デジタルガレージは7月20日、東京短資とブロックチェーン金融サービスの研究開発と事業化を目的とした合弁会社「Crypto Garage」(予定)を設立すると発表した。
同社は、オープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を通じ、投資先企業などと連携した事業開発に取り組んでいる。東京短資は、100年以上にわたって銀行間取引市場・オープン市場において主として仲介・媒介業務に取り組み、短期資金市場、債券市場、CP市場のほか、グループ会社を通じて外国為替市場、金利・株式デリバティブ市場など、幅広く市場に携わっている。
両社は2017年11月に協業提携しており、DG Labが研究開発するブロックチェーン技術と東京短資の金融市場ノウハウを組み合わせた、新たなFinTech事業の創出を検討。今回、更にブロックチェーン技術や暗号技術を活用した高度な金融サービス・ユースケースに関する研究開発を加速させ、仮想通貨・ブロックチェーン領域でのサービスの本格展開を目的とし、合弁会社を設立するとしている。
資本金は3000万円。出資比率は、デジタルガレージが60%、東京短資株式会社が40%となる。
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