4人家族なのに夏用の肌掛けを2枚しかもっていないがっちゃん家です。
寝ている時は布団を蹴散らしてかぶらない子供たち。
それなのになぜか寝る時は
「これ私の布団!」
「やめてぇ~」
と喧嘩する子供たち。
日々のイライラを少しでも解消すべく、夏用の肌掛けを買い足すことにしました。
助けてニトリさん!
買ってきたのはこちらのちょっと派手なストライプ柄の肌掛け。
まさかのお値段799円(税別) ※2018年7月時点
洗濯機で洗えるし、タオルケットよりちょっと布団的なものが好きなわが家にとってはとってもコスパのいい商品。
参照:肌ふとん シングル(ライド H S) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット
家の中で困ったことがあると、ついニトリを頼っている私がいます。
ニトリと言えばNクールが有名なところですね。
暑い日はクーラーや壁付きの扇風機で調節して寝ているので、ここまで機能的でなくてもいいかな?
今も普通の肌掛けを使っていてさほど困っていないので、問題ないかな?
と思い、普通の肌掛けにしました。
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子育て時期の布団は安くて買い変えられるものがいい
結婚した時に、嫁入り道具としてお高めの布団を2セット、母にプレゼントしてもらいました。
羽毛布団でとっても暖かくて、本当に重宝していました。
しかし、子供が生まれ胃腸炎やおねしょの時に「せっかくの高い布団を汚されたくない…!」と守りの姿勢になってしまい、今はお蔵入りしています。
当初はこちらの防水パッドを使っていたのですが、やっぱりそれでもすき間は出来るし、なぜか子供はすき間をかいくぐるように汚す…!涙
そこで今は「軽くて」「安め」の布団で生活しています。
もちろん、それでも布団を汚されると片づけが大変なので、防水パッドは引き続き愛用しています。
母には申し訳ないけれど、嫁入り道具として贈ってくれた羽毛布団は、今はお客さん用として使っています。
また子供たちが成長したら、使っていこうと思います。
生活の中で何を基点とするか?
睡眠時間は、1日でも30%ほどの時間を占めるわけで、「良質な睡眠を得るために、良質な寝具で眠りたい」と言う気持ちももちろんあります。
細切れ睡眠の妊娠&眠れない授乳期を2回繰り返してきた私にとって、「いかに睡眠が日々の健康や精神衛生の維持に繋がっているか」を知らないわけではない。
しかし、カリカリしない生活の工夫もまた、育児×育自の生活を過ごしてきたわしにとっても大切なコト。
すべてを優先することは出来ないから、「ここだけは!」と言う物を基点として、生活で使うものを選び、日々をバランス良く組み立てていけるといいなと思います。
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