はだかん房 - 男性ヌード 鑑賞ブログ -

細いカラダと腰のクビレは女の子のような綺麗な顔にとても似合っている。華奢で色白くてボーイッシュな女の子が男風呂に入って来たように見えた。丸いお尻も柔らかそうで、肉の塊達の硬そうなソレとは正反対だった。

屈強男子B「んじゃ、力ちゃん、またな。」

力ちゃん「うん。また。」

クリクリの目で肉の塊に応える少年。同じ学校の知り合いがたまたまココで蜂併せたようで、少女の少年は肉の塊達と入れ違いでお風呂から上がって来たところのようだ。

人気のないロッカーブースで１人になった彼は、やれやれと言った感じでカラダを拭き始める。私は使用済みのバスタオルを整理しながらいつもの観察をする。

ソレにしても、さっきの連中とは相対するカラダ付き。同じ男の子でもこうも違うかと思う。肉の塊達は察するにラグビー、柔道？その辺りの仲間。そう推理した。

でもこのタイプの子の厄介なのは、ギリギリまでタオルを外さない、しっかりと腰に巻く、下手すれば腰に巻いたままパンツを履くと言う特徴を持つところ。年配、中年、さっきの肉の塊系は一目も私たちのことも気にせずに堂々と晒すのに対して、どこまでもガードがカタい。本当に男子の中の女子のように、秘部を守ろうとする。でも私もスッカリここの人間。そう簡単には引かない。彼の陰部を見るまでは一度たたんだこの湿ったタオルを何度でも整理整頓してやると心に誓った。

そして女神は私に微笑んだ。

白いタオルで白いカラダを拭いた彼は、開けたロッカーの扉にタオルを掛けた。



晒された彼の陰部は、白い肌にブラックゾーンが異様に目立つ。隙間なく生えた毛の量と長さが想像とはまったく違っていて驚く。もっと驚いたのが性器。。。間違いない男の子どころか、とても黒くて赤い頭。そして棒の長さ。。。

肉体的にはさっきの男子達のほうが屈強だが、その部分はこの少年のほうが歴戦を勝ち抜いた強者に見える。この可愛らしい姿でよほど経験があるのか１人遊びのし過ぎなのか。。。私の妄想が暴走する。（オナニーのし過ぎ、SEXの経験が多いと黒いチンポになる。と言うのは都市伝説のようです。）

ロッカーから衣服を取り出す間、ブランブランと黒いおチンチンを揺らして、サッと履いてしまった彼。私の妄想の中で、彼があの肉の塊達に姦される光景が見えた。

「なんだよ女みてえなのに、チンポは随分男じゃねえか？この黒いチンポ、いつも女に突っ込んでんだろ？」

浅黒い肌の屈強男に犯されて泣きじゃくりながら果てる白肌の美少年。私のほうがイってしまいそうになった。。。

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余談ですが、この前やっと「官能コレクター」見ました。感想ですがぜんっぜんでした。

あらすじは

”主人公、野宮さぎりは、秘密のコレクションを持っている。それは、勃起した男性器だけを撮影した写真だ。出会い系などで知り合った男とラブホテルに入り、セックスはさせず撮影だけ行う。そうやって集めたペニス写真を見ながらオナニーするように。さぎりの勤務先は、ボディ・パーツでイメージ映像を作る制作会社で、これまでは女性専門だったが、ホモを対象にすれば男の肉体もビジネスになると社長の植村に主張し、仕事でも男性器を撮影できるようになったさぎりは、裏サイトを作ってそこで男性器の写真を公開しはじめた。”

と言う内容。

ちょっと勘違いしてて女性監督だと思ってたのが男性監督なんですね。だからか、結局ノンケ男性寄りの内容と言うか、男性器なんかは映像的にはまるで投影されず。いや、もちろん一応はちゃんとしたラインでの映画なので、ソコはチンポをそそまま写せるはずがないのはもちろん承諾してます。

が、あんまりにも男性器はないがしろと言うか、なにもかも軽いんですよ。たぶん低予算、その他諸々の要因はあるんでしょうが、役者さんも酷いし、とにかくナニよりもワガママ女な主人公がただ勃起したチンポの写真を撮って集めると言うシチュエーションがソコにあるだけ。観察してるチンポの言葉での描写すら薄い。結局、SEXも無しでチンポの写真だけ撮られた男にレ●プされるって言う、ソレも普通にノンケ向けな描写で、女性から見れば暴力的に女性が犯されてるシーンを見せられるだけで超しょーもない。

せっかくさ、「女性目線のエロ」なのに、なんでもっと男子をクローズアップせんかな？てかソレが一番の見せ所じゃないとアカンやろ、どう考えても。やっぱこういうのは生粋のホモ監督かエロ女監督じゃないとアカンと思いました。オチがまぁまぁ可愛らしいってだけで、内容はホント見る価値ありません。

ま、低予算でイイ男性の役者も揃えられなかったんだろうけど、ロケーションもその辺の賃貸事務所の一室みたいな場所だったりとにかく酷かったです。。。

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