ご訪問ありがとうございます。
職場の定期健診(3月)で心電図が
ひっかかり経過観察になっており、
自覚症状(動悸、息切れ。心臓が原因とは
限らないけど…)もあったんで、
入れていただいていた精密検査&循環器診療
諸々あって一度パスしてしまったけれど
昨日の今日で偶々空きがあったので
(キャンセルが入ったのかしら?)
心エコーと負荷心電図の検査に
行ってきました。
結果は、後日の循環器内科診療で。
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私は、不可逆性の心毒性の副作用のあり得る
アンスラサイクリン系抗がん剤FECの
治療も受けています。
※個人差があります。
ACで薬剤性心不全を経験した方も
転移後治療ですが7クールできた方も
リブログさせていただきました。
どの治療が良いとか悪いとかではなく、
経験者の貴重な経験談を知る(学ぶ)って
大事かな、と私は思うので。
なお、
抗がん剤の心毒性は1年以上経ってから
出ることは、ほぼない、ので、私の
今回の心電図で引っ掛かった異常
(主治医の見立てでは大したことない)
は、抗がん剤の直接の影響ではない、
と、私の主治医は言っていました。
5月のCTで映った肺の影が転移であれば、
生検ができなければ(生検も負荷がかかるし)
原発がHER2タイプでしたから、
抗HER2薬ハーセプチン(+パージェタ)は
使うことになるでしょう。
ハーセプチンに心毒性(可逆性だとは言われて
いますが)の副作用があることは、
既に術後補助化学療法(ハーセプチン1年)
で自分でも体験済なので
心臓の検査結果は、癌治療(薬剤が使えるか
どうか)という意味でも、重要なのです。