SL業界は、金融庁の監督下に置かれているので、金融庁が今後SL業界をどうする気なのかを考察することは投資家にとってとても重要なことです。

果たして、育成したいのか淘汰したいのか?

答えは、仮想通貨業界同様、育成しつつも問題のある事業者は早めに淘汰したいというあたりかなと私は思います。

みんクレ・ラッキーバンク・グリーンインフラレンディングの行儀の悪さを見れば、「SL事業者は信用ならんから大金を持たせるのは危険だ」と痛感しているでしょうが、一方では、政府のフィンテックを伸ばしたいという方針もあり、その現実的な落としどころを模索せざるをえないですよね。

金融庁が、「金融育成庁」とも「金融処分(指導)庁」ともいわれるゆえんです。いかにアメとムチを使い分けるかが、金融庁の腕の見せどころになります。

金融庁が持つ圧倒的な権力を考えれば、金融庁が伸ばしたい事業者がどこで、淘汰したい事業者がどこかを的確に読めるかが、SL投資家として生き残る方法の一つになるかもしれません。

私が、最近よく上場企業系中心にSL事業者のポートフォリオをと言っているのも、自分の願望というより、金融庁が思い描くSL業界がそうなのではと読んでいるからです。

私が、金融庁の役人なら、SL事業者は、基本はお金を管理できる資質があると判断できる上場企業系中心にし、非上場系は金融庁が直接監視できる(=天下りを受けいれる)ところに限定しようと考えます。そうでもしないと、たちの悪い業者があちこち入り込んできて取り締まるのが大変(=余計な仕事が増える)ですからね。胡散臭そうな事業者は徹底的に狙われるのではないでしょうか?

投資家としては、得失を考えれば、長いものには巻かれろ方式で、金融庁のおメガネにかないそうなところからポートフォリオを組むのが無難というものでしょう。

そういう視点で考えると、金融庁はmaneoファミリーをどうする気なんでしょうかね。一気に解体させるのか、このまま存続させる気なのか?8月13日にはある程度方向性が見えるかもしれません。

私には、現在maneoマーケットは、金融庁の軍門に下り、GILを生贄として捧げることで(当然GILは不満でしょう)、必死に生き残ろうと画策しているように見えます。さらには、どこかのタイミングで瀧本社長の首を差し出すこと+天下りを受け入れることになるのではないでしょうか?

今は、必死の攻防戦が繰り広げられている最中でしょうか?

金融庁VSmaneoマーケットの動向には、よく注視していきたいと思います。

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