2018年7月24日
あえて今,オンプレミスに乗り出す意義
Cloud Services Platformについて,
Googleは商用クラウドサービスとして,
Cloud Services Platformには今回のNext'18で新たに発表されたものを含め,
- オープンソースのマイクロサービスマネジメントプラットフォーム
「Istio」 およびそのマネージドサービス 「Managed Istio」, Googleが2016年に買収したApigeeによる 「Apigee API Management for Istio」 - オンプレミス版のGKE
(Google Kubernetes Engine) である 「GKE On-Prem」 (アルファ版) - Kubernetesワークロードを管理する
「GKE Policy Management」 - アプリケーションパフォーマンスを可視化してモニタリングする
「Stackdriver Service Monitoring」 - Kubernetes上でサーバレスを実現するアドオンサービス
「Serverless add-on」 (アーリーアクセスプログラム) - オープンソースのサーバレスフレームワーク
「Knative」 - コンテナイメージのビルドを実行するフルマネージドサービスの開発ツール
「Cloud Build」
おわかりのように,
Cloud Services Platformの各コンポーネントの関係