神は存在しない。天国も地獄も存在しない    「人間が創造した妄想の世界観」 | 最下位マリナーズ・マーリンズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊・スズキゴキローのブログ

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2度目の強制退会。そんなもんオレには何も感じない。(お前らはコソコソそういうチクリ行為しか出来んのか。この時点で、お前らは完全な「負け犬」)

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題目のことを綴っていく。

 

ちょっと哲学というか

宗教的というかスピリチュアルな話になるので

興味ないひとはスルーし給へ。

 

 

もう10年前になるが

俺は、代ゼミの富田氏や坂本氏から「代ゼミ講師にならないか。推薦する」と話を出されたことがあるが

その頃は通訳で慌ただしくしていた頃だし、教えることもあまりというか殆ど興味がなかった。

 

今だから というのもあるのだろうが

代ゼミは消えるんじゃないかな という思いもあった。

というのも

 

あそこの予備校は人(講師)の出入り 所謂 出てきては消えていく が異常だったから。

勿論、講師の力量の問題もあるのだろうが、運営上、経営上の問題点が結構あったんじゃないかということ。

 

きちんとしている組織は人の入りは多けれど、出ていくのはないはずだ。

悪い言い方だと思うが、居心地の良い空間は、人材は居座ろうとするのだ。

だから入っても出てはいかない。

 

 

話が逸れたが

 

たまに両者には連絡とる程度で

俺からは殆どしない。

 

 

その時に坂本氏と神や霊界の話になってああだこうだ話したことを思い出したので

綴っていく。

 

 

人は神について語ることがある。

人の死に直面したとき、色々な場面で人は神を語る。

勿論、俺も語る。

 

 

そして人は神を具現化(肖像)する。(おれはしない)

 

 

 

仏像でもそうだが「神」という崇められる存在

 

 

 

それが人の形をしているのはなぜだ?

 

 

 

 

猫じゃないのはなぜ?

犬じゃないのはなぜ?

恐竜じゃないのはなぜ?

鳥じゃないのはなぜ?

 

 

 

何故に人間なのだ?

何故に二足歩行の生物なのだ?

 

 

 

答えは簡単だ。

 

 

 

人間という霊長類が勝手に妄想し

造り上げた(創造した)ものであるがゆえに

自らが人間であるがゆえに、神も人間にしているだけのことなのだ。

 

意識的にしろ無意識的にしろ

自らが人間ゆえに、神という存在しない抽象的な存在を具現化する際

人間として肖像してしまっているだけのことなのだよ。

 

人間が仮に鳥の型であれば

神を鳥として具現化していたということだ。

 

 

神は天国にも地獄にもいるという。

 

 

そして鬼という存在も厳密には神の一種だ。

鬼神と言ったり妖鬼と言ったりする。

 

 

それらも

 

 

なぜか人間の形をしている。

頭は牛やライオンがあっても

なぜか決まって二足歩行の人間の形態である。

 

 

 

我々が人間という生物であるがゆえに

人間でなければ という先入観、思い込みで造り上げているだけなのだよ。

 

 

 

勿論

 

 

天国や地獄という世界観もだ。

 

 

 

神というものも

天国や地獄という世界も

万物が絶えたあとも、存在しない。

 

 

 

 

人間というものは考える思考力が長けたせいで

色々なことを勝手に妄想し、都合良い世界(もの)を描く。

神や天国や地獄がその最たる例だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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