58才の主人が転職の可能性がでてきました。
まだまだ、考えているだけかと思っていたら、夜に退職届の書き方を検索していました。とうとう正式に仕事をやめるようです。
休みの日に、早速ハローワークへ行ったことを聞かせてくれました。これからの山あり谷ありの道のりはどうなるのでしょうか。
このブログはダイエットブログだったのですが、主人の転職話も同時進行で記録していくことになりそうです(/_;)
仕事を探す時は、どうやって探す?
いくつか方法はあると思うのですが、そのあたりから書いてみようと思います。
今は、ネットで見つけるというのもアリになっています。それでも私たちの昭和の世代はやっぱりハローワークで見つけるのが、定番です。
そのハローワークも、今ではネットで検索できるので、家にいてもわかるようになりました。
ネットも良いのですが、私のおススメは、実際に近隣のハローワークへ行くこと。
その場に身を置くことでわかる、空気感のようなものが、大事なように思います。
あせる必要はありませんが、どんな仕事でもあると思うのは、早計です。
なんといっても、58才!
仕事があるのは40歳代が一番多いように思います。さすがに58才となると定年の時期も見えてきます。
もちろん今までのキャリアをいかしたり資格を使った仕事なら、その経験が自分の経験値としてプラスに働くので、アリにはなります。
主人は、調理師として今まで働いてきました。それなら、又調理師で働けば何か仕事はあると思うのですが、どうやら、今度は、調理以外の仕事を探したいようです。
58才になって仕事がうまくいかなくなると、自信までなくなってしまうようです。
仕事を見るける場所は
1 ハローワーク
自分の条件を入力してさがします。年齢も59才までというのが意外と目につき、58才の主人は崖っぷちですね。
ネットのハローワークでは掲載されていない仕事も、その場へ行くとあることもあります。
私も、今の仕事はハローワークの紹介でお世話になりました。
- 自分の年齢
- 働きたい地域
- 収入
- 職種
など、色々な項目があるので、入力していきます。
ここだけは譲れないという条件をいくつか整理しておかないと、条件を全部いれたら、あてはまる仕事がゼロということもあります。
主人の場合は、年齢と地域程度の入力で探すのがよさそうです。
これは!と思う仕事があれば、ハローワークの窓口へ行って、紹介してもらいます。ハローワークは、必ず紹介してもらうという方式をとっているので、勝手に個人的に電話をしたりはいけません。
2 折り込み広告
新聞をとっていますか?毎週日曜日に求人広告が入ります。地域の仕事を探すのに便利です。
私の地域では、アイデムやディースターが多いですね。
3 ネットで探す
ネットで求人を探す方法も一般的になってきました。若い人のバイトは今ほとんどこの方式みたいです。
ネットで仕事を探すには、目当ての仕事が決まっていればいいのですが、漠然とした知識しかないと、まずどんな仕事があるのか探す所からはじめないといけません。
◆ 求人情報◆
ハローワークでこれはと思った仕事をプリントアウトすることができます。
それを見せてもらったのですが、給料のハードルが高いとなかなか仕事がヒットしません。
一つ見つけたのは、マンションの退去後の清掃という仕事。意外と高給なんです。でも、これって、もしかして、一人暮らしの方がお亡くなりになった後とか、夜逃げされた後なんかの片付けも仕事のうちでしょうか?
まだまだ、こういった業界はわからないことが多いので、躊躇しちゃいますね。
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