おやつにプリンを作りました。
今回はね、お鍋でプリン!!
取手の取れるティファールの小鍋(16cm)を使って作ることにしました。
まずはカラメルソース作り。
鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかけます。
だんだん泡の端っこの部分から色が変わってきます。
香ばしい香りがして、ちょっと焦げたかな??くらいのギリギリのところまで我慢してから火を止めて熱湯を加えます。このくらい↓が美味しいですよ^^この鍋で作るのでカラメルソースはこのままでOK!
プリン液を作ります。
今回は卵3個と、牛乳300ml、砂糖を大さじ6、バニラエッセンス数滴という配合です。
昔ながらの硬めのプリンというイメージです。このくらいのが好みです^^
ボウルに卵と砂糖を入れて、人肌に温めた牛乳を少しずつ加えてからバニラエッセンスを加えて混ぜます。
その後、濾せばプリン液の出来上がりです。(茶こしでOK!)
出来上がったプリン液をカラメルソースの入った鍋に注ぎ入れます。
表面の泡はスプーンで取り除くか、パストリーゼをシュッと吹きかけて消しておいてください。(気持ちいいくらい一瞬で消えます)気泡が残っていると口当たりが悪くなっちゃうんですよね><
プリン液の入った鍋にはアルミホイルをしっかりかぶせておきます。
ふた回りほど大きな鍋に、プリン液の入った鍋を入れて、鍋と鍋の隙間に熱湯を注ぎます。(必ず沸騰した熱湯を注いでくださいね)
熱湯の量は、プリン液の入っている高さくらいまでで十分です。
大きな鍋は蓋をします。ぴったりサイズの蓋をしてください^^密閉したいです。
これで弱火で7分加熱、その後火を止めて7分放置します。
取り出してアルミホイルを外したら、鍋を軽く揺すってみてください。
この時、中心までフルフルってなったら出来上がりです!まだシャバシャバで固まっていなければ追加加熱→蒸らしを。
失敗しないために重要なのが、
・人肌に温めた牛乳を注ぐこと
・湯煎する時、鍋には熱湯をそそぎ入れること
・注ぐ熱湯はプリン液と同じくらいの高さまで入れること
この辺を守れば、多分失敗しないと思います。プリン液が冷たすぎたり、湯の温度が低いと固まらないので注意してくださいね^^
火を通しすぎたくないので、加熱後は大きなボウルに氷水を張って冷やします。
プリンの方に水が入らないように注意!
その後、しっかりと冷蔵庫で冷やします!
食べる前に、プリンと鍋の間を一周グルリと爪楊枝などでなぞり、大きなお皿の上に逆さまに置きます。鍋を押さえるように皿を持ち、上下にさっと動かすとお皿の上にプリンが綺麗に落ちると思います!
まん丸、おっきなお鍋プリンの出来上がり〜!
綺麗に出せた!ホッとした〜(笑)
人数に合わせて、ケーキみたいにカットできるからいいですよね^^
ちょうど遊びに来ていた甥っ子たちと一緒に食べることにしました。
この昔ながらのプリンの食感がいいんだよな〜♡
みんなにも大好評で、娘からはまたすぐにでも食べたい〜ってリクエストもらいました!
やったぜ!!!
プリンは家で作ると安上がりですもんねー!
夏休みのおやつに、簡単なのでぜひお試しください^^
耐熱容器で一人ずつっていうスタイルで作る場合はこちらを参考にしてみてください。
少量から作れて、おもてなしにもオススメです。
シャトルシェフで作るコーヒープリンも美味しいよ〜!もちろん、これも普通のお鍋で出来ます。
夏休みという感じが全くなく、あっという間に1日が終わっていきます(笑)
さっき晩ごはんが終わったばかりですが、これから明日のお弁当の仕込みです^^;流石に毎日全員分のお弁当となると、冷凍ストックも追いつきません〜。
毎日色々と写真を撮ってるんですが、なかなかパソコンで作業する時間やレシピをきちんと書く時間が取れず・・・という感じになってますが、できる時に頑張って書くのでのんびりと見守っていただけると嬉しいです!!
それまでは、私のただただ慌ただしい毎日にどうぞお付き合いください(笑)