結婚相手は大学時代に見つけておくべき理由
結婚相手を大学時代に見つけておくべきという戦略が若い層に広がっています。
- 今の時代、社会人になったら出会いがないことが判明している
- 時間がない社会人が焦りながら婚活するより、学生時代にパートナーを見つけてしまいたい
といった需要から、学生のうちに結婚相手を見繕っておく人が増えてきているんですね。
2015年の国勢調査では、男性で23.37%、女性で14.06%が生涯未婚であることが判明しました。
これが将来的に男性の3人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚となることが予想されています。
学生時代のうちに結婚相手を見つけておかなければ結婚できない…というのが、もはや共通認識になりつつあるのかもしれません。
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学生時代に相手を見つけないと、結婚できない
こちらの調査結果を見れば分かるとおり、ほとんどが「学生時代」「友人の紹介」「職場」での出会いとなっています。
言い換えれば、それ以外の方法でいい出会い方が少ないということ。
やはり共通の体験や同じ時間を過ごすことで仲は深まっていきますから、学生時代をともに過ごした恋人とはゴールインしやすくなるのかもしれませんね。
将来的に結婚したいと考える学生のあなたは、今のうちから動いておく必要がありますよ。
社会人になっての婚活は、正直苦痛なことが多い
社会人になってしまえば、あっという間に30（アラサー）となってしまうことに。慌てて婚活しても、いい出会いが見つかるとは限りません。
社会人が重視するのはトキメキがある恋愛というよりも、ともに過ごすパートナーとの関係性ということもあるでしょう。
学生のように相手に求めることが少ない（ハードルが低い）ことがなくなり、相手に経済力やさまざまな条件を求めることに。
「婚活疲れ」という言葉からも分かるように、社会人になっての婚活は楽しいことばかりではありません。
もしあなたが「そんなにスペックが高くない」「学歴が低く就活も自信がない」「早く結婚して専業主婦になりたい」と思っているなら、今のうちに相手を見つけておいたほうが将来的に楽できますよ。
大学生のうちに出会いを見つけるには
とはいえ、何もせずに簡単に結婚相手が見つかるとは思えませんよね。
学生のうちに使える出会いイベントとしては
- 語学の授業（少人数になりやすい）
- サークル
- ゼミ
- バイト先
- 学園祭
などで出会う方法があります。
特に女子大や専門だと出会いの幅が狭いので、学内ではなく学外（相席屋、インカレサークル、マッチングアプリ）などで相手を探す必要も出てきますね。
まわりに出会いがない！ と思ったら、積極的に外に打って出る戦略が求められます。
▷女子大生が出会いを探す方法11個
それでも出会いが見つからない場合には
恋活・婚活アプリを利用した出会いなら、自分の価値観に近い相手と出会いやすくなります。
結婚相手となると見た目よりも中身を重視する必要があるため、相手のステータスや価値観が分かりやすい恋活・婚活アプリの利用も考えてみるといいかもしれませんよ。
身近な出会い：限られた人の中から選ぶ必要があり、相手のステータスや価値観がわかりづらい
恋活アプリでの出会い：価値観が合う相手とだけマッチングすることができる
恋活アプリのwith（ウィズ）ならば価値観の合う相手とマッチングしやすい仕組みが整ってますよ。
詳しくは「女子大生におすすめのアプリ」のページも参考にしてみてください。
ねこ先生
学生のうちに結婚相手を見つけておくことで人生が楽になる
今の時代、社会人になってから出会いを探そう！ と思っていては手遅れなことが多いです。
今の時代生涯未婚率がぐんぐん上がってますから、普通に結婚することがすでにハードルが高いですからね。
もしあなたが将来を見越して結婚したいと考えて言えるなら、早めに動いていくことは必須。
大学時代からパートナーを探す活動をしておかなければ、結婚できなくなってしまうでしょう。
ぜひ今から行動して理想のパートナーを見つけてみてくださいね。