さてろぐ

子どもと過ごす日々を綴っています。

洗濯槽の掃除、黒カビがゴッソリ取れてスッキリさっぱりしました。

先日、洗濯機が途中で何度も止まるという事件も無事解決して、快適な洗濯生活が始まりました。
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気持ちにも余裕ができた私は、洗濯槽の掃除をしようと思い立ちました。

私は洗濯槽の掃除が大好きです。

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洗濯槽の掃除といっても、漬けおきだけですから私がすることはほとんどないのですが、洗濯槽の掃除の何が好きなのかというと、黒カビ汚れが浮いてくるのを見るのが好きなのです。

洗濯槽の掃除方法は

洗濯槽の掃除にはキッチンの排水口の掃除と同じ酸素系漂白剤を使います。

酸素系漂白剤の使用量の目安は10Lにつき約100g、汚れ具合によって量を調節するといいそうです。わが家の洗濯機は62Lなので約620gですが、気分的に700gくらい使っています。

お湯をためます

洗濯槽の掃除のときには、まず高水位まで40~50℃くらいのお湯をためます。ただし、わが家では洗濯機の水栓からお湯が出ません。

高水位に水をためながらお湯を足すという方法もありますが、お湯をわかすのが面倒です。それだけではなく1つ楽しみなことがあるので、私はバスルームからシャワーを伸ばして洗濯機にお湯をためています。

ずっと、シャワーを持っておかないといけないのがネックですが(笑)

酸素系漂白剤を投入します

ここで私は先に酸素系漂白剤を投入します。高水位にお湯をためてから酸素系漂白剤を投入する手順の方が一般的ですが、私はこの投入した酸素系漂白剤をめがけてシャワーをかけます。

するとシュワシュワと泡立ってきます。そして(これが楽しみの1つですが)汚れのひどい時にはこの時点で黒カビがソヨソヨと浮いてくるのです。

これが、私が面倒でもシャワーでお湯をためる理由です。

でも、今回はそんなに汚れていないのか、思ったほど浮いてきませんでした。

「槽洗浄」コースを選択します

お湯をためたら、洗濯機を作動するのですが、わが家の洗濯機には「槽洗浄」のメニューボタンがあります。

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さすが日立、と言いたいところですが、ほとんどの洗濯機にはついている機能だそう。ついてない場合には「洗い」コースで5分セットして「スタート」します。

洗濯機がグイングインと動き、そしてお待ちかねの‥

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黒カビの出現です。あまり美しい画像ではないので、小さくしました。

画像のサイズが小さくできることを始めて知りました。この記事を作成したおかげです(笑)

私はこの黒カビが浮いてくるのを見るのが大好きなのですが、フタを開けると動作が止まってしまうんです。(当たり前ですが。)

何度も開けると先に進まないので、小窓から楽しむようにしています。

漬けおきします

それから数分撹拌して、設定時間により(わが家の洗濯機は3時間と11時間の設定があります。)漬けおきが始まります。

「洗い」のみで「スタート」させた場合にも、終了したのち数時間の漬けおき時間を取ります。

漬けおきしていると、どんどん黒カビが浮いてきます。このカビはゴミすくいネットなどで取っておくといいです。わが家にはゴミすくいネットがないので、洗面器ですくっています。

そして、漬けおきが済むと「すすぎ」です。

洗濯槽を掃除すると

洗濯槽の掃除が完了すると、洗濯槽の裏側は見えませんが、澄みきったようなスッキリ感があります。洗濯槽の生臭い感じもなくなります。

当然、洗濯物の汚れの落ち具合もよくなります。

洗濯槽の掃除は1~2ヶ月に1回のペースで掃除するのがおススメだそうです。でも、これは1日に1回洗濯をしている場合なので、わが家のように1日2回は洗濯機をまわす家庭は月1くらいのペースで掃除した方がいいようです。

でも、黒カビがワッサワッサと浮いてくるところをもっと見たいと思っている私には、好きだけどマメにすると楽しめない家事なのです。