→[目次に戻る]


この記事はここまで。ではまた。

[ 2018/07/28 12:29 ] カテゴリ PS Vita | コメント(81)

▼コメント



vita無知 2018/07/01 23:02 
ありがとうございます!
頑張ります☆


 2018/07/01 23:20 
画像などつけていただけると幸いです


 2018/07/02 00:05 
手順通りで問題なく起動しました


 2018/07/02 00:22 
3.65と3.58はどっちにアップデートしたほうがいいですか?


 2018/07/02 00:26 
3.58じゃなくて3.68でした


 2018/07/02 00:56 
英語分からなかったので記事ありがとうございます


ロケットマン 2018/07/02 01:09 
3.63の時点で一度もPSNに繋いでなくてそのまま3.65にしてしまったから詰んだ
3.68にして非Ensoにするしかないのか・・・
Vita TVからPSN行こうとするとアプデしろって言われる


さむい 2018/07/02 01:17 
 いつも、詳細な解説ありがとうございます。短時間での解説頭が下がります。
時間があったときにでいいのでアドバイスいただけないでしょうか?

現在 
公式のver3.68FWの物が一台
CFWの3.60変革-10が一台持っています。

私なりに解釈すると、CFWが3.60変革-10の方を一度CFWをけして公式FW3.65にあげて
そこでPSNでログイン(あれっ常に最新のFWでないとログインできない??)
その後今回の記事にあるようにh-encoreをインストールする。みたいな感じでしょうか?
 ただ今は情報が錯そうしていると思うので、落ち着いた時点でアドバイスをご教授お願いできませんでしょうか?
すみませんがお願いできませんしょうか?


すもも 2018/07/02 01:42 
この記事のおかげで無事インストール出来ました。
本当にありがとうございます。


ロケットマン 2018/07/02 02:21 
管理人さん、追記本当にありがとうございます。
おかげさまでFW3.65のVita TV(海外版:黒)にて追記情報のDNSでPSNにログイン出来ました。
これでEnso入れられるかな。


 2018/07/02 02:31 
3.60ensoならわざわざ回りくどいことしないでも、h-encoreをvpkに固めてそのままインストールするとかは出来ないんですかね?
3.65に上げるの面倒臭い…


 2018/07/02 02:41 
バックアップキー取得後の14でつまづくのは自分だけですかね?


a 2018/07/02 02:45 
Vita Update Blockerでも(現時点では)行けるはずです。3.61/3.63ではDNSもBlockerも使えませんが3.65に上げれば大丈夫です。


管理人 kood 2018/07/02 03:41 
>>2018/07/01 23:20
画像は用意しているので気が向いたら入れます。

>>2018/07/02 00:22
今は3.65で止めてください。3.65→3.68はいつでも出来ます。逆は無理です。
「Enso使いたかった;;」とならないためにも今は3.65で止める事をオススメします。

>>さむいさん 2018/07/02 01:17 
現在3.60HENakkuの場合はPSNに普通にログイン出来るはずなのでログインに関しては心配しないでください。
一度ログインしてコンテンツ管理を使えるようにするのが目的です。ログインしなきゃ怒られるんで…
CFW(3.60Enso)のアンインストールはEnsoのインストーラーから可能なので簡単です。

>>ロケットマンさん 2018/07/02 02:21
はい。3.65ならEnsoは可能です。Ensoの導入は簡単です。

>>2018/07/02 02:31 
出来るはずですが、h-encoreのzipに入っているセーブデータのファイルも合わせて使用する事になるはずです。
その手順は気が向いたら書きます。

>>2018/07/02 02:41
Psvimgtools Frontendを試してみてください。

>>aさん 2018/07/02 02:45 
情報ありがとうございます。


 2018/07/02 03:49 
>12、Vitaのコンテンツ管理からh-encoreをVitaにコピー
のところで、VitaがFWをアップデートしろと言ってきて困ってます


にゃんぬー 2018/07/02 04:29 
ensoはリリース前ですよね?

enso導入予定の人も先にこれを入れる必要が有りますか?


管理人 kood 2018/07/02 04:37 
>>2018/07/02 03:49
接続しているネットワークの設定でプライマリーDNSとセカンダリーDNSを212.47.229.76にし、
設定のPSNの項目から一度サインアウトし、再度サインインしてみてください。

>>にゃんぬーさん 2018/07/02 04:29
3.65向けのEnsoは既にリリースされています。
https://github.com/TheOfficialFloW/enso/releases
Ensoの導入にはHENkakuが必須なのでh-encoreでHENkakuをインストールしてください。


にゃんぬー 2018/07/02 05:05 
>>管理人 koodさん 2018/07/02 04:37
まったく話題が出てなかったようなのでまだかと思ったら既に・・。
有難う御座います。


白雪 2018/07/02 09:00 
Vita TVで3.65ensoをインストールしようとすると2つ目のチェックに引っかかって
3.60をダウンロードして再インストールするように求められますが何故でしょうか?


  2018/07/02 12:14 
h-encoreを起動しようとするとこのアプリケーションは始められません
と表示されるのですが、導入手順をどこかで間違えたということなんでしょうか


  2018/07/02 12:53 
↑のコメントのものですが自己解決できました
手順11でリネームする際拡張子の変更を行ってなかったみたいです
失礼いたしました


saki 2018/07/02 14:34 
パソコンがmacしか持っていない場合、今回のh-encore導入は無理なのでしょうか?


 2018/07/02 16:05 
ここまでお疲れ様です

自分のVitaの1台がたまたまFW3.65のままでいました
そして無事に3.65Henkaku enso導入出来ました!
自分のFW3.65要求を超えるゲームをNoNPDrmでバックアップ起動試しましたが、最初の画面のとこから動きません
PSボタンで戻ることは出来ます

今回もFWを超えるゲームはやはり無理なのでしょうか?


mayu 2018/07/02 16:36 
失礼します

OFW3.65でAccount Managerは扱う事は可能なのでしょうか?
可能であればどこから起動するですか教えて頂けると助かります。


管理人 kood 2018/07/02 17:18 
>>白雪さん 2018/07/02 09:00 
原因は不明ですが、そのチェックに引っかかった場合はFWの再インストールでチェックを通過する事が可能になります。
初期化等ではありませんのでご安心ください。
この記事中で書いたfwupdaterを使った方法で3.65のPUPをインストールしてください。

>>sakiさん 2018/07/02 14:34
macでも可能なはずです。QCMAもPsvimgtools Frontendもmac向けの物が存在します。
ただ後者に関しては最新から1つ前のv0.6で更新が止まっており、おそらく普通には起動しないはずです。
試してみてください。おそらく起動しようとしてもすぐ閉じるはずです。
その症状は起動時に noKeyUpdate という引数を使って回避可能なはずです。
私の手元にはmac環境が無いのでこれ以上は申し訳ながらお答えできません。

>>2018/07/02 16:05
当然ながら現在のFWがゲームの要求FW未満の場合、そのゲームは起動出来ません。ただ、もし3.68の環境があるのであれば、
MaiDumpToolとrePatchを使ってそのゲームをダンプする事で3.60,3.65でも起動可能にする事が可能なはずです。

>>mayuさん 2018/07/02 16:36
それは、HENkaku無しでHomebrewを起動したい、という事ですか?無理です。
ただOFWの場合PSNアカウントの切り替えはこちらの方法が使えたような使えなかったような…
http://silica.pw/vitatricks/signup.html
まあPSNアカウントを切り替えたい場合、HENkaku環境で以下を使用してください。
https://github.com/SilicaAndPina/Advanced-Account-Switcher
https://github.com/ONElua/AccountManager/releases
vpkはVitaShellでインストール可能です。


 2018/07/02 19:40 
3.60以下から3.65変革ensoにアップデートをすでにしている人には今回のものはあまりメリットがないということでしょうか?
OFW3.65から3.68で導入できるようになり, OFW3.68で変革を導入すれば3.68を要求するソフトも対応できるが, ensoを導入できない,
OFW3.65の場合は従来の3.65変革ensoの状態に持っていけるが3.68要求のソフトは出来ないという認識であっていますか?


管理人 kood 2018/07/02 20:14 
>>2018/07/02 19:40
はい、その場合h-encoreを導入して3.65Ensoにするメリットは、エンドユーザーに対してはあまり存在しません。
「3.65Enso(update365を使用して3.60から導入) → 3.65Enso(h-encore)」
これは明確な目的が無い限り時間の無駄であると私は思います。

h-encoreを導入出来るFW、要求FWの認識、Enso導入条件の認識
それらは合っています。その認識で問題ありません。


EVE 2018/07/02 20:44 
まずFW3.60から3.65にアップデートしてから簡単な方の手順で導入を試みたんですが、
最後の"Exit"を選択すると再起動してしまい結局HENkaku状態が解除されてしまいます。
また、再起動後には
『前回、本機をご利用になったときに問題が起きたため、正しく電源が切られませんでした。』
というエラーが出ます。
どこかで手順を誤ったんでしょうか?


サンナス 2018/07/02 20:46 
コメント蘭を見て疑問に思ったので質問させて下さい。

h-encore導入時にFWが3.65の場合、導入後も起動出来るのは要求3.65以下のソフトのみ

h-encore導入時にFWが3.66の場合、導入後も起動出来るのは要求3.66以下のソフトのみ

h-encore導入時にFWが3.67の場合、導入後に起動出来るのは要求3.67以下のソフトのみ


と、こういう事でしょうか?

てっきり導入前のFW関係なしにh-encoreを導入すれば3.68要求のソフトが動く物と思ってたんですが・・・。


null 2018/07/02 21:10 
PCH-1100 OFW3.65にFrontendを使用してh-encore導入に成功したのですが、
HENkakuインストール後も設定アプリにHENkakuの設定項目が存在しません
再起動してもLiveAreaを更新しても改善しません
VitaShellはセーフモードで正常動作していますが、インストール失敗でしょうか?
PSVSDやSD2VITAは使用していません


管理人 kood 2018/07/02 21:40 
>>EVEさん 2018/07/02 20:44
Exitの前にReset taiHEN config.txtを実行してみてください。

>>サンナスさん 2018/07/02 20:46 
はい、そういう事です。
いったい誰が「現在のFWが要求FW未満でもそのゲームを起動出来る」なんて伝えていましたか?
私はブログ中でそんな事を書いた覚えがありません。あなたの勘違いならコメントせず勝手にガッカリしてほしいです。
思っていたもなにも、h-encoreは3.65~3.68でHENkakuが可能になり、3.65ではEnsoが可能になる。
私やVitaシーンの情報を伝えるサイトさんはそれしか書いてませんよ。
3.68機使ってMaiでダンプすればそのゲームは3.60/3.65/3.67で起動可能なはずですけどね。

>>nullさん 2018/07/02 21:10
h-encoreメニュー内のReset taiHEN config.txtを実行してみてください。


管理人 kood 2018/07/02 21:46 
>>nullさん 2018/07/02 21:10
失礼。h-encoreメニュー内でReset taiHEN config.txtを実行してからInstall HENkakuを実行してください。


サンナス 2018/07/02 21:54 
>>管理人さん
いや別にこのブログを読んでそう思った訳でもガッカリした訳でも無いのですが・・。

無知で分からなかったのでご質問させて頂いたのですが余りにも基本的な質問だったのかご不快にさせてしまったようで申し訳ないです。


EVE 2018/07/02 23:05 
>>管理人さん
ありがとうございます!無事導入できました!!
続けてEnsoの導入に取り掛かりたいと思います。


null 2018/07/02 23:46 
>>管理人さん
無事改善致しました。お忙しい中ご回答下さり本当にありがとうございました。
3.65enso機で使用していたメモカを使い回したのが原因ですね。お恥ずかしい限りです。
手順13と14の間に記述が無いという事は通常は不要な操作なのですね。


ヴァルハラ 2018/07/03 00:33 
凄く尚且つ参考になり尚且つ楽しく読ませてもらいました。vitaハックシーンは最初期から追っているのでこの記事はとても感慨深いです。過去の記事をまとめた同人誌など作りになられたらとても魅力的だと思いました。
管理人様の記事はとても力が入っているので形になったタイプも是非読んでみたいです。
これからも愛読させてもらいます、それでは<(_ _)>


通りすがり 2018/07/03 00:37 
こんばんわ。ちょっとお伺いしたいのですがこちらで紹介されているトロフィー云々を行った後に
再起動するとh-encoreが起動せずに普通にゲームの体験版が起動してしまいます。これは私だけでしょうか?
vitaは3.65の時に起こりその後3.68に上げた後にも同様に起こっています。


管理人 kood 2018/07/03 01:19 
>>ヴァルハラさん
ありがとうございます。久々に気合入れて書いた甲斐がありました。
しかし形になったタイプですか…創作センスの無い私には少々厳しいですが、頭の片隅にでも留めておきます。:)

>>通りすがりさん
普通に体験版が起動する場合、セーブデータがh-encoreのものでは無いか破損してるんじゃないかなと。
https://github.com/TheOfficialFloW/h-encore
こちらのオリジナルのREADMEのGetting rid of the trophy warningに従ってみてください。
google翻訳でも十分分かると思いますよ。これで解決しないならh-encoreの導入をやり直してください。


RAM 2018/07/03 16:50 
Auto H-Encore V0.2.2が出てますね。bitter smileをトリミングしてサイズを小さく出来るみたいですが、
これは、すでにH-Encoreがインストされてると削除が必要なのかな。後、トリミングしたらbitter smileは
起動出来なくなるから、トロフィーエラーは解消出来ないですかね?


ロケットマン 2018/07/03 18:35 
管理人さん、おかげさまで無事にHenkaku Ensoも導入出来ました。
本当にありがとうございます。
今回のh-encoreを機にHenkaku環境に初めて触れる事になりますが、パーティションやプラグインについても解説して頂きましてとても有り難く思っています。
今までは環境が環境でしたので、プラグインや自作ソフト等はあまり熱心にはチェックしていませんでしたが、
これから色々と漁ってインストールしてみたいと思います。
恐らくこの先もまだ加筆修正などされるかと思いますが、一先ずお疲れさまでした。



白雪 2018/07/03 20:10 
>>管理人 koodさん
ありがとうございます。
無事にensoをインストールすることができました。


oku 2018/07/03 22:22 
h-encore起動時に「あなたはこのアプリケーションのトロフィーを獲得できません」
というポップアップがあるとのことですが、h-encore環境でバックアップゲームの
トロフィーを獲得することはできないのでしょうか?
それとも起動時にポップアップが表示されるだけで問題なく獲得できるのでしょうか?


管理人 kood 2018/07/03 23:32 
>>RAMさん
はい、それを使う場合や私がこの記事に追記したsmall size h-encore.cmbackupを使う場合、
元々の200MB越えのh-encoreは削除してください。
トロフィーのポップアップの削除は可能です。h-encoreのサイズを小さく出来るのは、エントリーポイントとなる脆弱性を突く
exploitがゲームを起動する際に実行されるからです。つまり、起動時に使用されないゲームデータは不要だという事です。

>>okuさん
それはh-encoreの(正確にはbitter smileの)セーブデータがTheFloW氏の物であるために表示されるポップアップです。
h-encore環境でトロフィーが獲得出来ないという意味ではなく「bitter smileの体験版でトロフィーが獲得出来ない」という意味です。
特に心配する必要はありません。気持ち悪いならポップアップを出さないようにする手順を踏んでください。


a 2018/07/04 00:05 
>Vita再起動後は 手順15と17を再度行ってください。

重箱の隅で申し訳ないんですが、2回目以降はただhencoreを起動してexitするだけでもHenkakuは有効化しますね。


管理人 kood 2018/07/04 00:33 
>>aさん
ありがとうございます!そういう報告はとても助かります!気付かなかった…
その部分を修正しておきました。


RAM 2018/07/04 01:22 
>>管理人さん
トロフィーのポップアップの記事の追加修正有り難うございます。
とてもわかりやすくて助かりました。

3.65でも3.68のゲームが起動出来るとの噂がチラホラ。どうなるのでしょうかね。


RAM 2018/07/04 02:00 
small size h-encore更新して更に小さくなってますね。


そうむ 2018/07/04 12:50 
VitaShell起動時のトロフィー云々のポップも消せますか?
h-encoreからインストールしたのでセーブデータ起因だとは思うのですが...


RAM 2018/07/04 14:02 
>>管理人さん
すいません。small size h-encore.cmbackupはすでに修正されたのを
アップされていたのですね。VitaShell上で4.59MBだから、更に
小さくなったのかと思ったのですが、ライブエリアで見ると
6752キロバイトなんですね。勘違いしました。


管理人 kood 2018/07/04 18:03 
>>そうむさん
そのポップアップは今回の手順中だとh-encoreでしか出ないはずなので、VitaShellでも出るなら珍しい症状だと思います。
VitaShellを消して再度h-encoreからダウンロードしても解決しないならこれをやってみてください。
1、VitaShellを起動して "ux0:user/00/savedata/VITASHELL" を消す
2、VitaShellを終了する
3、VitaShellを起動してみる(ポップアップが出なければ成功)

上記で解決しないならPSV Trophies Fixerを使えば解決するはずです。それを行う場合はrePatchを有効にする必要があります。
https://github.com/Yoti/psv_trophfix/releases
https://github.com/dots-tb/rePatch-reDux0/releases
※rePatchを使う場合は "ux0:repatch/" を作成する必要があります。


ray 2018/07/05 01:58 
Vitashell内でlive areaリフレッシュ項目後henkaku関連のアプリケーションが起動しなくなりました

対策ありますか?


管理人 kood 2018/07/05 02:19 
>>rayさん
その機能は "ux0:app/タイトルID/sce_sys/package/work.bin" を全部見てVitaのインストール情報を更新する機能です。
その症状が発生するという事は、SD2VITAやUSBメモリをux0としてマウントした、という事ですか?
私の知る限りそうでもしないとその症状は発生しないので。
その機能はNoNpDrmを扱う上でも使用しますが、その場合はその症状は発生しません。
SD2VITAやUSBメモリ等は使っていない、との事なら私からは解決法は出せないかもしれません。
どういう理由でそのリフレッシュ機能を触ったのかを教えて欲しいです。


b 2018/07/05 07:57 
3.68 h encore で6.61 Adrenalineは導入できます?
3.67までですかね?


管理人 kood 2018/07/05 13:26 
>>bさん
3.68でも導入可能です。
https://github.com/TheOfficialFloW/Adrenaline/releases


ray 2018/07/05 16:41 
>>管理人 kood

「ux0:app/」内に対応のゲームID配置後ゲームバブルを出現させるためリフレッシュ機能使用後に同症状が起きましたね

Ensoは未導入なのでh-encoreから再度起動しようとしたらアプリケーションエラーという感じです


管理人 kood 2018/07/05 20:02 
>>rayさん
ということはつまり、NoNpDrmを使おうとしている、という認識で良いですか?
どうしてそうなったのか原因は分かりませんが、とりあえず以下をやってみてください。
1、Vitaの電源を切ってセーフモードで起動する
2、セーフモードで「データベースを再構築する」を実行
3、h-encoreを起動して "Reset taiHEN config.txt" を実行
4、"Install HENkaku" を実行
5、"Exit" でh-encoreを終了
6、config.txtにnonpdrmのパスを書き足し、Vitaを再起動し、h-encoreを実行してExit

何かが原因でデータベースが逝った、プラグイン関連で何かがおかしい
という2つの可能性を考えた結果、私にはこういう手順が思い浮かびました。
これでもまだそのアプリケーションエラーが出るのであれば私には多分解決出来ません。


ray 2018/07/06 12:23 
>>管理人 kood
返信ありがとうございます

ゲームカード自体も読み込みエラーが起き焦りましたがメモリーカードの破損で終わりました、軽率な行動でした
幸い、容量の少ないメモリーで導入していたので予備のメモリーで動作確認をしたら本体は無事だったのでカードのエラーが原因みたいです
フォーマットもできないので完全にオジャンです
次は慎重に進めていきたいと思います、ありがとうございました


マイトガイン 2018/07/08 06:55 
3.65ensoでは起動できない3.67or3.68を要求されるゲームが起動できなくて困っています。
そのため、3.65 henkaku ensoからh-encoreにアップデートしたいのですがどうすればいいのでしょうか??
3.68のh-encoreは電源を切ってもHENkakuは継続されるのでしょうか?
それとも消えるのでしょうか?今後、3.68はenso化できるのでしょうか?


管理人 kood 2018/07/08 12:47 
>>マイトガインさん
3.68に上げたいのであれば、3.68のPUPを使用して普通にFWを更新してください。
FWの更新でEnsoはアンイストールされます。h-encoreは3.65~3.68にHENkakuを提供する新たなexploitです。
Vitaを起動する度に実行が必要で、3.65であればEnsoの導入が可能です。3.67/3.68を要求するゲームに関してですが、
CelesteBlue氏とdots氏が3.65でそれを起動可能にしようと動いているという話があります。
私はある事情でそれを記事にはしていないのですが、CelesteBlue氏とdots氏に期待するのも良いかもしれませんね。


RAM 2018/07/09 17:56 
>ある事情でそれを記事にはしていない

わたし、気になります。


管理人 kood 2018/07/09 18:53 
>>RAMさん
事情というか、理由という言葉が良いですかね。つまらん理由ですよ。
個人的にいくつかの理由があって、それがリリースされるまで記事にしない方が良いと、そう判断しただけです。
CelesteBlue氏やdots氏は過去に素晴らしい物をリリースされた開発者ですから、十分に信頼できると思いますよ。


 2018/07/11 15:05 
VITA TVがFW3.65なのですがここから3.65Enso(h-encore)にするにはどうすれば良いのでしょうか?
接続の仕方などさっぱりです。


Mirai 2018/07/11 18:19 
3.68 h-encoreの導入し、exitで抜けた後
ur0:tai/config.txtへgamesd.skprxを追記して再起動すると
毎回、「前回、本機をご利用になったときに問題が起きたため、正しく電源が切られませんでした」
とエラーが出てしまいます。
上記回答にありました、Exitの前にReset taiHEN config.txtを実行してみてください。をすると入れたconfig内容が消えてしまいます。何が問題なのでしょうか。


管理人 kood 2018/07/11 21:12 
>>2018/07/11 15:05 
>VITA TVがFW3.65なのですがここから3.65Enso(h-encore)にするにはどうすれば良いのでしょうか?
>接続の仕方などさっぱりです。
PCでQCMAを起動しておき、VitaTVをPCと同じネットワークに接続しておき、VitaTVでコンテンツ管理を使用してください。
あとは"コンテンツをコピーする"を選択すればPCと接続されるはずです。
この説明で分からないのであれば「VitaTV コンテンツ管理」等でググってください…
接続時にFWの更新を求められるのであれば、この記事に書いたようにしてみてください…
h-encoreの導入手順はこの記事で書いたつもりです。
この記事を読んでも分からないようでしたら、他の日本語のサイトさんを探してください…

>>Miraiさん
そのエラーは本当に、毎回、gamesd.skprxのパスをconfig.txtに書き足して再起動した時、だけ発生しますか?
申し訳ありませんが私には心当たりが無いです。普通に再起動しているのであれば。
Reset taiHEN config.txt に関しては、Resetの意味を考えてください、としか。
問題も何も、それを実行すればconfig.txtに書き足した内容が消えるのは当たり前です。
それに関しては記事中で書いたつもりです。「config.txtが綺麗スッキリ、初期状態に戻ります。」と。
余計なお節介かもしれませんが、SD2VITAを使用するに当たって何かgamesd.skprxを使う特別な理由はありますか?
無いのならSwitchSD2Vitaを使ってみてください。使うのであればgamesd.skprxのパスは消しておいてくださいね。
https://github.com/Applelo/SwitchSD2Vita/releases


エマ 2018/07/13 06:14 
記事を参考に導入する事が出来ました。
度々なんですがスリープ復帰後に「アプリケーションが見つかりません」とダイアログが出てきます…。
バックアップしたゲームの最中にも稀に出てきます。これが出た直後はゲームのセーブとロードが出来なくなります。(表示のみ消えてる状態で再起動すれば表示されて普通に出来ます)
プラグインはバッテリーの%表示にするやつとブートロゴをPSに戻すこの2つのみ入れております。
何か解決策がおありでしたらお時間ある時にでもアドバイス頂けると助かりますm(_ _)m


管理人 kood 2018/07/13 22:23 
>>エマさん
私の環境では発生した事の無い症状なので解決するかは分かりませんが…とりあえず両方無効にしてみてください。
両方無効にしても発生するのであれば、h-encoreで"Install HENkaku"をやってみてください。
それで解決しなければセーフモードで起動してデータベースの再構築を行ってください…
それで解決しなければ私には分かりません。もし解決したのであればプラグインを1つずつ、様子を見ながら有効にしていってください。


ka 2018/07/16 01:18 
トロフィー云々のポップアップを出さないようにするを手順通りにして、h-encoreを起動したら、確かにポップアップは表示されませんがエラー(C2-12828-1)と出てきました。
Vitaを再起動してみたら、一瞬なんとかの再構築云々と表示され、h-encoreやhomebrewのバブルが消えました。
どうしたら良いでしょうか?


管理人 kood 2018/07/16 01:42 
>>kaさん
その状態でメモリーカードは認識していますか?"設定/システム/システム情報" で確認してください。
メモリーカードが認識している場合の解決策は以下。
1、コンテンツ管理からh-encoreをVitaに入れ直す
2、h-encoreを起動し、"Reset taiHEN config.txt" を実行
3、"Install HENkaku" を実行
4、"Download VitaShell" を実行
5、"Exit" でh-encoreを終了
6、VitaShellを起動し、homeディレクトリで△ボタンを押し、"Refresh LiveArea"を実行

メモカが認識しておらず、Ensoの場合の解決策は以下。
1、"設定/HENkakuの設定" を開く
2、"メモリーカードとのリンクを解除する" を実行
3、Vita再起動。
(4、ここでバブルが復活しなければ上のメモカが認識している場合の手順をやる。)

これでおそらく解決するはずです…メモカが認識していない場合、Ensoでなければ少しだけ厄介です。
とりあえず解決したかしないか、結果のコメントお待ちしています。
ああちなみに、h-encoreのC2-12828-1エラーに関しては気にしなくて良いです。
再度h-encoreの起動を試せばOKです。h-encoreの起動率は100%じゃありませんから。


ka 2018/07/16 02:28 
>>管理人 kood
返信ありがとうございます。
メモリーカード自体は認識していますので、h-encore入れ直すだけで済みそうです。そういえば、h-encoreのexploitは成功率80パーセント程度って書いてましたね。


JA 2018/07/17 20:18 
h-encore導入したはいいけどvitashellでUSB接続するとPC側からフォーマット要求が出て困っています。
フォーマットせざるを得ないのか、何かしらの私の不手際なのか


管理人 kood 2018/07/17 23:42 
>>JAさん
私が思うにそれはVitaの問題ではなく、それ以外の何かが問題なんじゃないかなあと…。
その症状に関しては私からは、USBポートを変える、USBケーブルを変える、この2つしか言えません。
前者はドライバの相性的な問題を、後者はUSBケーブルの接触不良的な問題を疑っての事です。
私にはこれ以上の事は書けません…


R 2018/07/19 05:57 
VITATVなんですがFTP接続の仕方を教えてください


管理人 kood 2018/07/19 13:32 
>>Rさん
FTPに関しては私に聞くより自分で調べる方が理解が深まると思いますよ。
一応書いておくと、私が普段使用しているFTPクライアントはFileZillaです。


yu 2018/07/19 16:14 
h-encore3.65導入しましてバックアップしたゲームのパッチファイルをライブエリアからDLは出来るのですが、インストール時にC0-12574-9のエラーが出てインストール出来ないのですが原因分かりますでしょうか?


管理人 kood 2018/07/19 18:46 
>>yuさん
どうやってバックアップしましたか?(或いは、どんな形式の物を拾いましたか?)問題はそこです。
VitaminやMaiDumpToolでバックアップした場合は、LiveAreaから普通にパッチをインストールする事は出来ません。
正規のゲームにパッチをインストール後、Vitamin/Maiでパッチもダンプする必要があります。
今からゲームのバックアップ起動をするのでしたらNoNpDrmに移行してください。
そのエラーが出るという事は、NoNpDrmを使用していないという事です。(もしNoNpDrmでそれが出るなら、何かおかしい。)
NoNpDrmでしたらLiveAreaから普通にパッチをインストール可能です。
既存のダンプデータをNoNpDrmの形式に、なんて事は無理なので正規のゲームを用意してNoNpDrmで偽ライセンスを作ってくださいね。


yu 2018/07/19 20:31 
>>管理人 kood
ありがとうございます。

Vitaminを使用してダンプしていました。どれでも出来る物だと思っていました…
これからはNoNpDrmに移行したいと思います。
色々とここの記事を参考にさせていただきますが、また分からない事があれば質問させて頂きます。詳しくありがとうございましたm(_ _)m



質問 2018/07/28 13:01 
有用な情報の発信、いつもありがとうございます。質問なのですが、
h-encore3.65ensoなのですが、bitter smile体験版は消しても影響ありませんか?
よろしくお願い致します。


管理人 kood 2018/07/28 13:33 
>>質問さん
消すことによって影響が出る事はありませんが、私個人としては消すことはオススメしません。
VitaShellのダウンロード機能やconfig.txtのリセット機能が搭載されているためです。特に後者は結構大切な機能です。
もちろんEnsoであればLボタンを押しながら起動する事でconfig.txtを無視出来ますが…
その事を分かっていてh-encoreの存在が邪魔だと感じるなら消しても良いですよ。

もし仮に、FWの再インストールが必要になるかもしれない事(vs0パーティションの中身を弄ったりフォントを変更したり)やる場合は、
消さない方が良いと言えます。FWの再インストールによってEnsoがアンインストールされるのでh-encoreが必要になります。


うぇあっちんぐ 2018/07/28 19:49 
HENKAKU3.60からOFW3.65にアップデートしてFinal h-encore使って更新したけどError:C2-12858-4と表示されアップデートできず。
なかなかうまくいかねーなーコレ。


うぇあっちんぐ 2018/07/28 19:53 
Final h-encoreが駄目ってんで一番目のPsvimgtools Frontend使ってアップデートしたらうまく行った😁
管理人の親切な解説痛み入るわ~(^ω^)


うぇあっちんぐ 2018/07/28 20:11 
で、3.65HENKAKUから3.68HENKAKUにアップデートしようとしてもなかなかうまい方法が見つかんねえ
とりあえず3.65HENKAKUからOFW3.68にアップデート。そんでもって改めてPsvimgtools Frontendで変革してみるつもり

OFWのPUPファイルここにあるから使ってみるといいかも
ttps://www.psxhax.com/threads/playstation-vita-system-software-firmware-3-68-update-now-live.5044/

Firmware updaterのVPKはこいつでOK
ttp://gamegaz.com/2018062622765/
ttps://github.com/TheOfficialFloW/fwupdater

つかなんかほかにナイスなやり方ってないの?



(記入必須)

(空白で構いません / 管理人のみ確認可)

(記入必須)






※「英数字90%以上 or URL含む」でコメントを規制中です。コメントを投稿する際は日本語で、かつURLは含めないでください。
※上にある送信ボタンを押すとコメント送信の確認フォームに移ります。確認フォームより送信ボタンを押してください。
※確認フォームにある「タイトル」「パスワード」は当ブログでは使用していません。
※確認フォームにある「URL」は名前のリンクとして機能します。
※確認フォームには非公開コメントのチェック項目がありますが、非公開コメントは受け付けていません。
メールフォームより連絡頂ければメールにてお返事致します。


トラックバック
http://cmd0725.blog.fc2.com/tb.php/2276-c5908253


お売りください。駿河屋です。