Bio Life

-美と食を愉しむ暮らし-

飲むだけで、お口からお腹まで整う暮らし。


スポンサードリンク

おはようございます。

 

週末はいかがお過ごしされましたでしょうか。

 

昨日は、お口の中を健康に整える"歯磨きのポイント"や

"お食事法"についてご紹介させて頂きましたが、

本日は、"オーラルケアにも良いとされている始めてみたい事"

について綴らせて頂きたいなと思います。

 

▽口腔内のケアについてご興味のある方は、

昨日のblogをご覧になられてみて下さい。

www.biolife2.com

 

昨日と少し重複いたしますが、無差別に口腔内の菌を殺してしまう

ケミカルな歯磨き粉やうがい薬に比べ、

天然鉱物(クレイ、重曹)やハーブなどが主原料の歯磨き粉、

またココナッツオイルなどを使用したオイルプリングは、

口腔の悪い菌だけを死滅させ、良い菌は残してくれる優れもの。

 

毎日の暮らしに取り入れてみたいこと。

このように、本来あるべきものを活かし、身体を整えるオーラルケア。

今回始めてみたいことは、アーユルヴェーダでもお勧めされている

「銅水」を朝一番に飲むことです。

 

f:id:bio-life:20180722231848j:image

「銅水」とは。

一晩銅のコップやタンブラーに入れた天然水。

水に溶け出した銅は必須ミネラルのひとつでもあり、

口腔の炎症を抑える働きも期待されております。

 

古代インドにおいて銅は、外科用器具やその他の医療用器具

として用いられており、また、紀元前2400年の古代エジプト人は、

傷や飲料水の殺菌のために銅を利用しておりました。

銅には微量金属作用(銅イオン作用)という、

水に混ざるだけで驚異的な殺菌作用を発揮する性質があります。

この銅イオンの働きが微生物の発生を防ぎ、

抗菌効果を発揮すると言われております。

 

そして、銅水には、口腔ケアだけでなく

腸内の雑菌を抑える働きもあるそうです。

 

 

f:id:bio-life:20180722232240j:image

 

銅製品(カップやタンブラー)選びのポイント。

日本製の銅のコップは、内側に塗装がされており

純粋な銅でないものが多いため、アーユルヴェーダ専門店などで

内側も純粋な銅で作られたものを選ぶことが大切です。

 

また、使用上の注意として気をつけなければならないことは、

毎日使用していると、銅の効果が得られるのはだいたい数年なので、

数年おきに買い換える必要がございます。

 

 

 名医は、

「口腔を診るだけで、身体や心のトラブルが分かる」

と言われる程、お口の中は大切な身体の一部です。

 

育児やお仕事など、多忙な日々の中で

続けられるケアには限りがあるからこそ、

負担なくできることを探求したいと思います。

 

「銅水」を飲む暮らし。

にご興味のある方は、是非ご一緒に初めてみませんか^^

 

美しさの元となる"健康"を、維持するべく

お食事をきちんと頂くためにも、

家族と自身の歯の健康を保つことを、

続けていきたいなと思います。

 

 

 

◇昨日も、★やはてブ、コメントを下さりありがとうございました。

> id:ogikubojin さん、

ありがとうございます!

日々進歩していく医学だからこそ、先入観だけでなく

新しい情報をキャッチしていくことが重要だと

改めて痛感しました。

そんな中、昔から伝承される食養生は、

これからも大切にしていきたいなと思います^^

 

> id:mayusachi さん、

ありがとうございます!

私もフッ素ケアについては、今でも悩ましく思います。

息子が幼稚園や学校でフッ素ケアを推奨された際には

受け入れるつもりです。

ただ、日常においては、敢えて「フッ素配合」の歯磨き粉を

選ぶのではなく、バランスの良いお食事や、

正しい歯の磨き方をすることで、健康的な歯を維持できるよう

様子をみていこうかなと思っております!

今後、何か良い情報がございましたら、是非教えてください^^

 

それでは、

皆さま、今週も良いスタートとなりますように...

 

▼▽ランキングに参加しています▽▼

いつもご訪問頂き、ありがとうございます^^

 

↓下記画像クリックで応援いただけますと、大変嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ オーガニックライフへ  にほんブログ村 美容ブログ ナチュラルビューティーへ

 ↓こちらにも、参加させていただいております。

(↑シンプルな暮らしに役立つ"ノウハウ"が満載です。)

 

皆さまからの応援のおかげで、Blogを通し、

より多くの方へ想いをお伝え出来ることを、

心より感謝申し上げます。 

本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。