暑い時期なので、中華麺食堂 かなみ屋 小新店で『冷やし担々麺』を食べてきたので、どのような味になっていたのか、詳しく紹介します。
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冷やし担々麺の全体画像
こちらが、中華麺食堂 かなみ屋の『冷やし担々麺』です。具がドーンと入っていて、少し度肝を抜かれてしまいました。真上から撮ったので分かりづらいかもしれませんが、器の高さはあまりないので注意してください。
冷やし中華に出されるような器になっているので、そのような量だと思ってもらえれば分かりやすいでしょう。
冷やし担々麺の具
冷やし担々麺は様々な具が入っていて、上の画像は玉ねぎですね(多分)。長ネギか玉ねぎだったと思いますが、玉ねぎだったと思います。玉ねぎには辛味はあまりなかったのですが、シャキシャキとした歯ごたえで美味しかったですね。
辛味のある鶏肉
冷やし担々麺のメインディッシュとも言えるのが、こちらの『鶏肉』です。実際に、こちらのラーメンの正式名称は『冷やし担々麺~よだれ鶏仕立て~』になっている事もあって、やはり鶏肉がメインと言えるでしょう。
見ての通り、鶏肉には辛味噌みたいなのが付いていて、思ったよりも辛かったのですが、鶏肉のジューシーな味わいがあって、見ているだけでよだれが出そうでしたね。この当たりは名前の通りという感じでした。
サッパリしたトマト
辛味のある鶏肉を食べた後に、今度は小さくカットされたトマトを食べてみたら、こちらは辛味が付いていなくて、サッパリとした味わいと食感になっていました。もしも、辛いなぁと感じたら、トマトを食べて小休止したほうが良いですね。
体に良い野菜
冷やし担々麺には、野菜も多く入っていて、こちらは恐らくパクチーでしょうね。 あまり辛味がない味わいだったので、口の中をすっきりとできました。ただし、パクチーが苦手な方は注意と言った所ですね。
冷やし担々麺の麺
冷やし担々麺の具をせっせと食べ終わった所で、いよいよ麺を味わいます。……というか、鶏肉が大部分の面積を占めているので、鶏肉を全て食べなければ、麺は食べられないと思います。
そして、麺をすすってみたら、ほとんど辛い味しかしなくて、すっきりとした味わいになっていました。さらに、ツルツルとしていて、ラーメンとは思えない食感でした。硬めの冷やし中華の太麺という感じでしたね。
冷やし担々麺のスープ
スープの良はそれほど多くないのですが、具や麺のボリュームが多かったので、スープの量は少なくなっていて、丁度良かったという感じでしたね。スープには細かい具が残っていたので、具もろとも飲み干すという感じです。
かなみ屋 小新店の地図
中華麺食堂 かなみ屋 小新店は、新潟西バイパス小新ICから、車で5分程度で着く距離にあります。少し狭い道路の所になりますが、近くには『東京インテリア』や『イオン』があるので、分かりやすい位置にあります。
ただし、こちらの中華麺食堂 かなみ屋 小新店は、大人気のラーメン店なので、昼時はあっという間に駐車場が満車になるので注意してください。私は、ワザと昼から少しズラした時間で食べに行ってます。
冷やし担々麺のまとめ
暑い時期だったので冷やし担々麺を食べようと思ったのですが、実は冷やしラーメンを食べるのは、今回が初めてでした(上の画像はこのお店で出されたルイボスティー)。思ったよりも、ツルツルになっていたので少し驚きましたが、食べやすくて美味しかったですね。
値段のほうは、980円になっていて、かなみ屋では安いほうなので、注文しやすいラーメンでしたね(2018年7月時点)。暑い夏場の季節には食べやすいラーメンなので、もし夏の季節に、新潟市へ立ち寄った時には、ぜひ堪能してみて下さい。