天気予報通り、午前2時は雨が降ってた。雨がっぱを着て長靴を履く。
新聞配達の約2時間後、雨がっぱの下のズボンはすでに濡れており、パンツもちょっと濡れてる。上半身のTシャツも全体的に濡れていて、そのせいで身体が冷えたのか、久しぶりに寒さを味わいました。
配達の途中で、30分くらい雨が止んだ。
雲のすき間から、一瞬薄い雲の奥にある青い空が見れてなんか嬉しかった。
あの雲の上は晴れているんだなってごくごく当たり前の事を考えながら、配達してたら、雨で濡れて滑りやすい路面でズルッと滑り思わず「おおっーと」て声が出てビビった。
その後、周りをキョロキョロ見渡し誰かに観られていないか無意識に確認。こういう時ってなぜか苦笑いを浮かべてしまう(午前4時30分頃)。
僕の配達区域にはコーヒーの焙煎工場があります。そこの前を通ると香ばしく美味しそうな匂いがします。
コーヒー党としては、ずっとかいでられますが、ちょっと後ろめたい気持ちがある。
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それはなぜかと言いますと、昨日からコーヒー断ちをしました。本当はもっと早く断ちたかったのですが、コーヒーの粉がまだ残っていて捨てれなかった。
コーヒー断ちのきっかけは
もともとコーヒーは飲まなかったのですが、深夜仕事中にあまりにも眠くて、ツライ時期がありました。
その時に、「コーヒーを飲むと眠気が覚める」って何となく知っていたので、飲んでみました。すると、自分でもビックリするくらいシャキーンと目が覚めた。その後の仕事の効率も劇的に上がったので、その時からコーヒー党になりました。
しかし、最初はコーヒー1杯で眠気が覚めたのが、ぜんぜん眠気は吹っ飛ばない。
2杯、3杯と量を増やして一時的に眠気が覚めることもあったけど、だんだん効果を感じられなくなってきた。
そのうち、コーヒー中毒みたいになって新聞配達中に、あまりにコーヒーが飲みたくなり配達を中断してまで、自販機の缶コーヒーを買いに行くまでになってた時期もありました。1日1ℓくらい、飲んでた。
コーヒーを飲んだ後に、悪寒を感じたようにぶるっとしたり、お腹がゆるくなったりとトイレにも近くなった。あと、身体が気だるく感じる日が多くなった。
眠気覚ましのために飲み始めたコーヒーと、どこまで関連があるか分かりませんが、一度断ってみて身体の調子を確かめたいと思ったのが、コーヒー断ちのきっかけですね。
しばらく様子を見て、自分の体調がどうなるのかを確認してみたい。
最近では、コーヒーを飲んだ方が長生きできるっていう話も聞くので、いずれは再開したいと思ってます。