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ペラっと「貼る」だけでカレンダーやホワイトボードに。スケジューリングやアイデア出しがはかどりそう【今日のライフハックツール】

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ペラっと「貼る」だけでカレンダーやホワイトボードに。スケジューリングやアイデア出しがはかどりそう【今日のライフハックツール】
Image: Fancy

Googleカレンダーをベースにスケジュール管理をしていても、アナログなカレンダーを併用して使っている方は多いのではないでしょうか。

スマホを開くことなく壁やデスクをぱっと見て、プロジェクトの納期など、予定を確認できるのはアナログならでは。ただ、かさばったり、見た目が気になったりすることも。

そこで、シンプルかつフレキシブルに使える「貼る」カレンダーをご紹介します。

圧迫感ゼロな「貼る」カレンダー

ThinkBoardCalendar-5
Image: Fancy

Think Board Calendar』は、ペライチのボードになったカレンダーで、シールみたいに好きなところに貼り付けるだけ。クリアタイプを使えば、圧迫感は限りなくゼロに近いです。

日付も予定も自由に書き込め、繰り返し使える

ThinkBoardCalendar-4
Image: Fancy

日にちや予定の書き込みが自由にでき、紙のカレンダーで発生する、月の終わりごとにビリっと破るオペレーションもいりません。それに、書いたものを消して繰り返し使えるので経済的。

また、貼って剥がすのも楽ですシールのように使えても糊が使われているわけではないので、表面を傷つけたりボンドが残ったりする心配も不要。気軽にどこにでも貼って活用したいところです。

ThinkBoardCalendar-2
Image: Fancy

たとえば、会社ではデスクに貼って予定の一時メモに。あるいは、共用スペースに貼ってスケジュールのシェアに。ミーティングで使う場合は、ミーティングルームが変わってもはがして貼りなおすだけというメリットも。

家ではゴミ出しの日の確認冷蔵庫にカレンダーを貼っている人も多いと思いますが、開け閉めするときや前を通っても邪魔になりません。さらに透明なら、どんなデザインにもなじみそうですね。

無地のバージョンはアイデア出しに最適

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Image: Fancy

カレンダータイプのほかに、無地の『Think Board』もあります。好きな部屋の壁に貼ってホワイトボードのように使うのもいいですし、デスクに貼って使えばふっと思いついたことをどんどん書き出せそう。アイデア出しに最適でしょう。

サイズは用途に合わせて選べます。24インチ x 24インチ(約61cm x 約61cm)の『Think Board Calendar』なら、マーカーやクリーニングクロスが付属して29.99ドル(約3380円)と送料15ドル(約1690円)で購入が可能です。気になる方は、Fancyの商品ページをのぞいてみてください。


Image: Fancy

Source: Fancy

山田 洋路

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