2018.07.15 Sun 　チリでは今、全国各地の大学キャンパスが女子学生たちによって〈占拠toma〉されています。 　この〈占拠〉の目的は、大学内での性差別やセクハラ・性暴力へ抗議し、適切な調査と再発防止策を求めると同時に、性差別のない教育を実現するため。 　チリ史上初、ジェンダー平等を求める女子学生たちによるフェミニズム運動です。 　4月、チリ南部にあるアウストラル大学とチリ大学法学部での抗議に端を発した今回のムーブメント。フェミニズムの歴史は通常「波 ola」で喩えられますが、現在チリのマスコミでこの運動を取り上げる際に見られるのは「フェミニズムの津波 tsumami」という表現。地震大国であるチリでも「tsunami」は外来語として定着しています。「tsumami」という言葉から、今回のムーブメントがもつ社会的影響力の大きさが伝わってきます。 引用　https://wan.or.jp/article/show/7980

・スペイン語圏の方
今のチリの女性の現実を説明するいい記事だと思ったが、やはり一日で変わる問題じゃないし、社会の成熟や進化を待たないといけないね。なお友人はこの運動を見物しているらしいが、セクシーな女性が多くてもうメロメロだとか報告してくる。

・スペイン語圏の方
チリで活動をしている皆さん！あなた方はフェミニズムの力の模範であり誇りであり希望です！我々はあなた方と共にあります！私たちを止められるものは存在しません

・スペイン語圏の方
チリの女性の活躍の様子をもっと知りたいな　なのでもっと写真を貼るべき

・スペイン語圏の方
圧倒的に多くの男性が虐殺された、かつてのピノチェト独裁政権での出来事を思い出せば、フェミニズム運動だけにこれだけの力があるのは不思議なことだね。フェミニストたちの思想は、これらの男性犠牲者たちの存在とはまったく関係がない類のものであるように思うからさ。

・スペイン語圏の方
チリでは、家父長制度がまだ非常によく根付いていて、既婚女性はある程度の買い物をするときはいちいち夫にお伺いを立てなければいけないらしいじゃない？

・スペイン語圏の方
↑チリに住む女性の友人がいるけど、別に法的にもそんな必要はないらしいぞ？
（以下この問題について議論が白熱）

・スペイン語圏の方
チリやアルゼンチンは、治安という面ならばラテンアメリカ内では優等生なんだけどね・・・

・スペイン語圏の方
チリは非常に保守的な国で、さまざまな面で逆行的だと思う。

・スペイン語圏の方
確かに、俺のチリ人の同僚は、結婚するならば同じチリ人の夫は絶対嫌だと言ってるぜ！（実際に彼女のボーイフレンドはカタロニア人）

・スペイン語圏の方
女性が街角で嫌な思いをすることになってしまいがちなのは、やはりラテンアメリカ全般の問題かな。僕が知っているメキシコやコロンビアの女の子たちもそう言ってたしね。

・スペイン語圏の方
ま、待てそもそもなんでこんな破廉恥な格好をしているんだ　フェミニズム運動なのか、BDSM集団なのかこれもうわかんねえな

・スペイン語圏の方
（うちの村でもこんな女性たちがデモをしにやってこないかなあ）

なんか全体的におっ〇いの話で盛り上がってました。


引用　https://www.elsaltodiario.com/feminismos/la-ola-feminista-en-chile-sacude-los-cimientos-de-colegios-y-universidades

https://www.meneame.net/story/ola-feminista-chile-sacude-cimientos-colegios-universidades