怪我とSNS疲れ
ここ数ヶ月、なんだかSNS疲れ(というかFacebookが特に)が酷くてちょっと距離置こうかなっておもっていたのでその心理状況をちょっとだけダンプ。
Facebook。何でもできる場所ならではなのかもしれないけど、ストーリーじゃない感じでのTwitter 使いとかブログ使いとか少しでも嫌だなって思うものを徹底的にミュートしまくってたら、チェックインと楽しそうな写真ぐらいしか流れてこなくなってきてあまり見てても楽しく無いなってなってきた。正直、主張のある内容に対しては視野の狭いコメントに視野の凝り固まった議論にも情報共有にもならない情報のやりとりが苦痛になってきた。
そんな矢先、怪我をしてしまった。
自分の不注意からなのだけど、全治3ヶ月。手術後ギプス3週間。その後も運動に制限があって今も完治はしていない。
以前だったら、こういう写真でFacebookで怪我しちゃったとかシェアするんだろうけどどうにもその気にならなかった。
煽り系メディアの空港おじさんやSNSでの人を不愉快にさせない方法論にも嫌気がさして、海外出張も飛行機やその他の写真普段の半分以下だし。なんだろうか。無邪気にたのしー!を投稿してた頃が懐かしいくらい。当分はMessenger及びグループでの利用が中心となると思います。
対してTwitterはもっと酷い印象。モバイルクライアントの情報統制が酷いおかげで何を垂れ流しても多分Influencerの人の投稿にかき消されてる気がするくらい。リプ&コメントもマウンティング系(ミュートしてる)かなりあったり、昔からのフォロアーさんなんだろうけどニュースサイト気取ってまとめにコメントつけてるのがTL流れてたり(ミュートったんでもう見えない)実名&実写になった途端にからみ方が違う人もいたりするくらい。
一喜一憂するのは馬鹿らしいので当分は発信オンリーのメディアとして扱おうかな。
それでも近しい人には絡むかもだけど。
実社会に対しての不満や「もっとできるはず」とか私に対するマウンティングってやつを垂れ流してても何の改善にならない。健全的に実社会側でアウトプット増やした方がいいかもよ。そもそもマウンティングされてもあなたのこと知らないしどうでもいいって思ってるから、夜のキャバクラのような「すごーい!!!!!!素敵❤️」とかやってあげる余裕も優しさもない。
併せて、リアルに発言に行動が伴っていない例を多く見てきているので、Influencer=すごいひとではなく炎上芸人もしくは盛りがうまいひと という状況が数多い。
Discord見なくなったのもそれが理由のひとつ。リアルに一緒に仕事したことある人から見るとちょっとなーってタイプの人のInfluencer発言拾って揶揄するミーハーが数人見られるようになって、さらなる自己評価の高い人達の塊と関わるのが辛くなった。表面しか見ていない人達とつきあうことほど疲れることはない。
自分、ちょっとすりきれてるんで、SNSに対するデジタルデトックスが必要な気がしているので、しばらくスローダウンすることにします。
仕事柄すべては無理だけどね。
Miho