ヘキサの旅 r29 最長三重県道を往け(後編)
最長三重県道の旅はほぼ中間点にようやく辿り着きました。では、続きをどうぞ。
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名松線の踏切を渡ると正面に車両進入禁止の標識が。一瞬怯むが、ここは左折。
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そして間髪入れずにJA前を右折。地図がないと無理。
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するとr15に出る。右折してしばらく重複。
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3kmほど走ると再び単独区間へ。
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しばらく名松線と併走。歴史を感じる伊勢竹原駅の駅舎。果たしてこのまま廃駅になってしまうのか。
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そしてこんな姿は見られなくなってしまうのか。
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名松線と別れると、正面にダムが。ここは八手俣川を堰き止めて作られた君ヶ野ダム。ここからヘアピンカーブ2回で最上部まで上っていく。前編の冒頭にあった写真はダムの天端(てんば:堤体の上部)から捕らえたヘアピンカーブ。
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駐車スペースから見たダム湖。
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こんな道にも路線バスが走っている。道路幅を考慮したコンパクトな車体。
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r43との分岐。そのまま直進。青看にはr29ヘキサしかないが、r43との重複である。
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ここで左折してr43とお別れ。
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「大型車の通行は出来ません」。すっかり忘れていた緊張感が再び高まる。
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r29最大の難所、清水峠越えに挑む。先が見えないというのは非常に神経を使う。
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ここから一歩踏み出すのは勇気がいるなぁ(笑)。両サイドの白線が道幅をより狭く感じさせる。
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離合スポットはほとんどない。これ一方通行路じゃないからね。対向車が来たらジ・エンド。
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家屋が見えてきてふーっと息を吐く。丁字路の左右方向はr30。ここは青看に惑わされずに右折が正解。
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ところで、数ヵ月後に再訪してみると、青看の内容が変わっていた。一番下の枠が空いてるのにな。まあ、ここまで来ると、青看の内容が変わろうと正直どうでもいい(笑)。
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r30は右折。こちらは次回お伝えするとして、今回は直進。
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ようやく道幅にゆとりが出てきた。ここまで来ればもう安心。
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タイヤの跡が多数。こんな辺鄙な田舎にまでDQNはやってくるのか。まったくご苦労さんなことで。
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阪内川沿いの平坦路面になった。ゴールは目前。
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最後はR166に突き当たる。長かったr29の旅、ようやく終幕。
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捕獲成功
■三重県道29号 松阪青山線
起点:松阪市辻原町
終点:伊賀市青山羽根
経由市町村:津市
走行難易度:★★~★★★★★
トレース難易度:★★★★
名松線の踏切を渡ると正面に車両進入禁止の標識が。一瞬怯むが、ここは左折。
そして間髪入れずにJA前を右折。地図がないと無理。
するとr15に出る。右折してしばらく重複。
3kmほど走ると再び単独区間へ。
しばらく名松線と併走。歴史を感じる伊勢竹原駅の駅舎。果たしてこのまま廃駅になってしまうのか。
そしてこんな姿は見られなくなってしまうのか。
名松線と別れると、正面にダムが。ここは八手俣川を堰き止めて作られた君ヶ野ダム。ここからヘアピンカーブ2回で最上部まで上っていく。前編の冒頭にあった写真はダムの天端(てんば:堤体の上部)から捕らえたヘアピンカーブ。
駐車スペースから見たダム湖。
こんな道にも路線バスが走っている。道路幅を考慮したコンパクトな車体。
r43との分岐。そのまま直進。青看にはr29ヘキサしかないが、r43との重複である。
ここで左折してr43とお別れ。
「大型車の通行は出来ません」。すっかり忘れていた緊張感が再び高まる。
r29最大の難所、清水峠越えに挑む。先が見えないというのは非常に神経を使う。
ここから一歩踏み出すのは勇気がいるなぁ(笑)。両サイドの白線が道幅をより狭く感じさせる。
離合スポットはほとんどない。これ一方通行路じゃないからね。対向車が来たらジ・エンド。
家屋が見えてきてふーっと息を吐く。丁字路の左右方向はr30。ここは青看に惑わされずに右折が正解。
ところで、数ヵ月後に再訪してみると、青看の内容が変わっていた。一番下の枠が空いてるのにな。まあ、ここまで来ると、青看の内容が変わろうと正直どうでもいい(笑)。
r30は右折。こちらは次回お伝えするとして、今回は直進。
ようやく道幅にゆとりが出てきた。ここまで来ればもう安心。
タイヤの跡が多数。こんな辺鄙な田舎にまでDQNはやってくるのか。まったくご苦労さんなことで。
阪内川沿いの平坦路面になった。ゴールは目前。
最後はR166に突き当たる。長かったr29の旅、ようやく終幕。
捕獲成功
■三重県道29号 松阪青山線
起点:松阪市辻原町
終点:伊賀市青山羽根
経由市町村:津市
走行難易度:★★~★★★★★
トレース難易度:★★★★
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