2018.07.27
どうも、おしょぶ~^^/です。
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◆ 群馬県邑楽郡 大泉町
今回ゴローが降り立ったのは、東武線「西小泉駅」です。邑楽郡=「おうらぐん」と読むんですね。行った事もないし、だいたい読めない(苦笑)
今日のゴローは、20年ぶりに会う会社員時代の先輩に、この地に呼び出されたのでした。どうやら、先輩はこの地でお店を開くようです。
この先輩は若い頃、飲み屋でイチャイチャするカップルがいると、「人前でイチャイチャするな~」なんて注意?するタイプだったのに…
今はゴローの前で、ワイフのブラジル女性とイチャイチャするようになっていて、ゴローを驚かせます。まぁ、久しぶりに会った人がすごく変わっていた…あるよね~^^
ところが、物語は変な方向に行ってしまいます。
急に先輩が大事な取引先に行かないといけなくなり、商談はストップ…
そこまでなら良いのですが、先輩が気を使ってお詫びに娘に街を案内させると…娘は15歳ぐらいですね。ゴローと15歳の娘、無理あるわ~(笑)
その女の子に付き合って、「チュロス」などを食べるゴローです。チュロスとはラテンアメリカの揚げ菓子だそうです。
ゴロー食べたのはイメージで貼ってある写真より少し太く、味がキャラメルクリームです。うん。美味しそうですね。ゴローも甘くて熱い味に大満足していました。
「バカうまじゃないか!」ww
今更気がついたのですが、シーズン2は最初にちょっとスイーツを必ず、物語に入れて来ていますね(今、気が付いたの?(笑))。
その後、ブラジル人向け?スーパーを見てまわるゴローです。
ここで、ゴローいっぱい買い物をしてしまいます。わかる!(笑)、外国食品を置いているスーパーにたまに行きますが、テンションが上がりますからね~^^
ちょっと、この辺りで「いい話し」的ストーリーになるのですが、それは本編でお楽しみください。ふふ
「それにしても腹が減った」ww
うん。そう来なくっちゃ!ゴロー^^
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◆レストラン ブラジル
そしてゴローが見つけたお店が、「レストラン ブラジル」ww
(*‘ω‘ *)また、直球な店名ですね(笑)。ここは公式HPがあります。
ここは知らないと行きにくいので、ちょっと丁寧にアクセスを…^^
公式サイトより
う~ん汗、神戸人のわたしには、公式のアクセスを見ても行き方が思い浮かびませんね。ここは、はてなブログの「乗り鉄」の人たちのコメントフォローお待ちしています(笑)
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◆今回のゴローチョイスは!
さて、店内なんですがファミレス風ですね。けっこう広くて、画面では清潔なお店に感じました。さぁ、メニューを眺めているゴロー、今回は何を頼みますか楽しみですね。
「すいませ~ん」と注文したのは…
- フェイジョアーダコンプレッタのセット
- エスぺトン・デ・ピカーニャ
- ガラナ・アンタルチカ
(*‘ω‘ *)はい!全部分かりません(笑)。ガラナ・アンタルチカは飲み物でしょうね^^;
しばらくするとガラナ・アンタルチカと、サラダバー用のお皿が出てきました。きっと、フェイジョアーダコンプレッタのセットについているサラダですね。
うん。簡素で種類が多いわけではないけど、十分ですね。清潔感もあるし…
サラダバーが汚いのは、おしょぶ~は嫌いです(苦笑)。
ゴローはバランスよく野菜を盛り、ガラナ・アンタルチカを飲みながら食べていきます。全部、群馬のお野菜のようです。ふつーに美味しそうに食べるゴローです。
さて、この「ガラナ・アンタルチカ」を調べてみました。
ガラナ・アンタルチカは、ブラジル国内でシェアNO1のガラナ飲料でした。
ガラナは、アマゾン流域の熱帯地方特有の植物で、ブラジル人にとっては自国の特産品として古くから愛用されてきました。 ガラナは土着語で、学名はパウリニア・クパナ(Paullinia Cupana Kuntu)と言い、もともとアマゾン原野に野生する植物を、土着のマウエー族やムンズルクー族などのインディオが栽培したものです。
http://www.arai-guarana.jp/product/hiyaku.html
ガラナ・アンタルチカは、アマゾン原産100%の種子を使用して製品化されたガラナ飲料です。 世界3位の飲料消費市場であるブラジルの最大の特徴は、アマゾン流域でとれる種子「ガラナ」のエキスを利用した「ガラナ飲料」が圧倒的人気を持っていること。 ガラナ飲料と位置付けられた世界中のさまざまなブランドを総合計すると、実は世界4番目に多く消費されている飲料にランクされます。 中でも「ガラナ・アンタルチカ」の商標は、年間8億リットルの販売量で、世界で最も売行きの良い飲料の15品目の中に入っています。
http://www.arai-guarana.jp/product/hiyaku.html
(*‘ω‘ *)へ~
ドラマでは、すごく炭酸が効いているのが見てとれますし、ゴローが美味しそうに飲んで一言…
「そうそうガラナって、こうだったな」
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次に出て来たのが、フェイジョアーダコンプレッタですね。
フェイジョアーダがどうやらブラジルの代表的な料理で、牛・豚・ソーセージと豆を煮込んだ料理の様です。
この写真は、レストランブラジルの公式HPの初めに出てくる写真です。この真ん中のシチューみたいな料理がフェイジョアーダです。
まず、ゴローはフェイジョアーダのスープだけ飲んでみます。
「えー!なんだこれ…ビーフシチューとも日本の煮込みとも違う」
(*‘ω‘ *)どうやら、複雑な味のようですね。
「おいおい、めちゃくちゃ美味いじゃないか」
(*‘ω‘ *)美味いのか!
ソーセージに行くゴロー、痺れた様な表情を浮かべ…
「く~肉にこれほど味が染み込むものなのか!」
(*‘ω‘ *)食べたくなってきたぞ~
まだ途中ですが、「エスぺトン・デ・ピカーニャ」が運ばれてきました。
これですね!ゴローが食べたのは一番左です。肉のくし刺しの中でも一番のおすすめだそうで、牛のイチボ(お尻)ですね。牛、一頭から2.2キロほどしかとれない貴重な肉です。
トングとナイフで切りながら、食べて行きます。でね、これ実物を見るとデカいです(笑)。一人で食べるの大変じゃないかな~^^
上から下に、肉汁が落ちていてうまそうです。これを見たゴローは…
「うわ~ひとりブラジルフェスタだ」
「群馬・サンバカーニバルだ!」
ww思いついた事を全部言った感じで笑える^^
肉を口にほり込んだゴロー
「こいつは噛みごたえ万点!」
あっちの肉で硬いんでしょうね。おしょぶ~は硬いうま味のある肉大好きです^^
さぁ佳境ですね。ゴローは肉を嚙み砕きながら、フェイジョアーダをご飯にかけて、ちりめんキャベツと食べていきます。見ていたら、本当に美味そうに食べるんですね。
ほんと、ゴロー当たり役やわ!(笑)
ハイ!バックミュージックのテンポが上がりました!
肉切る!食う!肉切る!食う!ww
「野生の本能が身体の底から沸き起こって来るぞ!」
これ、今ね夜中にこの記事書いているんですが、肉が食いたくなってきましたね(笑)。
実際、いま食べると胃がもたれて大変でしょうけどね^^
「嚙み切るんじゃない!食いちぎるんだ」
出た~wwゴローの名言(笑)
最後はデザートのオレンジを食べて、鼻から大きく息を吐き!
ゴロー完食です!( `ー´)ノ
「ちょいとコパカバーナのヤシの下で昼寝したい気分だ」
この言葉を残して、帰路につくゴローでした。
では、また次回をお楽しみに^^/チャオ!
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