Google Playで暗号通貨採掘アプリが禁止される 1
ストーリー by headless
禁止 部門より
禁止 部門より
GoogleがGoogle Playのデベロッパーポリシーを更新し、暗号通貨採掘アプリを禁止した(Android Policeの記事、
SlashGearの記事)。
禁じられるのは端末上で暗号通貨の採掘(マイニング)を実行するアプリで、採掘をリモート管理するアプリは認められる。また、子供を引き付けるキャラクターなどを使用した成人向けテーマのアプリや、爆発物や銃器などの販売を促進するアプリも禁じられた。
このほかコンテンツの繰り返し禁止ポリシーが追加され、他のアプリのコンテンツをコピーしただけのアプリや、「コンテンツやユーザー エクスペリエンスがほとんど同じ」複数のアプリの公開が禁じられた。このポリシーにより、同じアプリの広告付き無料バージョンと広告なし有料バージョンを公開している開発者からは、一方が公開停止になったとの報告も出ている。
禁じられるのは端末上で暗号通貨の採掘(マイニング)を実行するアプリで、採掘をリモート管理するアプリは認められる。また、子供を引き付けるキャラクターなどを使用した成人向けテーマのアプリや、爆発物や銃器などの販売を促進するアプリも禁じられた。
このほかコンテンツの繰り返し禁止ポリシーが追加され、他のアプリのコンテンツをコピーしただけのアプリや、「コンテンツやユーザー エクスペリエンスがほとんど同じ」複数のアプリの公開が禁じられた。このポリシーにより、同じアプリの広告付き無料バージョンと広告なし有料バージョンを公開している開発者からは、一方が公開停止になったとの報告も出ている。
ガイドライン4.3違反 (スコア:0)
iOSの方は怒涛のガイドライン4.3違反により多くのアプリが販売禁止になっているようで、辞書アプリで有名な物書堂も今年に入ってからアップデートを認めてもらえていない模様。(すべての辞書アプリをひとつにまとめる計画のようである。)
Androidの方はこんなところを真似せず自由市場路線で差別化すればいいのに。