夏の季節は、がっつりスタミナ料理!というイメージもありますが、暑い日が続くと食欲が出ないというひとも多いのではないでしょうか?特に女性は、外と室内(冷房)との寒暖差で、カラダが疲れてしまうこともありますよね。食欲もなくて、家に帰って料理をする元気もないし…そんな日には、さらさら、ずずずっと食べられる「冷や汁(ひやじる)」や「だし」を作ってみませんか?一人暮らしのひとはもちろん、栄養たっぷりで家族みんなの夕飯にもおすすめですよ♪ 2018年07月23日作成
出典: www.photo-ac.com
冷や汁の作り方は地域によってさまざま。代表的な作り方(宮崎県)は、すり鉢に味噌と胡麻、焼いたアジのほぐし身を加えてすりこぎですってから、一度焼きます。
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焼いたところへ、お出汁や水をいれてのばしていき、刻んだきゅうり、青じそ、ミョウガなどを加え、最後に手でちぎったお豆腐などを追加。輪切りのきゅうりは、色も鮮やかでシャキシャキの食感が◎
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お魚は、アジなど淡白なものなら他の魚でもいいそう。ぜひ豪快に食べたいので、特にお子さまが食べられる場合には、魚の骨は丁寧に取り除いて置きましょう。キンキンに冷やすのがポイントですよ!
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たくさんの野菜を手軽に食べられて栄養も満点。市販で売っているものもありますが、刻んで混ぜるだけと簡単なのでぜひおうちで作ってみてくださいね!