サンプルソースについて

sample.tar.Z ... Linux用（漢字コードは一部を除いてEUC）
sample.zip  ... Windows用（漢字コードはシフトJIS）
適当なディレクトリに，圧縮ファイルを解凍します．
各圧縮ファイル内のソースファイルは，漢字コードが異なりますが同一のファイル
です．
/cgi-bin 内の各ディレクトリは，Webサーバーが参照できるアクセス権の設定
を行う必要があります．なお，folder, log は，書込み権が必要です．

ディレクトリー構成

index.htm         ... CGI実行用目次HTML

/cgi-bin          ... CGI実行ファイル
  /folder         ... ダウンロードファイル格納ディレクトリ(folder.cgiが利用)
  /htmls          ... 雛型HTML格納ディレクトリ
  /ini            ... 設定ファイル格納ディレクトリ
  /log            ... ログファイル格納ディレクトリ(login.cgiが利用する)
/src              ... サンプルソース（共通ライブラリーソースファイル）
  /valtest        ... 入力項目サンプルCGI
  /reqview        ... 環境変数参照サンプルCGI
  /client         ... HTTP サンプルCGI
  /sendmail       ... SMTP サンプルCGI
  /viewmail       ... POP3 サンプルCGI
  /login          ... ログインサンプルCGI
  /folder         ... WebフォルダーサンプルCGI
  /JavaScript     ... JavaScriptサンプル(文字コードはシフトJIS)

・/src 内の mk.sh または mk.bat を実行すると，すべてのCGIをコンパイルし，
　CGIを /cgi-bin ディレクトリに，HTMLファイルを /cgi-bin/htmls にコピーします．
・/ini ディレクトリ内の各INIファイルは，各自の環境に合わせて設定を行って
　ください．
・index.htm は，各CGIを実行するためのアンカーが記述してあります．
　CGIへのURLは，<BASE>タグで"http://localhost/cgi-bin/"を設定して
　いますので，必要に応じて変更してください．