【2018年7月】ブログを始めてピッタリ1ヶ月でアドセンスに合格した方法

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先日グーグルアドセンス(Google Adsence)に合格しました。
私は2018年6月19日にブログをはじめ、2018年7月19日にアドセンスに合格しました。
ピッタリ、1ヵ月間です。

申請してから、ちょうど1日で合格通知がきました。
1ヶ月前にアドセンスの存在を知り、趣味づくりと収益化を狙ってブログをはじめた私にとってはアドセンスに受かることが第一の目標でした。
審査が厳しいと聞いていたので受かるかどうか不安でしたが、無事合格できて第一目標達成、一安心です。
今回合格したことで、条件さえ守れば案外あっさりと通るものなのだということが分かりました。

無駄にドキドキしちゃうアドセンス申請。
申請時には謎の緊張感が漂いますよね。

間違えないようにゆっくり確認しながら入力を進めて、申請完了!
結果がくるまでなんとも落ち着かない・・・。
そんなアドセンスですが、申請したからには絶対に受かりたいですよね。

今回は私がアドセンスに合格するために行ったことや、気を付けたことなどをまとめようと思います!
一定の条件さえ守ってしまえば簡単に通りますので、この記事を読んでぜひブログを確認してみてください。

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ブログ開設~アドセンス合格までの流れ

2018年6月19日
三日坊主で何をやっても続かなかった私が、何か新しい趣味をつくりたい!という思いと収益化したい!という思いからブログをはじめる。
独自ドメイン「ムームードメイン」、レンタルサーバー「ロリポップ」などを契約してワードプレスでブログを開設。

2018年7月18日
奇跡的に1ヶ月記事を書き続けることができ、ちょうど30記事に到達したタイミングでアドセンスに申請。

2018年7月19日
合格通知のメールがくる。

という流れです。
ブログを開設したときからアドセンスに申請するつもりでいたので、アドセンスのポリシー違反にならないような記事を意識して書き続けました。
趣味づくりではじめたはいいが、アドセンスに通るまでは収益もアクセス数も少なく、心が折れそうな日もありました。
しかし三日坊主で終わらなかったブログ!せっかく苦労して作ったブログ!ここでやめるのはもったいない!とアドセンス合格する日を夢見て記事を書き続けました。

申請時ブログの状況

記事数30
画像使用
YOUTUBE動画埋め込み
引用
楽天アフィリエイトの商品紹介
A8.netの広告

このような状態で受かりました。
よく画像を使用しないほうがいい、ということや楽天やA8.netなどのアフィリエイトとは一緒にやらないほうがいいということを聞きますが
グーグルアドセンスのポリシー違反の項に載っていなかったので無視してガンガン画像も動画も使用していました。

画像に関して載せないほうが良い、というのは著作権の問題があるからなんですよね。
著作権を守る自信がなければ載せない方が良い、ということであって逆を言ってしまえば著作権さえ守れるのであれば
画像や動画を載せてしまっても構わない、ということになります。
しかし著作権問題をクリアしたとしても、記事の内容と全く関連性のない画像を貼るのはNGです。
アドセンス的にも、ブログ的にも評価が下がってしまう原因となりますので気をつけましょう。

アドセンス合格のためにやるべきこと

目安として1000文字以上の記事を30記事以上書く

まずはじめに、私は1000文字以上30記事を絶対の条件だと思っていました。
しかし調べていると、30記事以下でも受かっている方がたくさん居ることが発覚し、あくまでも目安だということを知りました。ショック・・・!もっと早くに申請できたかも~!?
というように必ず1000文字以上の記事が30記事以上ないとダメ。というわけではありませんが
一つの目安として、受かる確率が高いのが1000文字以上の記事を30記事以上、のようです。

コンテンツ不十分として落ちる確率が高いのも確かだと思います。
1000文字以上の記事を30記事以上書いておけば、記事に問題なければ確実に受かるかと思います。

30記事到達までの投稿の間隔・期間は1日に2~3記事を書いて30記事達成でも合格している方はいらっしゃいますし、逆に1週間に1記事でも合格例はあります。
私は1日1記事、30日間ピッタリで合格となりました。
早く合格したいという方は1日に2~3記事あげるのも良いかと思います。ただし、記事にある程度の質と1000文字以上という規約、アドセンスのポリシーは必ず守るようにしましょう。

記事の内容を有益なものにする

私は30記事書いたらアドセンスに申請しよう!と思っていたので、開設前に30記事ほどネタは考えていました。
内容の方向性としては
人の役に立つ有益な情報であることを意識して書き続けました。

内容やジャンルはどのようなものでも良いのですが、とにかく「誰かにとって役に立つ有益な情報」であることが大事なようです。
例えば楽天モバイルについての記事を書くとします。

悪い例)
今日楽天モバイルに変更してきました。
安かった~。

良い例)
楽天モバイルに変更したので、良い点と悪い点を紹介します。
~値段や使い勝手の紹介など~

ただ感想を述べるか、人が気になっているメリットやデメリットを伝えるか、それだけで違ってきますよね。
少しでもいいので、有益な情報を盛り込むことを意識すると受かりやすくなります。

プライバシーポリシー・プロフィール・連絡先を設置する

プライバシーポリシーは必須

↓アドセンス公式ページに必須だという記述があります。↓

必須コンテンツ

上記のページに書いてあることを簡単に言ってしまうと

「このサイトはCookieというものを利用して利用者に関連性のある広告を配信していますよー。
Cookieを利用して関連性の高い広告を勝手に表示されるなんて気持ち悪い!嫌だ!という場合は無効にすることが可能ですよー。」

という旨を自ブログのプライバシーポリシーに必ず書かなければいけないということが書かれています。
プライバシーポリシーはコピペで構いません。
コピペOKのプライバシーポリシーを探して、必ず設置するようにしましょう。

しかしコピペだとサイトの評価が落ちてしまうのではないかと心配、という方は
プライバシーポリシーをPDFで作成しましょう。
当ブログもPDF化しています。

プロフィールは必須ではないけどあったほうが良い

プロフィールは必須ではありません。
しかしあったほうが良いのは確かです。
何故ならそのブログの信頼性が上がるからです。
サブメニューに軽く入れるだけでも良いので、無いという方は入れておきましょう。

連絡先も必須ではないけどあったほうが良い

連絡先もプロフィールと同様、必須ではありません。
しかし連絡先はブログで人にとって不都合なことや、問題が生じたときに連絡をとることができるものとして
信頼性が上がるので
こちらも設置していないという方は入れるようにしましょう。
メールアドレスはGmailでもOKです。

また、「Contact Form 7」というプラグインを使用することでメールアドレスを表記せずにお問い合わせのページを設置することが可能です。

アドセンス不合格になってしまうこと

アドセンス不合格になってしまう絶対にNGな規約違反事項をまとめます。

詳しくはグーグルアドセンスの公式ページに記載されているので
当然ですがそちらをよく読みましょう。

禁止コンテンツ

今回は上記のページをみても分かりにくいという箇所や、判断に困る内容について記述します。

絶対にNGなのはアダルトコンテンツ

アダルト関連の記事は絶対にNGです。
1記事でもアダルト関連のものが入っていると審査は通りません。
アダルトといっても、どこからがNGなの?と思うかもしれません。

そんな方は公式の
アダルト コンテンツを参考にしましょう。

公式には

そのコンテンツを子どもに見せても問題がないかどうか、職場の同僚の前で閲覧しても恥ずかしくないかといった基準を目安にしてください。

とあります。
これを目安に常識の範囲内で気を付けるようにしましょう。

報酬プログラムを提供するページ(ポイントサイトの紹介など)

これが意外と見落としがちな項目です。
報酬プログラムを提供するページって何?というように思うかもしれません。
公式では

広告のクリックやウェブ サーフィン、メールの閲覧といった作業を行ったユーザーに対して支払いや報酬を約束するページに Google 広告を掲載することは許可されていません。

とあります。

少しわかりにくいのですが、これにポイントサイトが含まれています。
モッピーやハピタスなどのいわゆるお小遣い稼ぎができるサービスです。
サイト内やメールの広告をクリックするとポイントがもらえて一定数たまると現金に換えることができるというシステムですね。

これらを紹介するということは、登録させることを目的として紹介されているとみなされ
ポリシー違反になります。

アドセンスを利用しながらポイントサイトの紹介をしている方もいらっしゃるのが現状ですが、ブログのアクセス数が増えた頃に
ある日突然禁止ポリシーとしてアドセンス停止、なんてこともあり得ます。そうなってしまっては悲しいですよね。

ポイントサイトの紹介はせっかくブログをやっているのであれば、とやってしまいがちですが注意が必要です。

タバコ、お酒のアフィリエイトを載せている

アフィリエイトでのタバコ関連、お酒関連の紹介はポリシー違反となります。
また、アフィリエイトだけではなく過度な飲酒表現や暴飲を好ましいとして表現しているサイトもNGです。
未成年が見る可能性のあるページに「おすすめのお酒」などの記事を設置することも禁止です。
記事内にタバコのアフィリエイトブログなどのリンクを貼ることも禁止行為となっています。

タバコやお酒に関しては厳しめに設定されているので、注意するようにしましょう。

案外簡単に薬機法(旧薬事法)に違反することを書いている

これも見落としがちな項目かもしれません。
ブロガーさんが気を付けたいのは薬機法です。これが誰でも簡単にあっさり違反してしまう可能性があるので要注意です。

・薬機法(旧薬事法)とは

薬機法とは、正式には「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」と言い、「医薬品医療機器等法」とも呼ばれます。

医薬品・医療機器の安全対策強化や、再生医療の実用化促進に向けた承認制度の創設などを目的として2014年11月25日に薬事法が改正されました。
保健衛生上の危害の発生・拡大防止のために必要な規制を行うことを明示すると共に、医薬品・医療機器の品質、有効性、安全性の確保にかかる国や都道府県、製造販売業者、医療関係者の責務を明確化しています。
(引用:薬機法(旧薬事法)|栄養・サプリメントに関する情報|株式会社ヘルシーパス

上記のとおりで、簡単に言ってしまうとサプリメントはあくまでも「食品」扱いで「医薬品」ではないので
「私はこのサプリを飲んで病気が治りました!」「激痩せしました!」などの表現を用いることが禁止されているということです。

これを違反しているブロガーさんが割と多いです。
サプリを飲んで良かったらつい「飲んだら○○になりました!」的なこと書いてしまいがちですよね。
どこからが違反なのか、素人では判断は難しく思いますが薬機法を意識して記事を書くようにしましょう。

処方薬の販売・紹介をしている

一般のドラッグストアなどで販売されているお薬の紹介は良いですが、処方箋薬局などでしか手に入らない処方薬はポリシーに引っかかります。
それ以前に処方薬のネット販売そのものが禁止されているので、気を付けるようにしましょう。

アドセンスに受かる方法まとめ

上記で紹介したこと以外にも、たくさんの禁止事項がありますが、今回は公式のページを見ても分かりにくかった点や見落としがちな点をまとめました。
とにかく公式の禁止コンテンツページをしっかりと読み、すべて守れているかチェックしましょう。
ルールを守ることができていて、尚且つ上記で紹介した合格のためにやるべきことをやっていれば、間違いなく受かります。

少しでもこれから申請する方や再申請する方の参考になれば幸いです。

読んでいただき、ありがとうございました。
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