辛淑玉が私に行った司法記者会での提訴会見に対するコメント歴史から学ぶ、次の朝鮮戦争−類似点と教訓の宝庫

2018年04月09日

辛淑玉にスラップ訴訟を起こされた件・状況説明とご支援のお願い

辛淑玉という在日韓国人の政治活動家から名誉毀損の訴状が4月7日に来た。司法に正義があることを信じ、私は争うことにする。

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自分の気に入らない意見を圧殺するために行なういやがらせ訴訟を、スラップ訴訟と呼ぶ。これは、まさにそれだ。言論の自由を脅かす行為だ。

辛は日本を罵倒し、海外で福島原発デマを拡散し、沖縄独立を主張している人だ。 訴状の詳しいことは書けないが、この人物による沖縄独立運動、さらに犯罪の呼びかけに対し、私は批判を行った。さらに、沖縄を取材し、現地の人が、この人々らに迷惑行為を受けている事を知り、拡散した。それを名誉毀損としている。しかも発言の大半は1年以上前だ。

この人は、「自分は差別されている」と、政治ショーとして騒ぎたがっているのだろう。いきなり会見を行った。そして弱い立場の一介の記者、一個人である私を狙い撃ちにする。これまでDHCテレビという会社を攻撃していたが、訴訟は会社にしづらいので、個人である私を選んだのだろう。これは弱い物いじめで、卑劣な行為だ。政治団体と称するなら、言論で是正策はいくらでもある。

しかも、この人物をよく知らないが、資金源がよく分からない「のりこえねっと」という組織の代表という。背景が不気味だ。

彼女とその周囲の人間、また代理人の神原元弁護士は、社会から、自らの関係するのりこえねっと、しばき隊と称する暴力的な運動に対して大変な批判を受けている。彼女の周辺では、刑事事件の逮捕者や、また異様な行動により職場を追われた事件が何例もある。そして訴訟を乱発している。自らの行動(彼らの行動は反差別とは言えず、何を目指しているのか意味不明だが)が、うまくいかない焦りがあるのかもしれない。(新潟日報報道部長ツイッター中傷騒動、ぱよぱよちん騒動、大和証券ちゃんしま騒動、しばき隊リンチ事件など、異様な話ばかりで、グーグルで検索してほしい)

辛は、沖縄県民からなぜ沖縄の騒乱、独立を外国人があおるのかと質問されて、公開討論会を要請された。それを無視している。(辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会 )今回の民事訴訟では、辛本人に、なぜ日本を恨むのか、なぜ暴力による沖縄独立を主張するのか、政治団体を動かす潤沢な資金はどこから来るのか、外国との関係は、外国人が暴動を煽ることで沖縄県民の方に与えている恐怖をどのように考えるのか、私自ら本人に聞いて、社会に報告してみたいと思う。

辛という人物は、世界中で慰安婦像を作り日本を貶めている親北朝鮮団体の韓国挺身隊問題対策協議会とつながりがある。私は沖縄の反基地運動の一部には、東アジア地域の安定に貢献している日本の自衛隊と在日米軍の活動を妨害し、日本の独立と安全保障を脅かそうとする勢力が影響を与えていると推定している。辛とそうした勢力の詳細な関係は不明だが、この人はその意向に沿う形で、沖縄の騒乱と独立工作、軍の妨害を支援している。

この批判が糾弾され、辛の異様な行動を放置したら、沖縄の独立や外国勢力による社会騒乱を容認することになりかねない。 「抗弁できないことをしていなければ、名誉毀損訴訟は言論人の勲章だ」と、尊敬するある有識者が言っていた。私は今回、相手が異様で、ばかばかしさしか感じていないが、社会正義の実現のために、そして日本のために、頑張ってみたい。

またこの文章を目にとめた方に、個人的な騒動に巻きこむことは恐縮だが、以下のお願いをしたい。

1・私の行動が、沖縄と日本を守るという、公的な思いが背景にあることを理解していただきたい。

ちなみに私は在日朝鮮人差別などを主張する集団とはまったく関係なく、特定政治団体にも入っていない。一介の記者である。

また在日韓国・朝鮮人の方が日本に、どのような感情を抱こうと自由だし、尊重する。しかし、下記独立論を含め彼女の発言と思考は常軌を逸しており、それどころか暴力を伴い日本の存立を脅かす以上、社会に大変危険な考えと行動だ。そして日本への怨念とゆがんだ感情、憎しみがある。気味が悪い。

ちなみに私は人種差別論をまったく持っていない。訴訟提起前の以下のコメントで分かるはずだ。


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2・この人物に対して、また周辺の人物について、情報提供をお願いしたい。

3・裁判については、資金提供のお申し出を40件以上受け、大変感謝をしている。厚くお礼申しあげる。当面は、自らの自己責任で、自己資金で戦う。結果が読めないためで、もしもの場合、ご支援への責任が果たせないためだ。しかし相手の無尽蔵の資金源が不明だ。長期化などの場合に、支援をお願いする可能性がある。その場合、よろしくお願い申しあげます。

連絡先* ツイッターDMで。@ishiitakaaki  ishii.takaaki1@gmail.com

【追伸1】 さらに辛淑玉関係者ののりこえねっとと関係者から、私へのいやがらせの言論が続いている。一例。いきなりツイッターで絡んできた。気味が悪い。みてもいない、つまらなそうなネット番組からこんなことを言われた。

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彼らと同じレベルになりたくないが、あまりにも繰り返される場合に、それを公開し、私も刑事・民事で法的措置を執る。またその周辺の人々の反社会的な行為については、私と志を同じくする人々と共に関係企業、行政、団体、政治家、大学、メディアなどに合法的に通報する。ちなみに、その運動は詳細はいえないが、ある程度の成果が出ている。ただし、何もされなければ、こちらも何もしない。

【追伸2】辛淑玉の行動について 一般に衆知されている以下の事実を改めて指摘したい。辛という人物の行動と発言が異様であることが、理解されるだろう。

1・辛淑玉は、沖縄は日本に植民地支配されていると誹謗し、沖縄の独立を琉球新報紙上で訴えている。この記事で琉球新報とこの人に怒りを抱かない日本人は、いないはずだ。
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2・辛淑玉は、沖縄の反基地運動で、16年秋、「若者は死ね、年寄りは捕まれ、刑務所を満杯にしてこれ以上入れないようにしろ」「山城博治(反基地の活動家)には病気で死ぬな、米兵に殺されるな、日本の警察に殺されるな、私が殺してやるからと言っている」「凧などでヘリを妨害しろ」という趣旨の、犯罪をうながす異様な発言をしている。 そしてその周辺者によって、下記のように、実際に暴力行為と刑事犯罪が起こった。暴力によって沖縄独立をさせようと、扇動をしている。

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のりこえねっと自ら公開した映像45分以降。  

3・彼女が共同代表を務めるのりこえねっとは、沖縄反基地運動の参加者に交通費を提供している。
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上記の山城、このシンポジウムに参加した添田充啓(高橋直樹)は米軍基地の反対運動で、公務執行妨害や威力業務妨害で有罪判決を受けている。(山城の暴行事件の映像)。添田はSNS上で、自らの入れ墨を誇示し、自分はやくざであると公言している。この支援活動で、添田は沖縄に行った可能性がある。「市民特派員派遣」ではない。

また沖縄の現状を勝手に「戦争だ」と認定している。
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沖縄で平和に暮らす人々に対して、大変失礼な行為だ。

4・辛は日本社会、法制度を批判し、ドイツに亡命した。そうした人物が、日本の司法制度に救済?を求めるのは矛盾している。


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以上

ishiitakaaki3 at 06:00│Comments(0)連絡 | 安全保障

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