最近「仕事とプライベートの境について人それぞれ考え方が違うなあ。」
といろんな報道を見聞きし思う次第。
今日もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
自分の中で比較対象が30年強住んだイタリアで、大いに(悪?変?)影響していることは多分もう皆さんもよくご存知のことかと。。。
個人差・人種・考え方など人それぞれでいいと思います。
その方が人生面白いし個性的かと。。。
自分の意見を押し付けようとは全く思いません。
同時に人の意見に同意するタイミングが、すぐ納得できることもあれば相当経ってから。。。「あの人の意見の方が。。。」と思うことも多々。
自分が間違える(思い違う)ことが多いせいか、人が間違えることにも鷹揚である方がベターじゃない?とも思う次第。
例えば芸能人と言われる方々は「職業」が芸能人で仕事時間以外のプライベート時間は別扱いでいいんじゃないかなあ。とも。中にはプラベートを仕事に繋げようとされる方もいらっしゃるでしょうし、ただ何気にというケースも。。。
どっちかと言うと放っておいてあげてもいいんじゃない?派ですが。。。商売的には騒がれてナンボとも多少思います。
まあ 本人も周りも異常なほどに「気にし+騒ぎ過ぎ」じゃないかと。
そしてそれ以上に煽るマスコミのゴシップ化だけがどうも。。。う〜ん。
。。。どうでもいい ???
そんな曖昧な思いの中、今週ビックリさせられた一報。
「世界第8位の自動車メーカーFCA(フィアットクライスラーアウトモービルズ)社の最高経営責任者(CEO)セルジョマルキオンが7月25日スイス・チューリッヒの病院で66歳の生涯を閉じる。」 合掌
イタリア生まれのカナダ育ちで二重国籍。経営学修士で法律学士取得、デロイト&トウシュ&トーマツで公認会計士・税理士から「スイス」のバイオテクノロジー企業ロンザグループの社長兼CEOから会長になり、検査・審査等力機関SGS(ジュネーブ)の社長兼CEOから会長歴任後、2003年にフィアットの取締役から2004年にCEOに。欧州自動車工業会(ACEA)の会長・SGSの取締役とUSB銀行の取締役も兼任。2014年にはフェラーリの会長にも。
2017年1月のデトロイトモーターショーで2019年に引退を示唆。今年6月28日USZ病院(UniversitätsSpital Zürich)に入院し今月21日健康状態悪化により、CEO退任と後継者を発表。その直後7月25日塞栓症で他界。
80年代灰皿も右側バックミラー(安全確認で振り向くため不要とされ)もオプションだったフィアットがクライスラーを吸収合併(@@)、リニューアルしたFiat500を世に出し、フェラーリをハイブリッド化させると到底従来の古典的イタリア人では考えられない合理化と新風をイタリア全体に吹き込んだ時の人。
ネクタイジャケット嫌いでトランプ大統領や要人との会談や世界的なモーターショーやイベントでもセーター姿だったことでも有名な人。
世界中の報道関係者の疑念を払うべく、7月26日に病院がガンではなく治療のため1年前から通院してたと公式発表。
会社は病気について実態を全く把握していなかった。と。。。
・・・どうでもいい ???
では最後に、
「老いも若きも。。。金持ちも貧乏も。。。妬んでも妬まなくても。。。みんな同じです。最後は必ず来ます。 それまでニコニコで人生楽しみましょ〜(^^)/""" 」
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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