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「けものフレンズ」でブレーク!尾崎由香“声優界ナンバーワン美女”に「恥ずかしい」


“声優界ナンバーワン美女”と言われる尾崎由香

 社会現象にもなったアニメ「けものフレンズ」でメインキャラクターのサーバル役を演じた人気声優・尾崎由香(25)が「LET’S GO JUMP☆」で8月1日にソロ歌手デビューする。“声優界ナンバーワン美女”との呼び声も高い尾崎を本紙が直撃! 大ブレークを果たしたいまの心境から、今後の夢などを赤裸々に明かした――。

 ――ソロデビューは夢だった

 尾崎:歌うことはすごく好きだったので、いつかソロで歌えたらいいなと思っていて。まさかこんなに早くソロデビューできるとは思ってなかったので、すごくうれしかったです。夏を感じさせる、すごく爽快感のある曲になっています。

 ――ミュージックビデオ(MV)は沖縄で撮影

 尾崎:沖縄は大好きでプライベートでもよく訪れていたので、うれしかったです。踊りがちょっと苦手で…砂浜で1人で踊るシーンはシュールでしたね(苦笑)。振り付けの先生にも「ダンスは苦手です」と伝えてたので、コンセプトは“ポンコツ”(笑い)。でも、“ポンコツかわいい”ダンスになっています。

 ――社会現象にもなった「けものフレンズ」のサーバル(ネコ科生物)役としてブレーク。周囲の変化は

 尾崎:すごく変わったことは本当になくて。生活で変わったことがあるなら、毎日お仕事をさせていただけることしかない。普通のOLさんと変わらない生活です。ただ、ツイッターのフォロワーとかファンの方が増えたことは感じさせていただいています。最初のころは6000人くらいだったけど、1年くらいで10万人くらいになった。それだけ見てくれる方が増えたことは、すごくうれしいことでもありますね。

 ――さまざまな雑誌の表紙を飾るなど露出も増えた

 尾崎:コンビニに自分の顔があるっていうのが、ちょっと変な感じはしつつ…。でも、自分で雑誌を買ったりもして(笑い)。ちょっと恥ずかしかったりしましたけど、久しぶりの友達から「声優さんやってるんだって?」と連絡が来たり、反響を感じられてうれしかったです。

 ――2015年から声優活動を開始しましたが、小学3年から子役として活動していた。もともと“声”を生かした仕事をしたかった

 尾崎:いや、まったくなくて。声に自信がなくて「声が小さい」ともよく言われて。声のお仕事をすることはないかなと思っていたんですけど、いろんな縁や兄がアニメ好きということもあって声優の道に。本当にここ最近ですね、自信が付いたのは。やっぱり「けものフレンズ」でたくさんの方が私の声を聴いてくださって「元気をもらえます」とか、声援をいただいてから、声優になって良かったなって。

 ――「声優界で今最も注目を浴びる美女」「声優界ナンバーワン美女」などと、さまざまな形容詞が付いている

 尾崎:そうやって書かれているのは見るんですけど、あんまり実感はなくて(苦笑)。ありがたいことですけど、恥ずかしいような面もありつつ…。ただ、ファンの方に「書いてあったよ」と教えていただけるので、もっと頑張らなきゃなって思います!

【けものフレンズ」とは】巨大動物園を舞台に、動物から人間の姿へと変身したフレンズたちが大冒険を繰り広げる物語。昨年1~3月までテレビ東京などでアニメが放映されると、一大ブームに。「Yahoo!検索大賞2017」のアニメ部門を受賞、「新語・流行語大賞」にもノミネートされた。関連グッズも大ヒットし、ゲーム、コミック、舞台などさまざまなプロジェクトも進行中。

☆おざき・ゆか=1993年5月15日生まれ、東京都出身。小学3年から舞台やテレビを中心に子役として活動。2015年4月から声優活動を開始。17年に放送されたテレビアニメ「けものフレンズ」のサーバル役でブレーク。多数のアニメ番組、音楽番組に出演している。趣味は映画鑑賞と山登り。

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