今朝は予想に反して、雨は降ってませんでした。
大雨を覚悟していたので、ちょっと拍子抜けしましたが、それでも雨は降ってない方が良いですね。
ただ、大気の状態が不安定だったみたいで時折、雨がザーザーと降ったり止んだり。
雨が急に降り出して、配達を中断し急いで近くの雨を防げる場所へ移動。
そこで、雨がっぱを着て配達を再開すると雨が止んでいるという、コントみたいな展開を何度も繰り返してた。お天道様はイタズラ好きですね。
そんな風に新聞配達していると、腰に違和感を感じる。
さっき、立ったまま支える所がない不安定な状態で、ふらふらしながら長靴を脱いでから雨がっぱのズボンを履いてると、なんか腰に嫌な感覚があったのを思い出す。
応援クリック、ありがとうございます^^
もしかして、腰痛の再発!?
実は、もともと腰痛持ちでした。
以前、働いていた工場で重量物を毎日扱っていたので、それが原因で腰椎椎間板ヘルニアになりました。
当時は、整骨院で電気治療などしていました。
でも治療直後しか、腰の痛みが楽にならなかったので、とても辛かった。
あらゆる日常動作、本当に何をしても腰の痛さと坐骨のしびれでしんどかったです。
その工場を辞めてから、自然と腰の痛みが消えて普通に日常生活を送れるようになりました。
配送の仕事や、新聞配達を始めてからまた、腰痛がちょくちょく出てました。
今回の腰痛の原因は?
雨がっぱのズボンを履いた時、不安定な場所でふらふらしながら前屈み姿勢になったのが原因だと思います。
この前屈み姿勢は直立姿勢と比べ、腰への負担は2~3倍大きいと僕が整体を教えて下さる先生がおっしゃっていました。
こういう不良姿勢は腰にとても負担がかかります。
あと、床に置いてあったカバンを不用意に持ち上げた時にも、腰に激痛が走ったことがあったのを思い出す。
出かける直前だったので、あの時は大変ツライ思いをしました。
腰痛を予防する持ち上げ方
物を持ち上げる時に、腰に激痛が起きない様にするには良い姿勢が大事です。
良い姿勢で物を持ち上げるポイント
- 顔を上げて背筋をしっかり伸ばす
- 持ち上げる物は持ちやすい取っ手をつける
- 持ち上げる物に十分近づく
- 膝を曲げて腰を落とし持ち上げる
1つずつ説明していきます。
1、顔を下に向けたㇼ、背中を丸めた不良姿勢にはならないように気をつける。
2、持ちにくいと、持ち上げた時に不安定になるので持ちやすくすること。
3、持ち上げる物に近づかないと、背中が丸く前屈み姿勢になって腰に負担が多い。
4、背筋は常にピンっと伸ばして持ち上げる。
以上です。
何気ない日常動作ですが気をつけて物を持ち上げないと、突然ぎっくり腰になったりする可能性があります。
僕の通院している歯医者さんも、床の上に置いてあったスマホを何気なく拾ったら、突然腰に激痛が走って全く動けなくなったそうです。古くから西洋ではぎっくり腰のことを「魔女の一撃」というそうです。
腰を痛めると、本当にツライですし、日常生活に支障をきたします。
これからも、気をつけていきたいですね。