モモンガさんが異世界で神となって冒険するそうです。 作:フューリアス
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今年が皆さんに良い年になりますように。
投票してくださった方ありがとうございます。
皆さんの期待を糧に頑張っていきます。
valeth2様、誤字報告ありがとうございます。
何度も読み直したんですが、気づいておりませんでした。
次から誤字脱字を無くすよう心がけます。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
今回は、捏造設定もろもろの紹介になります。
・現在のモモンガさんの状態
【種族】
女神の神核の効果により、アンデッドから神霊に変更。
【職業】
女神の神核の使用前の種族により、冥府の女神が追加。
【カルマ値】
種族が神霊に変更されたことにより、極悪から中立に変更。
※魔法、スキルの使用する際に参照されるカルマ値は、変更前のものが適用されます。
【容姿(アバター)】
女神の神核の効果により、オーバーロードのアバターから冥府の女神のアバターが適用。
大体18~20歳前後の女性。
濡羽色の髪と切れ長い目に赤い瞳、肌は雪のように白い。
【魔法・スキル】
取得済みの物はそのまま使用可能。
種族と職業が追加されたため、新たに魔法とスキルを取得。
・オリジナルワールドアイテム
アイテム名:女神の神核
レアリティ:世界級
効果:使用者に対してレベル関係なく、種族:神霊Lv15と職業「○○(分霊)Lv15」を追加します。
※種族によって職業は異なります。
内容:かつての輝きを取り戻し、女神の力を憑依させることが出来る結晶体。
女神の力は、あらゆる強敵を払いのけ、配下についたものに加護と祝福をもたらすだろう。
備考:消費アイテム。
【使用することによって獲得できる職業について】
北欧神話の神が題材となっており、このワールドアイテムは神話登場する女神を冠する職業になることが出来る。
種族によってなれるものが決まっており、不死族だと
・種族と職業
【種族について】
ユグドラシルに存在する神の分霊を宿すもの。
神の分霊を宿すことにより、その身を昇華し神に近し存在、神霊となる。
昇華した際に、力の強い方に引っ張られるため、種族にかかわらず外見は神の姿に近いものになる。
分霊自体には意思はなく宿したとしても意識を乗っ取られることはないが、観点が中立になる他に、宿した神によって多少価値観に影響が出る場合がある。
【職業について】
冥界の女神
ユグドラシルの冥界、ヘルヘイムを統べる女神。
死と復活に関連した逸話から、即死系と回復、復活系に優れた魔法、スキル構成となっており、また悪人の魂を冥界に送り支配していたことから悪人(カルマ値が極悪)に対して特攻魔法、スキルを持つ。
制作陣の感性から、生者は最大限の敬意と羨望を持つ優しいが、悪人は慈悲も憐れみを持たず裁く神様となった。
・魔法・スキル
現在使用できるオリジナル魔法・スキル
※物語が進む連れて増えてく予定です。
【魔法】
Lv35程度のガルムを召喚する。
館の番犬であるために、索敵範囲、気配察知能力に優れている。
指向性を持つ煙を放ち、Lv20以下の煙を吸ったもの眠らせ死に導く。
対象者がカルマ値がマイナスの場合、確率で肉体のコントロールを奪い操ることが出来る。
カルマ値がマイナス値に多いほど成功確率が高くなるが、対象者のレベルが高くなるにつれて成功率は落ちる。
【スキル】
神の加護・祝福
常時発動型。
所有するNPC、眷属に対して加護・祝福のバフを与える。
※冥界の女神の場合、死から遠ざける加護となるため、デバフ耐性強化、回復力向上、即死完全耐性を得る。
支配者からの指令
任意発動型。
Lv40以下の存在は、カルマ値が低いほど発動者の言葉に逆らうことが出来ない。
生者への帰路
対象者がどのような状態だろうと完全な状態で蘇生する。
使用条件があり限度1日1回まで。
ここまでご覧になっていただきありがとうございます。
上手く文章としてまとまっているか不安ですが、設定としてはこのような感じになります。
ガバガバ設定で申し訳ございません。
本編を勧めていくにつれて、コツコツ増やしていくつもりですが、いくつかご都合主義やチートが混じっていくかもしれないです。
なるべくものすごく強い物は設定しないように心がけていきます。