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私のノートPCのCドライブには123Gしか入らないのに、iPhoneやiPadのバックアップ先はiTunesによってCドライブに指定されていて、しかも設定による変更ができないので容量が厳しくなってしまい、ほとほと困っておりました。
音楽ファイルは別のフォルダに設定できるのにね。
ネットで検索したところ、こちらのブログでやり方が書いてありました。
iphone バックアップ先を変更 windows7編
上記ブログ記事にそって無事バックアップ先を変更することができましたので、ちょっとプラスしながらご報告しようと思います。
バックアップファイルは以下のフォルダに入っています。
コピペじゃない理由は、元のフォルダに同名のショートカット(に似たもの。シンボリックリンクというそうです)を作るため、同じ名前のフォルダが残っていてはいけないからです。
下記をコピペし、Enterキーを押したら出来上がり。
ユーザー名のところは各自書き換えてね。
これでかなりすっきりしましたCドライブ。
しかし! iPhoneやiPadのアプリの保存先もCドライブに指定されており、地味に容量くってたのを思い出しました。ついでにこれも変更しちゃいましょう。
iPhoneたちのアプリはここに入っています。
あーーーーーーすっきり!
空きスペースが10G切ってたときもあったのでしばらく安心です。
ついでにDドライブに保存してあった動画ファイルもあらかた外付けに移動して、残りわずか30Gだったところを余裕の持てるところまでなんとか回復。
ほんとは内容を確認してしっかりデータベース化してから片付けたかったんですけど・・・まあいっか!(笑
2014年7月21日追記
さて、最近またCドライブが圧迫されているな~と思ったら、iPad・iPhoneそれぞれのレストア用データが幅をきかせておりました!
既に要領を掴んでいる方々も多いと思いますが、Dドライブの所定の場所にフォルダをカット&ペーストして、コマンドプロンプトから以下を実行。
ユーザー名のところは各自書き換えてね。
2017年9月11日追記
調べ物をしておりましたら、上記シンボリックリンクを簡単に作ることが可能になるフリーソフトを発見いたしました。「Link Shell Extension」というものです!
上記の場合だと、
Dドライブの所定の場所にフォルダをカット&ペーストして、そのフォルダを右クリックで「リンク元として選択する」を選びます。
もともとそのフォルダがあったCドライブのウィンドウ(の何もない部分)に対して右クリックで「リンクを作成>シンボリックリンク」を選びます。
コマンドプロンプト不要で一瞬で終わっちゃうのです!
そんな便利な「Link Shell Extension」はこちらでダウンロードしてね⇒http://schinagl.priv.at/
音楽ファイルは別のフォルダに設定できるのにね。
ネットで検索したところ、こちらのブログでやり方が書いてありました。
iphone バックアップ先を変更 windows7編
上記ブログ記事にそって無事バックアップ先を変更することができましたので、ちょっとプラスしながらご報告しようと思います。
バックアップファイルは以下のフォルダに入っています。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup変更先のDドライブにiTunes Backupというフォルダを作って、元のフォルダをカット(切り取り)&ペースト。
コピペじゃない理由は、元のフォルダに同名のショートカット(に似たもの。シンボリックリンクというそうです)を作るため、同じ名前のフォルダが残っていてはいけないからです。
D:\iTunes Backup\BackupWindowsのスタートメニューを押して「プログラムとファイルの検索」に「cmd」と入力して出てくる「cmd.exe」・・・コマンドプロンプトを起動します。
下記をコピペし、Enterキーを押したら出来上がり。
ユーザー名のところは各自書き換えてね。
mklink /d "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "D:\iTunes Backup\Backup"
これでかなりすっきりしましたCドライブ。
しかし! iPhoneやiPadのアプリの保存先もCドライブに指定されており、地味に容量くってたのを思い出しました。ついでにこれも変更しちゃいましょう。
iPhoneたちのアプリはここに入っています。
C:\Users\ユーザー名\Music\iTunes\Mobile Applicationsさっき作ったiTunesbackupフォルダの中に、カット&ペースト。
D:\iTunes Backup\Mobile Applicationsそしてさきほど同様、コマンドプロンプトに以下の文章をコピペしてエンター!
mklink /d "C:\Users\ユーザー名\Music\iTunes\Mobile Applications" "D:\iTunes Backup\Mobile Applications"
あーーーーーーすっきり!
空きスペースが10G切ってたときもあったのでしばらく安心です。
ついでにDドライブに保存してあった動画ファイルもあらかた外付けに移動して、残りわずか30Gだったところを余裕の持てるところまでなんとか回復。
ほんとは内容を確認してしっかりデータベース化してから片付けたかったんですけど・・・まあいっか!(笑
2年近く合わせて240Gもありました。
チリツモってやつですね。
チリツモってやつですね。
2014年7月21日追記
さて、最近またCドライブが圧迫されているな~と思ったら、iPad・iPhoneそれぞれのレストア用データが幅をきかせておりました!
既に要領を掴んでいる方々も多いと思いますが、Dドライブの所定の場所にフォルダをカット&ペーストして、コマンドプロンプトから以下を実行。
ユーザー名のところは各自書き換えてね。
mklink /d "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iPad Software Updates" "D:\iTunes Backup\iPad Software Updates"
mklink /d "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iPhone Software Updates" "D:\iTunes Backup\iPhone Software Updates"これでまたしばらくはいける・・・はず!(笑
2017年9月11日追記
調べ物をしておりましたら、上記シンボリックリンクを簡単に作ることが可能になるフリーソフトを発見いたしました。「Link Shell Extension」というものです!
上記の場合だと、
Dドライブの所定の場所にフォルダをカット&ペーストして、そのフォルダを右クリックで「リンク元として選択する」を選びます。
もともとそのフォルダがあったCドライブのウィンドウ(の何もない部分)に対して右クリックで「リンクを作成>シンボリックリンク」を選びます。
コマンドプロンプト不要で一瞬で終わっちゃうのです!
そんな便利な「Link Shell Extension」はこちらでダウンロードしてね⇒http://schinagl.priv.at/
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