ピアスを手放しました。
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ピアスを手放した
パールのピアスを買ったのですが ほとんど使っていません
もうアクセサリーをつけないことが普通になってしまったので
買ったばかりの頃の目新しさがなくなるともうわざわざつけようという気に全然なりません
それから非常に根本的な話なんですけれども
そもそもなぜこれまで何年間もピアスをしていなかったのかというところですね
ピアスを着けてるとずっと耳に違和感があるというか
それはアレルギーとかそういうことではなくて
ピアスというのはそれがたとえどんなに小さいものであっても 耳に質量のあるものが ものが ぶら下がってるので
地味なんですけど その 重さと言うか違和感 につけてる間ずっとストレスを感じ続けてしまうんです
ああだからピアスしなくなったんだったなって思い出して
そのことに気付いてからも
ドレスアップした時に使うかもって思って持ってたんですけど
まあそんな機会はなかなか訪れないですし
もしそういう機会があっても これではちょっと地味かな と思います
ピアスをするのは何のため?
ほとんど使わないで持ってるだけでしたけど何度かはつけました
私はそんなにファッションを褒められるということは ないんですけど
このピアスをしてる時に ピアス可愛いねって言われたんですね
それ言われた時に あれなんかあんまり嬉しくないなって思ったんですよ
昔だったら多分可愛いって言われたらすごく嬉しかったと思うんです
でもなんかこれはピアスが可愛いっていう話だから みたいな
別に私が褒められたわけじゃないなって言う
何て言うんですかね
別に嬉しくないと言うか こんなこと言われてもしょうがないなって
あれ私 人に可愛いって言ってもらうためにピアスしてるんだっけみたいな気持ちになって
なんかすごく冷めちゃったんですよね
ピアスを買った理由も 別にたいしたことなくて
どんなにもっともらしい事を言ってみても
ほとんど気まぐれで買ったようなものなんです
自分にとってのアクセサリー
アクセサリーというのは付属品とか装飾品とかであって 別に必要なものではないです
結婚指環とかは社会的な意味がありますけど
それ以外のアクセサリーっていうのは 基本的に 装飾 ですよね
私はもう ただの装飾はいらない んだなって思って
自分にとっての意味のあるアクセサリー以外は いらないんだって
わかりました
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ピアスを手放したので アクセサリーはまた ひとつだけに 戻りました
この先 冠婚葬祭のためにアクセサリーを買うということはあるかもしれませんが
ファッションとして 自分のためにアクセサリーを買うっていうことは
きっともうしないんじゃないかなって思ってます
写真に写ってるのはこの本です
全然関係ないですけど 白かったので使いました